2013年5月20日月曜日

(CX5)

歌舞伎町を抜けて今度は新宿西口思い出横丁に足を向ける。

ここに来ると、ちあきなおみの「紅とんぼ」と言う歌を思い出す。


新宿駅裏 紅とんぼ

想いだしてね 時々は

って歌詞がここを連想させる。




一杯ひっかけて帰りたくなりますな。

そして、大きなビトンのバックを持った白人と黒人のビジネスマンが一杯ひっかけてたのが目立った。




さてそろそろ戻るとしますか。

帰りは青梅街道を使って帰る。

金物屋が並んでいるのかと思ってキョロキョロするも分らなかった。

まあ「鍋屋」と言う茶店があったからこの名前になったみたいで、金物屋とは関係ないみたいだけど。


青梅街道沿いにまた二郎を発見。

荻窪と言えば荻窪ラーメンが有名かな?

荻窪ってラーメン屋が多い町なんだよね。


この商店街は結構さびれてた。

東京でもさびれた商店街あるんだね。



青梅街道から四号線と所沢まで戻る。

所沢の航空公園で一休み。

フリーマーケットで人がごちゃごちゃしてる。


東京を走るのはなかなか刺激的で面白い。

田舎と違って絶えず変化している。

田舎は四季の変化と気候天気の変化しかないからね。

逆に都会は四季の変化にはほぼ無縁だ。

いや、暑かったり寒かったりはするだろうって?

ビルが暑かろうが寒かろうが写真じゃ一緒だから。

燕が飛んでいる。

そういう季節なんですね。


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