(CX5)
さて、分岐点まで来る。
キャンプ場に向かうルートには踏み跡も無く冬はあまり人が通らないみたいだ。
まあこの辺り風が穏やかなんだな。
と言う訳でここでお昼にする。
時刻は11時だ。
雪を掘って入念に壁を作った。
風を背にして座った。
するとどうだろうこの気温でもすぐにお湯が沸いた。
お湯を早く沸かしたいなら風防対策は重要なんだね。
なんかこうバーナーの周りを囲める物は無いのだろうか。
さっきから雲行きがおもいっきし怪しくなってくる。
雪が舞い始める。
というかばさばさ降り始める。
相変わらず朝から気温の上昇はない。
いやむしろ低くなってくる。
そしてついに吹雪に。
うん、もうね(´◉◞౪◟◉)が凍傷になりそうwww
前が見えないので眼鏡を外して見る。
眼鏡に着いた息の曇りが凍っている。
さっきからネックウォーマーで顔を覆っているので眼鏡が曇る。
裸眼の人には判らんだろうね。
この不愉快な現象は。
あとまつ毛が凍って目が開かなくなる。
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