(CX5)
なかなかの積雪量である。
そしてさっそく踏み抜く。
踏み抜いて肩ぐらいまで埋まる。
そう、丁度赤いリボンの右側で。
まあ木の周辺は要注意ですね。
しかし雪が軽いので脱出はさして困難ではない。
先ほどの東篭ノ登山を振り返る。
林道と違って尾根筋は距離が短くて早い。
予想通りの雪庇である。
右側は大体200mほど落ち込んでいる。
地図で調べてみた。
なのであまり落ち込んでいる方には登山道は無い。
反対は樹木が密集しているので安全だ。
だが頻繁に踏み抜いてしまう。
雪が軽くて軽く熊笹の上に積もった雪が乗っているみたいな感じだ。
だから踏み抜くと熊笹が見える。
まあ歩きやすくはない。
風の通り道の雪庇が育っている。
ここが一番で高さが3mほどあった。
雪が軽くてラッセルも苦にならないし風景も面白い。
結構楽しんで歩いている。
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