今日は新年会で高崎だ。
最近は羽目を外す事も無く一次会が終われば、まっすぐ帰るようにしている。
何故かって言うと・・・・・おじさんには辛いのだよ。
酔って騒ぐのに飽きてしまったんだよ。
寒くて暗い家路を一人歩くのにも抵抗が無くなってしまった。
なにより深酒で次の日に動けないとかは御免だ。
これは高崎の大きなビルが解体されている現場だ。(ビブレ)
駅前の一等地に立つのは商業施設じゃなくて今度はマンションと予想してみる。
地方の購買力低下は深刻なんだろうね。
首都圏と地方都市の建造物の格差はそれほど大きくないと思う。
違うのは集客力だろうか。
観光地でもない限り人影が少ない。
大体交通の便が悪い公共交通網に頼らないんだよね。
人が来なければそりゃあ経済が回る訳無いよ。
人口密度とこの辺りは関係しているのだろう。
政治家がいくらお題目を唱えたとしても、地方の活性化なんて絵空事なんだろうね。
首都圏の分散化とか言っていたけど今はどうなったんだろう???
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