本格的に林道に入った訳だが、自転車が変わったのでこんな道で自転車に乗るつもりはない。
スポークの本数が少ないタイプなので強度が心配だ。
タイヤも700×28cのスリックだ。
タイヤは今度23cに替えてみようかと思っている。
せっかく深リムのロード用ホイールだからね。
なによりこんな所でパンク修理したくはない。
以前構わず林道を走って木片が二か所刺さってチューブが修理不能になった。
やっぱりこんな道はオフロード用のタイヤにしないとダメだね。
表妙義の星穴岳登山口まで来た。
大体は登山道崩壊なんて書いてあってもなんとかなるものであるが、ここ妙義山に関してはたぶん無理。
通常の登山ルートが普通なら通行できないレベルなので少しでもルートが崩壊すれば登山道が無くなるレベルだ。
妙義山と同等に身の危険を感じたのは足尾の山々かな。
あっちは浮石だらけで危険なんだ。
さて橋を渡るよ。
橋はこの先も何度も出てくる。
沢を右へ左へと忙しい。
下界から離れ虫と鳥の鳴き声、それから沢の水音しかしない。
気温も下がって爽やかだ。
だが少しでも泊まる体全体から汗が噴き出る。
水は1L持ってきている。
ここから右に大きく曲がって沢から段々と離れていく。
まだ道は歩きやすく快適な林道である。
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