(CX5)
さて軽井沢へ到着してからの目的なんだけど、日帰りの用の25リッター位のバックパックを買いに来た。
物はコールマンのコレ。
軽くてハイドレーションパックも搭載できるんだ。
値段は23リッターで2980円、15リッターなら2000円だ。
アマゾンで買うより五割ほど安い。
買い物も済んだのでこのじめじめした季節にぜひ立ち寄りたいのが雲場池。
旧軽井沢からのアプローチでこのべたで変な名前の橋を渡る。
この美しも寒い別荘地を雲場池へと向かう。
この時点で苔の美しさに目を奪われる。
道路工事に行く末を阻まれるも雲場池へと到着。
やはり別格の美しさだ。
透明度が高くて、恐ろしく冷たい池には大きな錦鯉。
人間だったら数分で唇が紫色になる。
紫色の鯉はいなかった。
自転車を止めて雲場池を一周する。
ガマ草の茂る中にはカフェテリアが張り出す。
一杯のコーヒーと心を和ませる景観だ。
飲んでないけどね。
森に囲まれた水面は鏡の様に辺りを写しこむ。
なのだけど光には注意したい。
今日は逆光嫌い人間だ。
日本画の為の景色。
トリミングして繊細な筆遣いで模写するだけでも日本画になりそうだ。
全く持って野鳥らしくない。
こんなに接近してもピクリとも動じない。
一瞬合鴨かと思った。
犬が来たら、冷静に逃げていた。
どんだけ馴れてるんだよ。
ちょっとラティチュード的には厳しい。
空が厳しい。
空に合わせると森がつぶれる。
HDR合成しない限りコンデジではこの辺りが着地点だろうな。
あーーーーー
雲場池に夢中で六月の醍醐味である苔を忘れてたあ!
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