(CX5)
私の忘備録的なブログなのであまり気にしたことが無かったけど、ラベルというかタグは具体的かつ明確につけた方が情報が欲しい人には親切なのだろう。
もう少し気を付けることにするよ。
で、今回は南アルプス仙丈ケ岳へトライする。
朝の一時半に起きて到着は五時。
ここからバスに乗って登山口を目指す。
ちなみにバスは片道1300円。
登山口へと到着。
今日は六月29日であり梅雨であるが、天候は回復しそうだ。
現在は五里霧中。
南アルプス国立公園内は道路の舗装も許されないエリアだ。
長野側からの入山だが山梨側からも来ることが出来る。
今回のメンバーは、いつもの三名とプラス八ヶ岳連邦、赤岳で共に登ったHさん。
合計五名のパーティ。
霧の中黙々と標高を稼ぐ。
霧を抜けてすっきりとしたコントラストが戻る。
どうやら雲の上へと突き抜けたみたいだ。
しかしながら山中はしっとりと水分に包まれている。
先ほどから標高を示す標識が立っている。
この○合目とはどのようなルールで成り立っているのだろう。
単純に標高差を十分割なのか、距離を十分割なのか。
それとも気分なのかw
計測高度と勘案して高度との関連性は希薄である事を理解した。
だんだんと残雪の量が増えてくる。
残雪の上をむやみやたらと歩いては行けない。
下が大きな空洞になっている場合がある。
落ちたら痛いじゃすまない。
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