軌道から鳥居峠へと到着した。
しかしこれはこの先の予定からすればほんの序章に過ぎないのだった。
登山部高校総体の予選だったけかな。
高校生がそれはもう沢山沢山。
覚満淵にも高校生だ。
いつもならこっちに行くのだけど今日はいつもと違うぜ。
そう、こっちに行くのさ。
このルート鳥居峠からだとこのクマクマ警報しか目印が無いのよ。
わっかりづらいよねー。
だけどルート的には岩々してて結構面白いよ。
そんで尾根筋まで来るとこんな立派な標識があるんだよね。
おいおい、登山口にこれ設置しろよ、と突っ込まざるえないでしょ。
ここは。
初めてのルートだけど道はしっかりしてる。
とちぎ方面の眺めも悪くない。
いいルートだね。
なーんか冬と春の境目を感じる登山だよと思う今日この頃。
いいね、新芽が薄すぎて太陽の光を透かしてぴかぴか輝いて見える。
ぽえ ぽえ ポエマーーーーーーーーーーーーーーーーー。
炸裂しましたーーーーーーーーーー。
なのにこっちのツツジはまだまだ固いつぼみ。
どうしたのかな、まだ寒さに春をお預けされているのかな。
ぐわっぁーーーーーーーーーーーーーーーー
きもぢわるーーーーーーーwwww
誤爆しましたぁーーーーーーーーーーー
ばかですねーーー。
現時点で地味にアップダウンが効いています。
スキー場には高校生のテントだ。
「なんでこんなイメージみたいな絵なの?」
「それはねめんどくさかったからさ。」
「え、なんでめんどくさいとこうなるの。」
「手前に枝がわしゃわしゃしてるでしょ、さらにぐいーんってズームでしょ。」
「そうするとカメラがピントが合わない手前の枝にピントを合わせようとするのさ。」
「結果だね遠くの風景はピンボケになるという次第なのさ。」
「じゃあマニュアルフォーカスにすればいいじゃない。」
「めんどくさかったのさ」
「サイテー」
おっと大沼からの登山口との合流地点に到着だ。
あそこに集うは群馬の高校生だ。
そこで高校生たちに一声かける。
「分福茶釜の」!!!!
すると高校生たちは声をそろえて、「茂林寺」!!!!
さーーーすがーーーー群馬県人。
【最後の一文は事実ではありません、しかししかし群馬県人の心の中にはそれは深く深くさらに深く上毛かるたが刻み込まれているのです】
なのでこれは虚実を越えた事実なのですっ!。
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