軽いノリで

（CX1）

確かに安直な気持ちでは行けないルートではあるが重い文章は嫌だ。
だから軽いノリで行きたいと思う。（テンションが続く限りね）

朝焼けに染まる山が綺麗だ。

ここからは舗装などされていない純然たる中山道だ。
そしていきなりの前半クライマックスに突入。

体がまだ慣れてないのにひたすら登る。
標高差にして400mを2.3㎞で登る。

だけどこんな所で「ひーひー」言っていたら先が思いやられる。

これは「なまぬるい風が」湧き上がる穴だ。

だから冬でもこうやってシダとか苔が枯れない。

これなんか顔に見えない？