2013年3月16日土曜日

3/2 中山道冬 歴史を振り返る

(CX5)

中山道で一番地層がむき出しになってる場所。

柱状節理地層なのだが、要するに溶岩である。

随分と動的な有様が印象的だ。



溶岩一つ個々はこんな表面。

ごく普通の岩石だ。




その柱状節理の脇には、長野善光寺から馬頭観音菩薩像の寄贈。

数百年前の仏像。



これは旧道のまた旧道。

どこがその旧道に当たるのか周囲を探してみたが痕跡を確認することが出来なかった。

もっともである、慶長元年は1596年

417年前の山道確認できるわけがない。

つづく

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