(CX5)
新しく開通したアプトの道はそれほど距離は無い。
なので終点である熊ノ平へ到着だ。
やっぱり好きだなあ。
廃墟の雰囲気。
クロスプロセスとかHDRとかが定番だけど外せないよね。
ある意味アプトの道も鉄道遺構≒廃墟みたいなものだw
そう考えるとトンネルの撮り方も違ってくるかなあ。
別に廃墟を意識して撮ったわけじゃないけど、見方を変えるとそんな感じに見える。
それにレンガの雰囲気が素晴らしい。
ずっとベストアングルを探しながら歩いていた。
そしてここが一番照明とつららが重なっていた。
つまりはベストアングルだ。
これが撮りたかった。
そしてこのトンネルが本日一番のトンネル写真。
トンネルがいっぱいうねうねと曲がっているので面白い写真が撮れる。
シールドマシーンでズガーンってくりぬくと真直ぐな味気ないトンネルが出来あがちゃうんだよなあー。
だからこそこの頃の苦労して手作り感満載のトンネルは面白い。
明日も続くよ。
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