2015年12月26日土曜日
12/12 極端な場所からの脱出
まだまだこの山激しく活動しているのが良く分かる。
活動がおとなしい時でも火山の匂いがきついのに今山頂は「死んでしまいます」って
位の匂いがしそうだ。
下山途中に卒塔婆のような標識を発見。
風雪で文字が浮き彫りになっている。
そこそこ古そうな標識だ。
さて、おそらく強風で元の木阿弥なのだろうが再度標識を立て直しておいた。
ここまで下ってくるとすっかり雪がない。
雪があると雪がブレーキになってサクサクと下山できるから斜度が気にならない。
しかし雪がないとざれ場でこの斜度はかなり気を遣う。
尾骶骨をおもいっきし打ちそうなじゃりじゃり具合だ。
それから峰の茶屋までで下山する。
いつ見ても浅間の美しさは変わらないなあ。
さらに白糸の滝。
日が差し込んで朝とは様相が違う白糸の滝だ。
土産屋には逆光で日が差す。
日中でも斜陽だ。
冬らしい。
眩しさと気温が冬と言う特別感を演出している。
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