(CX5)
坑道が終わり展示品のコーナーへ。
これはトロリー式の動力車。
製錬所の模型。
俯瞰で見るともう一段上にも工場施設があるのが分る。
そして、大煙突の周りにも建物があったことが分る。
足尾銅山で採掘される代表的な鉱石が展示されている。
これはその中のひとつ孔雀石。
この他方解石とか紫水晶とか黄銅鉱なんても展示されていた。
肝心の銅鉱床は厚み1センチほどの薄い物だそうだ。
もっと塊で存在しているイメージだったのだが。
なんと足尾のマーク入りの銅インゴットだ。
今は生産されていない貴重品。
これはアノード板と呼ばれる電気精銅の電極。
120㎞の重量がある粗銅の塊だ。
カソードは何で出来ているのかな。
そして今回最も意外だったのがこれ。
無毒ですよ無毒w
坑道から出ると外にも人形がある。
この人形誰かに似ている思ったら志村けんに似ているかな。
それにしても歯が汚いなあw
残寝ながら音しかしなかった。
壊れているのか?
外にはトロッコ列車の展示。
これはトロリー式の電動車。
名称が局地的で面白い。
ちなみにB型は無かった。
通洞坑の入り口はこんな感じ。
このこの坑道が1㎞以上2㎞以下も真直ぐ続いている。
そう考えるとやっぱりすごいな。
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