2009年6月27日土曜日

朽ちる

<CX1>
飾られたビニールの国旗が悲しみを誘う。

今は無き規格。
エイトトラック。

愛される理由とアラレちゃん。

調べてみるとこの温泉はかなり前に廃業したみたいで、その後産廃業者に転業して経営がうまく行かなくなり夜逃げしたようだ。
異臭がする袋の中身が外に流れ出しら・・・・・。
怖い。
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破綻

<CX1>
近くに一軒だけの温泉がある。
何時も覗いてみたいと思っていた。
今回何故か気になって行って見た。


入り口は少し奥まっており、道路からはうかがうことが出来なかった。
中は廃タイヤがつたに埋もれ産廃の袋が打ち捨てられていた。
袋からは饐えた異臭が漂い近づくと気分が悪くなる。

体育館のような建物の中は人工芝が張られており、ゲートボール場みたいだ。
また、ステージが設けられており、カラオケも出来たみたいだ。

おびただしい椅子が、隅にうずたかく積み上げられている。
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頂上

<CX1>
頂上に着く。
今日は今年一番の暑さだったので、汗だくだ。
体中が塩で、白っぽい。

いい運動になった。
三キロほど体重が減ってしまったので、一生懸命燃料を注入して今、戻しているところ。
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石尊山へ

<CX1>
天気も良いので、近くの石尊山へ行ってみる。

夏になるとよく街頭の下で見かける。
たいていはカラスにつつかれおなかの部分は残っていない。
早朝にカラスより早く捕獲できれば生きているのを捕まえる事が出来る。
しかしこの状態で半日は生きているのだから昆虫の生命力はすごい。


恐ろしく急な道。
車では何度か登っているが、自転車で登るのは初めて。
きっつー。

あと少しで峠道の頂。
今日の視程は期待できない。
色付いた梅のみが可愛い。

山頂までの道はずっと階段だった。
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2009年6月22日月曜日

まだまだつづく五里霧中

<CX1>
雨が降ってたわりにそれ程寒くない。
気温は17度なのに半そで短パンて、温泉効果だろうか。

こういう写真をいつか撮ってみたかったので、念願が叶う。


現地で露出上げてしまうと、サチッた時お手上げなので、アンダーでとってから後で持ち上げている。
こういう天気の時の明るさは極端だ。
シャッタースピードがころころ変る。

有意義な有給休暇だった。
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五里霧中のつづき

<CX1>
道何も見えない。

・・・・・・・・・。

こういう写真が撮りたかったので、来た甲斐があった。
大満足だ。

これもいい。

風が強くなってきてレンズに水滴がつくので一生懸命レンズを拭きながら撮る。
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五里霧中

<CX1>
私の住んでいる所と四方温泉は榛名山によって遮られている。
行きは迂回して行ったのだが、帰りは真っ直ぐ登ってきた。
もちろん湖と霧の写真を撮るためである。

榛名湖はミルクを流し込んだように淡く佇む。
どぎつい足こぎボートの色もパステルカラーに染まっている。

いつもの遊歩道も別の道に見える。

湖沿いの木道も然り。
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四万温泉の続き

<CX1>
パチンコ&スマートボール&射的場。
ちょっとやってみたかったと思う自分がいる。
今度行った時にやってみるかな。

路地から積善館を望む。
雨が結構ざんざんと降っていてカメラが濡れないようにするのに気を使う。
平日だというのに観光客が結構多い。

ここの温泉は飲泉できる。
まあウマいものではないことは確かだ。

最後に温泉に入ってきたが、無色透明で、掛け流しですごく熱い。
雨に濡れてちょっと冷えてたので熱い湯がうれしい。

入った後、今度は暑くて暑くてたまらなくなった。
体の芯から温まって幸せである。

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四万温泉

<CX1>
四万川と公共浴場なのだが、川の中と言うかそんなところに立っている。
もちろん温泉に入るのも目的の一つだったので、帰り際に入ってきた。

「千と千尋の神隠し」の「湯屋」の元となった積善館の「元禄の湯」
モダンな和風建築だ。
これいいなあ。
「元禄の湯」は川向こうの建物と渡り廊下で繋がっている。
そして私は真っ赤な欄干の橋の上から撮っている。
確か「湯屋」も橋向こうだった。

ここが温泉街のメインストリートになるのかな。
夜に浴衣でちょっと一杯引っ掛けてぷらぷらするの正統派の楽しみ方では無いだろうか。
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四万湖

<CX1>
今日は有給休暇。
昼ごろからぷらりと四万温泉へドライブ。
霧の写真をしこたま撮ってきた。
四万湖はエメラルドブルーで美しい。
その上に霧がかかってとっても幻想的だ。

中之条ダムのダム湖なのだが。
ここには載せてないが、アーチダムで、曲線がなかなか美しい。


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2009年6月20日土曜日

銀座の続き

<CX1>
ピンクのVIO。
もちろんSO○○とは全く関係は無い。
ロゴが似ているのはきっと気のせい。

中途半端な時間なのにおなかが減ってきた。
この看板見て迷いました。
通り過ぎて10mでUターンしました。

昭和な店内。
店の親父さんは大正?ってほどの高齢者。
お店継ぐ人いないのかなあ。

ほんとはビールと、焼きそばにしたかった。

味は・・・・・。
本当に炒めたの?
と言いたい位べちゃべちゃ。
ぺヤングを五分お湯につけた感じ。
箸でつかむとダマになる。
残念!!
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銀座

<CX1>
どこの地方に行っても必ずあるのが銀座。
しかしこの銀座、昭和で時間が止まっている。

白衣等を売っていた店は扉に堅く鍵が掛けられ、マネキンの肩やショーケースの上に埃が積もっている。

シャッターの閉まった書店の隣は、1ゲーム50円のゲームセンター。
自由の女神を見ると「ニューヨーク・ニューヨーク」というシューティング・ゲームを思い出す。

昔見たことがあるような裏路地。
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