2010年4月30日金曜日

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山から降りて、「桜の里」に。
人出はまずまずだった。
聞いてみたんだ、車を誘導する警備の人に。

「この天気だと人少ないでしょ?」
「いやいや、結構来てますよ。」
だってさ。



この咲き乱れ感が良いな。
バックが白って言うのも花が映えて良いよね。


去年も似たようなアングルの写真を撮った記憶が有る。


2:30 で気温は6度。
結構寒いよねこの気温は。

動いているから寒いんだかよく判らない。

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4/16 f

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この撮り方は結構お気に入りでよくやる。
一歩引いて額縁に収めるイメージ。
この時、登場人物は多彩なほうが面白い。


ジャーン、桜エキス配合桜ソフト250円だ。
桜の里から7kmほど下った妙義道の駅で販売している。

味は桜味なんだ。
桜味って何だって?
食べれば判る納得の味だ。
ちょっと私には説明できないなあこれ以上。



季節外れの雪もなかなか楽しかったよ。
里には雪なんか融けちゃってこれぽっちも残ってなかった。

最近書くことが多くてだんだん季節のずれがきつくなっている。
どこかで修正せねばならないと常々思っております、はい。

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2010年4月29日木曜日

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さて妙義山に上るか。

このパターンが最近多いな。
登山靴必須だよ。


こんなに滑る&ぐちょぐちょな山道はちょっとないよ。
季節が季節だからしょうがないけどね。
積雪は20cm位かな。

雪だるまさんは作ってみた。
一番乗りだぜイエィ。


本当は白雲山まで登ろうかと思ったのだけどあまりにもつるつるで危険なので中止する事とする。
登るも勇気止めるも勇気。

DRな写真
コントラストがきつ過ぎて収まりきらない。
DRでなんとかする。
それでもちょっとって感じ。
雪の反射とかすごい。


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2010年4月28日水曜日

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桜はほぼ満開。
というかここは色々な桜が植樹されており、長い間楽しめるようになっている。
標高が高いと言うのも下の桜と開花時期がずれるメリットだ。

道路の雪はあらかた融けているが、雪解け水が流れている状態だ。
ちょっとだけ滑った、コケはしなかったが。
碓氷峠の滑り止め砂攻撃よりは恐怖感が少ない。
あれは道路が乾いていても突然襲ってくるからね。


自分で撮った写真を自分で褒める様な悪趣味はないが、中々美しい。

これは被写体が美しいからで写真が美しいのとはちょっと違う。(文章に違和感を感じるのでちょっと訂正)
※これは被写体が美しいからで撮り方が良いから美しい訳ではない。

だけどね、わざわざ劣悪な環境の下を写真を撮りに行くその根性とか情熱が無ければ撮れない写真でもあるのだよ。

去年も氷雨、濃霧、雪とかのシチュエーションを撮りに行ったよ。
また今年も・・・・
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2010年4月27日火曜日

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車で行くという方法もあるのだけど、写真撮るにはやっぱり自分の足が一番だ。
気になった所があればすぐに止まってすぐ撮れる。

車は止まりたくても止まれない、止まろうと思ってもすぐに止まれない。
だからこういう何気ない写真は撮り逃がす。

この写真もそう。
山道の登りのカーブの頂点。
こんな所で停車したらひんしゅく物。

よし、ここからあそこまでは一気に上ろう!
なんて決めてもこんな風景に出会ったら止まらずにいられない。

途中8kmどの道程はすっ飛ばして省略。
「桜の里」が見えてきた。
雪景色に桜。
珍しい組み合わせだ。
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2010年4月26日月曜日

4/16 a

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昨日四月としては記録的な寒波の逆襲に見舞われた日本列島。
群馬県はこの季節としては珍しい積雪が記録された。
しかし、打って変わって本日は快晴である。

あきらめていた土曜日が復活した!
とはいえ早朝だとまだ道路に積雪があったし、それにまだまだ曇っていて天気が快方に向かうとは思ってもみなかったのである。

とにかく雪と桜というなかなか巡り合えないコラボが実現したわけで、これは「桜の里」に行かなくてはなるまいと。

「桜の里」は妙義山のふもと標高約700mに位置する公園である。
この時点では妙義にはまだ雲がかかっておりなかなか幻想的な佇まいだ。

祠に乗った花弁が印象的だったのでぱちり。
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2010年4月25日日曜日

たまってきたので貼る7

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菜の花の明るさに桜が負けないように意識した構図。
これ以上は限界だった。(太陽の角度的に)


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菜の花にはミツバチがいっぱい。
ブンブン、ブンブン。
だからミツバチが来たら驚かすんだ、「わっ!」ってね。
早く来ないかな、わくわく
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たまに絵本的な文をくっつけると新鮮。
まあ、そんなイメージの人間ではないのは判ってますよ。

色のバランスを構図に乗せる。
とか、私の感性なので別に説明するもんでもないな。


左下おじさんおじさんの気合がすごい写真。
写真的にはこのアングルから撮れば誰でも綺麗な写真が撮れると思いますはい。
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たまってきたので貼る8

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昼下がりな写真。
空間に間があったので切り取った。
私の感性のなのでこれ以上は説明しないよ。

でた、また「ピンク」かよ、ちっ!
とか声が聞こえてきたwww

よくある撮り方だけど逆光に透かす撮り方。
この撮り方は背景が落ち込むので、どうしたいか考えて背景を決めれば写真が引き立つのではと思う。
たぶん・・・・・
って自信ないのかよ!!

これは良くやるけど何で斜め45度なのか。
対角線と関係してる。

画角が一番広く取れるからだ。
水平が取れてない写真なんて気持ち悪いと思う人にはお勧めできない。


なんとなく綺麗だなーと思ってシャッターを押した写真。
ボーっとしている時はこんな写真を量産している。
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たまってきたので貼るend

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桜が咲いたからって馬鹿騒ぎをする都会の人間と違って、こっちにはそういう人はいない。
花見の人はいるちらほらと。
それからゴミを撒き散らしてそのまま帰るような人間は見た事がない。

月並みな構図だけどだからこそ安定感はあるよね。
ピ・・いや、やめておこう。

月並みな構図だからこそ、ちょっとした工夫をいれる。
例えば煽りを入れる、一番手前の幹をアクセントにする。
そうすると縦にバースが入ってちょっと違う印象になる。


たぶんこれが公開されるときは桜は散って葉桜になっている。

だが、しかし妙義山には桜の里と言う公園があって平地より数週間遅れて満開だ。
さらに、軽井沢と言う所があって・・・・・・・・
今更説明する事でもないよね。

てな訳で春はまだまだ続くのである。


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2010年4月24日土曜日

たまってきたので貼る5

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お次はこの季節になると多いポタリングな写真に背景に桜をチョイス。
とっても早いので連写で対応してます。
解像感が無いので人物の特定は出来ないと思いますハイ。
構図を決めて撮るのとは違いこういう写真は運が無いと決まりませんねえ。
この写真も下が切れているのが残念。

桜写真の隠れた名所だ。
なんか雑誌に載ったみたいで今年は訪れる人がむちゃくちゃ増えた。
今までは色を少し落としてたけどせっかくの春なので標準に戻してみたら・・・・・
うわ、標準濃いなあ。


だけど標準で行くよ標準で。
つくしのにょきにょき感を前面に出した構図。
それからバックの遠近感、桜と菜の花にも気を使っるんだよ。

一般的に桜だけを切り取ると単調になりがちだ。
単調にならないようにするにはどうすれば良いのか。
みたいな作例、もちろん背景に余計なものが写らないように気を配ってね。
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たまってきたので貼る6

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「ハイシーチャチャチャァ」ってお菓子のCMだったけ?
無茶振りなのは承知している。

ハイキーも良いよね明るい写真も春らしい。
手前の桜は手持ちで弱ストロボ焚いてます。

こっちはハイキーなのは同じだけど桜で遠近感を表現。
残念なのは背景の整理に今一成功していないところ。
もう少し高いところから菜の花だけが入るようにすればモアベター。
撮影している時は気が付かないものだ。


順光の写真は立体感を表現するのが難しい。
と感じる?感じない?

逆光と言うより右斜め前方光な写真。
菜の花が明るすぎて後ろの桜が沈んでる。
まあ、「何を見せたいか」ということで言えば菜の花だからこれで良いとは思う。
前ボケと後ろボケを合わせるのは私の趣味。
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