2013年4月30日火曜日

春 寒いけど春

(CX5)

畳屋さんの産廃だけどこれは有効活用ができる。

肥料になるんだよね。


いつもは利根川のサイクリングロードを走る事が多いのだが今回は対岸の車道を走る。

車道はひたすら桜並木が続く。


この遊具なんか見た事がある気がする。

判った!!

━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━

これに酷似しているんですね。


県庁舎の近くの公園からなんだか良い匂いがしてくる。

赤ちょうちんが花見気分を盛り上げる。

でもね東京みたいにごちゃごちゃ人はいない。


まあそんな公園を離れる。


この日は100kmほど走った。

寒かったけど十分春を感じることが出来たポタリングだった。

しかしなんで平日は暖かいのかなあ。

休みの日暖かくなればいいのに。


2013年4月29日月曜日

春 はーつーでーんーしょー^_^

(CX5)

見えてきた見えてきた。

貯水タンクが見えてきた。


今回は上流にある貯水池方面からアプローチ。

で、そこから延びる巨大な配管をトレースしていく。


そうそうこれが見たかった。

桜の木が管の周りに増えてきた。


駐車場の端には出店が少し出ている。

オジサンとおばさんが歓談する声が聞こえてくる。



そうそうこれこれ。

この様が見たかったんだよね。



はぁー

気が済んだよ。


なので記録色じゃ何なので、記憶色に変えてみる。

なにせ天気が悪くて発色が良くなくてね。

もっともこのブログ大体が記録色なんて全く気にはしていないのだがw

2013年4月28日日曜日

春 牛フーチ

(CX5)

なんでこんなにもくもくしてんだろーなあ。


渋川にはお昼頃到着。

お腹が空いたのでこの前混んでいた林家食堂に行ってみる。

入店してみるが全席満席で席が空く気配がない。

暫く待ってみる。

待ちながら考える。

「時間がかかると発電所にまたいけなくなるな」と。



そこで待ち時間のないお店を探す。

探す途中で見つけた看板。

久しぶりに見た大村崑。

大村崑は御存命です。


そしてお昼はこのメニューの一番上のに決めた。

なかなか美味しかったけど激辛ってほどでもなかったなあ。

辛さはラー油系の味付けですね。

お店はここです。


今日の天気予報では14度のはずだったのになんですかこの気温は。

おかげで体が冷えて冷えて寒い寒い。

春は着るものが難しいなあ。


昼食を食べた後利根川を渡り発電所に近づいて行く。

2013年4月27日土曜日

春 どーん

(CX5)

前回も大体このルートを走った。

そして目的地は発電所だったけど、パンクして時間が無くなり目的地をパス。

今回は一生懸命目的地に向かって走ろうかなあ。


この前の春に来た時は沢山の花見客がいたのだけど、今日は寒いのでちらほらしかいない。



ひとつ高い道を選んで走る。

榛名山の中腹を走る道で相馬飛行場って言うか自衛隊の演習場を通る道。

これは倉の壁にかかっていた農具。

多分だけど牛とかに引かせて農地を耕す農具じゃないかと推測。

そう、代掻き機だ。


しんとうワイナリーがあるしんとうに到着。

しんとうは榛東で榛名の東なんだよね。


結構大きな骨董品屋さん。

まあウソじゃないですね。

しかしこの個体が最大ではないという罠w


ドラえもんの後ろには大砲がw

おいおい銃器を外に出しっぱなしとかいいの?

悪い人が盗んで行って大砲撃ったらどうすんねんw

どーんw

ないないw

2013年4月26日金曜日

春 「唐朱瓜」

(CX5)

丁度新幹線が走り去るところだったので一枚撮る。

向かってくるときに急いで構えたけど、走り去る一枚になってしまった。

新幹線は早い。


で梅林の中を走る。

さすがに日当たりのよい場所はかなり散っているんだ。


そして代わりに日当たりのよい場所は桜が満開だ。

まー桜じゃなくて烏瓜にピント合してるけどw

烏瓜はカラスも食べないのになぜ烏瓜なんだろうね。

などと考えながら調べると「唐朱瓜」が語源だそうだ。

唐から伝わった赤の色みたいな色をした瓜なので「からすうり」だそうだ。

ちなみに烏瓜は青い実を漬物にして食べるそうだ。

熟した実を食べた人もいるみたいだけど、最初は甘くてそのあと苦味が来るそうで。

そりゃあ鳥もあまり食べないわな。


1994年に消滅したミシンメーカー。



田舎は土地が余っているので使わない車を倉庫代わりに使ったりする。


純粋に放置される場合も多々ある。


放置された車に趣味性があるので、レストアでもするのかなあ。

2013年4月25日木曜日

春 寒かったり暑かったり

(CX5)

これは四月十三日の事。

寒い日と暖かい日がまじりあって安定しない。

そんな感じの今年の春。


せっかくなので春を撮りにポタリング。

春の陽気ってこんな写真の気分だなあ。

え、分らないってw


まあこの日は寒かったんですけどね。


極端に寒くて暖かい日。

梅と桜の開花時期が重なる。


秋間の脇道を走る。

走ったことが無い道を選んで走る。


ハナミズキだっけこの花は。

街路樹によく使われているよね。

2013年4月24日水曜日

3/23 帰宅

(CX5)

前の人はソロで登っていた人。

私はこれから一人でひたすら下山。

それにしても冬山によく一人で来るなあ。


少し棚になった所で一休み。

分ったことは登りより下りの方が怖くないって事かな。

だけど狭い所のすれ違いで、アイゼンがかからなくて少し滑ってヒヤリと一度したのも事実だ。


行者小屋を過ぎてさらに下る。

木の枝にエアープランツみたいのが掛かっていた。

根っこの様ななんだかわからない物?


これは何なのだろうね。

これも謎だった。


冬季閉鎖中の山荘で1時間ほど他のメンバーが下山するのを待っていた。

最初は日が当たって暖かかったけどだんだん寒くなる。

日が傾いてきたわけです。



この後行と同じ白樺湖の方から山を越えて群馬へと向かう。

そして、色々と登ってみたい山が見える。


白樺湖のほとりにある温泉で休憩と夕食だ。



この日は家に着いたのが午後10時過ぎ。

出発は午前3時。

私は運転しなかったけど運転をほぼ一人でこなしたH氏、お疲れ様でした。



2013年4月23日火曜日

3/23 別に山男ではないので山で死ぬのは御免だ

(CX5)

危険な尾根筋コースを抜けて、やっぱり危険な方斜面横断コースに出る。

下はやっぱり硬くてツルツルなんだ。

そして森林限界は超えているから木一本生えていない斜面が数百メーター続いている。

落ちたら死ぬのでとても慎重に登る。


南側の斜面から北側が見える尾根筋に出るとこんな感じで樹氷が付いている。

樹氷は氷点下に以下になった水分を含んだ空気が障害物にぶつかることによって凍る現象だ。

蔵王のモンスターが有名だけど、別の場所でも見られる。

この氷点下より下がった水の事を「過冷却水」って言う。


赤岳の標識にも樹氷が付いている。

もうすぐ山頂だ。


ここまで来ると他の山々も見えてくる。

登っている途中は見えないんだよね。


しかしあと少しで山頂という所で、危険が危ないので登頂をリタイヤする。(装備的に無理だった)

リタイヤしたのは私だけで他のメンバーは荷物を置いて登頂したのだが。

やっぱり、12本爪アイゼンとピッケルがないと厳しい山だ。

行くも勇気、戻るも勇気だと私は思っている。

今回無理して登らなくても来年があるからね。






これは滑落したら死んでしまうコースで撮った写真。

気温的には確か-2℃ほどでそれほど寒くはなかった。



これは、ソニーのDSC-HX5Vで撮影した赤岳山頂からのパノラマ写真。

他のメンバーからの頂き物です。



DSC-HX7Vで撮影した山頂の標識。

2889mって書いてあります。

私は2800mの所で引き返しました。


EOS 5D MaukⅡで撮影した赤岳山頂からの富士山。

さすがフルサイズのデジイチ素晴らしいですなw

微妙な諧調が撮れてる、ちょっと前コンデジでは撮れないとか言ってたやつ。

しかしながらあの重いデジイチを持っての登頂ご苦労様です。


考えてみると今年の冬は4回登頂を断念している。

で、すごく悔しいかと言うとそうでもない。

そのつど思うことは、「また次があるさ」。

登頂にかける執念とかあまりない。

そういう意味では登山にあまり向いていないのかも。

体力は絞りつくしたいと思っている。

なので自転車の方が体力に合して距離を変えたり、高度を取ったりできるのでいいかなあ。

あと、山は「ミス=死」て、シチュエーションが多すぎると思う。