2018年12月31日月曜日

11/17 さて十石峠を始めよう なんとか峠に到着して嬉しい


さっきから一緒に走っている送電線がここまで来ている。


足は終わってるけど見晴らしは良い。


酷道に入ってからも長かった。

しかしついに十石峠に着いた。


峠は整備されており公園になっている。

トイレもあるが冬季閉鎖中だった。
トイレ行きたかったのに。


せっかくだから展望台へ。
遠くまで見渡せる。

私の住んでいる所からもこの山見えるんだ。


ただしすごく遠いので青くかすんだ山並みの一つでしかないだろう。

2018年12月30日日曜日

11/17 さて十石峠を始めよう 終わらない道に怒りが湧いてくる


そろそろ終わりに近いのか。

なんて思ったけど違う。

回り込んでる。
あのねこんな作り方しないでちょっと削った方が近いんじゃなかろうか。


右上にガードレールが見える。

まだまだ続くよw(怒)


さっき見えてたガードレールを越える。

まだまだ続くよww(怒怒)



ひぇーー
やっと終わった。

林・道・が・(怒)


これは私の足には余るルートだね。

だからと言ってここを自転車で抜けれる脚力を付ける気はないっ!!


さてここからが国道になる。

関東でも一二を争う酷道と言われるアール299だ。


2018年12月29日土曜日

11/17 さて十石峠を始めよう あまりの厳しさに怒りが湧いてくる


送電線が低いな。

だから下生えが刈り取ってある。

あの先に道があるのかな。


だって前の山に道は無いから回り込んでるのかな。


やっぱり回り込んでた。

下の道がさっきの道。


なんか近そうな予感。

終わりが近そうな予感。


ってまだ2キロ以上先とか。
いいかげん終われよ!


なんか道が平らになってきたぞ。

そして景色が抜けた。

これは!!

2018年12月28日金曜日

11/17 さて十石峠を始めよう なんなんだよこの激坂は


のっけから厳しい坂道、上野村まで40㎞の距離を山越えで来ている。


あっという間に自転車足が終わる。

太ももがつり出す。
燃料が切れたな。


さっさと諦めて歩く。
こんな所で頑張っても先は長いのだ。
体力は後半に持ち越そう。


後で分かったけどこの時点で総距離の三分の一しか走っていない。


普通に歩くだけで息が上がるとかどうなってんの。


それでも少しは距離を稼ぐために坂が緩くなるたびに自転車で走る。

だけどへろへろで乗ろうとするたびに自転車がふらつく。
山側にがさがさと落ち葉を掻きわけてふらつく。

標識を見るたびに思うは「なかなか前に進まん。」

2018年12月27日木曜日

11/17 さて十石峠を始めよう じゃあ迂回路だ


なんと通行止めだそうで。


犬の散歩のおば・・お姉さまに聞いて迂回路を通ることにする。

この旧道を行こう。


紅葉は終わりに近い。


以前通ったことがある124号線だ。
なかなかハードだった。


見つけた、この道だね。


林道が迂回路なんだね。
脇には昔穀物を運んだ十石街道が通っている。
上野村側はお米を育てる土地が無い。


続き。
つまり地球は赤道上でマッハ1.3の速度で回っており、地球は太陽の周りをマッハ41でぐるぐるしてる。
そうしないと一年が365日にならないわけだ。

時間てのはこんな速度で回る地球から決められているだね。
そりゃあせかせかと忙しい訳だ。
そろそろ地球も太陽の周りを一周する時期だからこんな話をしてみた。
終わり。

2018年12月26日水曜日

11/17 さて十石峠を始めよう その前に燃料補給


何なんだろうなとよく見てみる。

うんこれはハニーカムだね。
しかも製作途中、いわゆる建築途中である。
何でこうなった。


気温は一けた台だ。


釣り堀はまだやっている。
最近こういう場所って廃業になっている所が多い気がする。


これは綺麗だった。
落葉の舞だ。


さて向かいますか十石峠に。


そんな峠に行くには右折しなければならない。

続き。
じゃあ今度は公転速度について考えてみよう。
これも太陽と地球の距離は
149,600,000 km
とんでもないな。

149600000*π=469982261㎞

分かり易くするためにこれを一年で割る
469982261/365=1287623㎞
これを24で割れば時速だ。


1287623/24=53651㎞/h

やっぱりピンとこない数字だね。
音速にしてみよう。
時速を秒速にする。
53651/3600=14.9㎞/s
14.9×1000=14900m/s
音速にする。
14900/360=Mach41.3

とんでもないな。
続く。




2018年12月25日火曜日

11/17 さて十石峠を始めよう 割引は関係ない


そろそろかな。


トンネルに到着、ライトを前後点灯準備する。


いくら走っても出口が見えない。


やっぱり長い湯ノ沢トンネル。
やっと出口だ。


このトンネル名の由来はこちら側に温泉があるからかな。


これからの峠越えの為に燃料補給だね。
それには2割引きのおにぎりが最適だ。

続き。
じゃあ地球の自転て時速に換算するとどうなの。
12742㎞が地球の直径だから外周は。
12742㎞×π=40030㎞
これを一日で割れば時速だ。
40030㎞/24=1668㎞/h
うーんピンとこないな。
じゃあ音速で表してみよう。
海面上の音速は360m/sなので。
360*3600/1000/1668=Mach1.3
となる。
もちろんこれは赤道上での数値だ。
逆に極点ならこの速度はゼロになる。
これは数学的な極点という意味だからね。
一応。
続く。

2018年12月24日月曜日

11/17 さて十石峠を始めよう 紅葉綺麗だよだよ


イチョウが美しいね。
落葉が美しいね。


この山険しいな。
登れるのだろうか。


トンネルの標識が出てきたヨ。


ここら辺はつづら折りで標高を稼いでる。


旧道と新道の分岐点だ。
旧道は急道。


この山登れるなら山頂は見晴らしがよさそうだ。

続き。
うるう年は自転と公転の関連性が無いために起こるズレだと分かった。

じゃあうるう秒ってどうなんだ。
流石に自転周期が大きく変わることは無くて調整は不定期だ。
自転周期が早くなることは無い。
必ず遅くなっていく。
自転は最終的には止まってしまうという事だね。
その前に地球が終わりそうだが。
続く。

2018年12月23日日曜日

11/17 さて十石峠を始めよう もくもく南牧


南牧村でお祭りをするときに使う橋。


村の中心街がこの辺りになるのかな。


道の駅でトイレタイムだ。


ぼちぼちと撮影しながら進んでいく。


転がり落ちそうな岩とか。


さてトンネルに近づいてきました。

続き。
自転と公転って関係あるの?
無いよね。
そりゃあ4年で1日も狂うわけだ。
続く。