2010年8月31日火曜日

挫けそうに、いや、死にそうだ。

(CX1)
河川敷って水辺だから涼しそうとか思ったら大間違い。
全然涼しくない。
いくら水分を補給してもあっという間に逃げていく、かれこれ2リッターはいっているのに。


下流に行くにつれ巨大な水門がいくつも登場する。
一応記録的な意味でランドマークは撮影している、走るのがつらい。
あまり精神的に余裕がない状態。


休憩は橋の下。
何故かって? 河川敷では日陰は橋の下しかないから。
数分休憩したらまた出発。
この時「なんでこんな辛いことをしなければならないの?」
「目標を達成するまでは諦められない。」

心の中で自問自答を繰り返す。

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2010年8月30日月曜日

地獄の暑さ

(CX1)
8/15日
入間川から荒川へ下り東京スカイツリーが見える場所まで行くぞ!!
意気込んで出発。


晴れているのか曇っているのかわからないもやっとした天気。

ほぼ無風で恐ろしく熱い。
走行中に体にぶつかってくる空気が生ぬるい、いや熱い。
気持ち悪い空気だ。

水分補給しないと確実に熱中症で死ぬレベル。

荒川総合運動場に水道発見!
え!飲料不可だって。
しょうがないので頭から水をかぶり冷却する。

埼玉県ひどいよ、公園はあるけど水道とかほとんどないし。
自動販売機もあるわけない。
こんな日は水分は多めに持ってないと絶対だめだ。


あまり体感したくないことだが、あまりの暑さに悪寒が走る。

どういう意味かって?
高熱が出たときと同じことだ。
体温と外気温の差が大きくなって寒く感じるってこと。

もうすぐ9月だけど涼しいのかな。(全然涼しくないし・・・・・)

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2010年8月29日日曜日

琵琶湖の写真はこれでおしまい

(CX1)
白い砂浜が広がる公園、烏丸半島の一画で。
夏らしい写真だ。


上の写真の木の中
結構涼しい。

この広い公園に私一人しかいない。
ゴミ一つ落ちていないので気持ちが良い。

湖面に生える葦の束。
誰か船でも作らないかなあ。


XPの壁紙みたいな景色があった。
こんな感じで合ってたっけ?


爽やかな琵琶湖の写真はこれでおしまい、次からは「地獄の暑さ荒川編」が始まります。

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2010年8月28日土曜日

烏丸半島

(CX1)
烏丸半島に向かってみることとする。


湖岸道路の自動車道と歩道、兼自転車道は完全に車道と分離されているので緊張感を強いられることもなく非常に快適だ。

毎日でも走りたくなる。
ここらあたりならロードバイクの方が使いやすそうだ。

烏丸半島に到着。
この辺りは真珠の養殖地でもありまた、ハスの群生地でもある。

そして琵琶湖博物館にはオオサンショウウオもいるんだ。


ホテイアオイに花が咲いていた。
この写真では判りづらいよね。


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2010年8月27日金曜日

琵琶湖大橋の続き

(CX1)
琵琶湖大橋の一部は船が通るために一部が高くなっている。


そして後から作られた橋も全く同じ寸法でできている。
だから違和感がない。

新旧の橋、その相違点で一番判り易いのは歩道。
橋の両側に歩道があるのが古い橋、新しい橋には片側にしかない。
ちなみにこちらは古い橋。

橋の上から夕日とかもいいかもしれない。
ベンチもあるし。


守山側からの琵琶湖大橋。
琵琶湖1周自転車で走りたいなあ。(ハードだけど)

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2010年8月26日木曜日

琵琶湖大橋

(CX1)
ますます台風が近づいてきた。
風が強くて太陽がギラギラしている。

そして琵琶湖大橋を見に行く事とする。


琵琶湖大橋は現在4車線であり車は有料だが徒歩もしくは自転車は無料だ。

4車線化されたのは1994年だ。
かっては観光地色が強く周囲も遊園地などの施設が点在した、現在営業している施設はない。


現在はベットタウンとしての性格が強くなり観光施設の代わりに大型店舗の進出が著しい。
また、リゾートマンションは定住者が多くなり普通のマンションみたいだ。

要するに普通の町になってしまったって事が言いたい。

それから奥に見える観覧車は腐ってます。
いつ支柱から外れて転がりだすか心配だ。


琵琶湖大橋の最高地点からの眺望。
空気と天気が良いので最高、台風様様だ。


マリンスポーツも盛んで色々と湖上を行き来していて見ていて飽きない。
膳所の辺りには高校のレガッタ部なんかもある。

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2010年8月25日水曜日

重い雲

(CX1)
博物館から出ると雨はすっかり止んで晴れ間が出てきた。
しかし、台風の影響で早くて低く重い雲が次々と。

帰りは湖岸道路だ。


やっぱり視界が広いと引きの絵が撮りたくなるよね。

なんか雲に「ばいーん」とスタンプされそうな絵だな。


琵琶湖に注ぎ込む川の河口は広く湿地になっていたりする。
遠くに多景島が見える<http://ja.wikipedia.org/wiki/多景島>ウイキでもどーぞ。

この犬上川にはサギが群れを成していた。
これを見てそんなに魚影が濃いのかと思って、橋から下を見てみると魚種は不明なれど魚がいっぱいだ。


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愛知川

(CX1)
愛知川には大きな緑の中州が形成されており対岸の風景と相まってとても美しい。

琵琶湖の風景ってあまり名勝地とは認識されていない気がする。(私がそうだった。)
今回こうやって自分の足で見て回りそのその美しさに感嘆した次第。

「百聞は一見にしかず」



ここは国民休暇村「近江八幡 宮ケ原水浴場」琵琶湖の場合は淡水なので”海”はつかない。
ここからは沖島<http://ja.wikipedia.org/wiki/沖島>が良く見える。

沖島は琵琶湖最大の島で、日本で唯一淡水に浮かぶ島で島民がいる島だそうだ。
船の所有率が自家用車並なんだってさwwww。


この大量の水草はホテイアオイだ。

鯉の池とか金魚鉢に浮かべるあれだ。
水質の悪いところに繁茂するアオミドロではない。

琵琶湖の水質はそれほど悪くないと思う。(水質改善の事業も行われているみたいだ。)
湖北に行けば、かなり水質がいいと噂では聞いたことがある。
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2010年8月24日火曜日

そのうえ「ひこにゃん」。

(CX1)
チケット売り場にて。

提灯「ひこにゃん」。


観光協会にて。

生っぽい「ひこにゃん」。
写真です。


駅前食堂にて。

ぱちっぽい「ひこにゃん」。
隣のキャラは??

「しまさこにゃん」と判明





「ケティにゃん」(正式な名前は知らん。)

なにかと「せんとくん」と比較されるけど、「せんとくん」と同じ作者の銅像(せんとくんにそっくり)
が彦根市の四番街に立っていることを皆は知っているのだろうか。

<参考> http://ja.wikipedia.org/wiki/ひこにゃん
けっこうドロドロしてる・・・・・・・。



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2010年8月23日月曜日

ひこにゃん

(CX1)
「生ひこにゃん」には会えなかったので、せめて「ひこにゃん」関係の写真でも。

「生ひこにゃん」にはこの時間にあえます。
ただし、休「ひこにゃん」日があるので要注意なのです。




この人は「ひこにゃん」とは関係ありません、と思う。



正座の「ひこにゃん」。
私はこれが一番お気に入り。


井伊直助「ひこにゃん」。

まだつづくよ。

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2010年8月22日日曜日

彦根城博物館

(CX1)
次に訪れたのが彦根城博物館。

結構歴史上重要な古文書とか展示してある。
だけど難しすぎて読めない。
古文書は敷居が高いなあ。
時代背景とか歴史を知らないと話がつながらないし遠目に見ればみんな紙だし。


だけどこういうものはストレートで判り易い。


能面も多数展示されており、つぶさに鑑賞することができる。
改めて見ると どの面も表情が怖い。
この面ぐらいだ楽しそうなのは。

なんで怖いのかちょっと調べてみたら能には二種類の体系があってその内の「夢幻能」の登場人物は死者だそうだ。
幽霊=怖いって感じなのか?

これは「白色尉」とかいう能面で平和を祈る時に使うそうだ。



復元された木造棟には能舞台もある。
客席が設置されているのでここで公演もあるみたいだ。


そしてこの行列である。

何の行列かって?
そう、ゆるきゃらキング「ひこにゃん」が見れるのはここ、彦根城博物館のみなのである。

恐ろしい行列で「生ひこにゃん」を見るのは諦めてしまった・・・・・・・・へたれだ。


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