2010年11月30日火曜日

佐久から軽井沢へ

(CX1)
「喫茶ジョーク」が、


つぶれていて「冗談じゃない」状況に・・・・・・・・。

軽井沢に向かうにつれてだんだん上り坂になってくる。

足も疲労が蓄積してきてずいぶんと痛くなってきた。
とは言ってもまだまだ許容範囲内だ。


ずいぶんと浅間山が近くなってきた。


軽井沢は右の端あたりか?


浅間縄文ミュージアムで一旦止まる。
が、中に入らずそのままスルー。

精神的に余裕がないなーあ。

Posted by Picasa

2010年11月29日月曜日

役者 (流れを切って臨時差し込み。)


名前は知らないけど存在感がある人だ。

表情に味があるので線画にしてみた。

Posted by Picasa

佐久市内

(CX1)
「長野牧場」から適当に佐久市内を目指して走るとほどなく市内に突入。
9号線の標識が出てきたので、軽井沢方面に右折だ。


この通りは佐久甲州街道、そして中山道だ。
市内の様子を撮りながらゆっくりと進む。


現在時刻は11時、まだ昼食には早い。

ハンガーノックにならないように朝食しこたま食べてきたせいであまり食欲が・・・・・・・。

Posted by Picasa

2010年11月28日日曜日

ついに!!!(臨時差し込み)

(CX1)
別にこの地図は今回の事故とは関係ない。(後に関係することは間違いないのだが。)


路面がぬれていた、いつもなら安全に回避できるはずだった。

しかし、その日は夜だった事もあって判断が遅れてしまった。



そして、ついに痛い目に遭ってしまったのである。



速度的には30㎞/hと言った所か。

ブレーキをかけたのだが後輪が見事に滑った。
立て直すスペースが前方になかった。

そのまま突っ込めば結構痛い事態になると0.1秒で判断した私は車体が流れるに任せて左に車体を傾けた。

アスファルトに明確な二本の白い痕跡を残してライトペダルはかくのごとく無残に削れ切ってしまった。

幸いなことにペダル以外にこれといったダメージは車体に見られなかった。
しかし、不幸な事に車体をかばったせいで左足にダメージが残った。

膝が痛い。
当日はなんとか動けた。
捻挫をした人だと経験があるはずだ。
動けなくなるのはある程度時間が経過した時だ。

御多分に漏れず次の日に朝から足が激痛で動かない。

---------------------------------------------------

事故の時を実況的に表現するとこうなる。

シャーーーーー

「オ!なんだよ工事中かよ。」

キョ!「わっ!!!! パイプで組んであるパイプだよパイプ、刺さって死ぬな。」 (滑ってから0.1秒ほどで考える。)


ギャギャギャギャッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (本能的に体が回避行動をした為に・・・・・・)


「うっ。」
「なんだよ、工事なんかするなよ。」
ガチャ、ガチャと自転車を立て直す。

「い、いてえー!、足いてー。」

---------------------------------------------------------

そんな訳で最初のルートに繋がる。

歩くの困難なのだけど自転車に乗ってみる。
「お、割と行ける。」と勢いに任せて新しいペダルを求めて自転車部品を扱っているお店回りだ。

最初の店では品数が少なく妥協点が見つからなかった。
そして吉田サイクルに行ってみるとこのペダルに出会った。

シンプルでリーズナブル。
これに決めた。(本当は片側のみの奴で良かったのだけど両面かビンディング用しかなかった。)

早速帰って装着だ。
しかし、なかなかうまく行かないものである。

恐ろしいトルクで最初のペダルが装着されているのである。
そして、組スパナを合わせてみると、合うスパナがない。
17㎜でもなんとか、かかるのではあるが、強力なトルクのため外れないのだ。
スパナの方がいかれそうである。(誤解なきように言っておくが右ねじと左ねじがペダルにあることは知っている。)

悪戦苦闘を30分。
らちが明かないので作戦を変えることとする。

工具を調達するか、もしくは工賃を払って自転車店にお願いするかの二択だ。

まずは工具の方から挑戦することにするかな。

それまでは玄関に飾っておくとにするか。

ペダルを。



Posted by Picasa

北海道じゃない

(CX1)
佐久市内に向けてしばらく進むと牧草地に突入。
この辺りの標高は700mもある。

それにしても北海道みたいだ。

上の写真のびゃーって並んだ木の間は道になってる。
やっぱり北海道みたいだ。


遠くに浅間山を発見。
軽井沢はあの麓だ。

白樺の並木が見える。
でもって北海道みたいだ。


以上「長野牧場」でした。


Posted by Picasa

2010年11月27日土曜日

著しく平和に

(CX1)
峠を越えたらまるで嘘のような道路事情。
こっち側を走ったことがなかったので知らなかった。

まっすぐで平和だ。
もちろんトンネルなどない。

「荒船ポールウオーキング」なる面白アトラクションもあるし。

そして道沿いの景観がなかなか美しい。


標識に長野県と山梨県の地名が。
佐久市に突入した。


Posted by Picasa

2010年11月26日金曜日

峠越え

(CX1)
牧場と風穴とキャンプ場

風穴は夏でも涼しい天然のクーラーだ。
養蚕の多数回化の為に夏場に蚕の卵を保存したんだ。

この辺り結構クマが出るらしい。

しつこく荒船山。
この先、この道からこの山を見ることはできない。


恐怖の内山トンネル。
見ての通り歩道は自転車一台ぎりぎり。
歩道にいてもトラックとすれすれの狭さ。

おまけに時折散らばる空き缶や瓦礫。
極めつけは、ときおり歩道に多量に堆積した泥のトラップ。

急減速してこけるかと思った。

こけた所に後ろからトラックが・・・・・・・・。
「ぎゃーーーーー」考えたくもない。


Posted by Picasa

2010年11月25日木曜日

よくもまあ

(CX1)
上を見上げると次に通る道が見える。
こんな風に登るときはGPSの表示を高度にしておく。
そうすると後何百何十メーター登ると頂上だって判るのでいい目標になる。


前の写真よりさらに高いところを通っている。
さっきの橋も上に山がないので頂上に近いように見えたがまだ上があるんだ。

高度があと100mほど足らなかったので先があることは判ってたけどね。

今度こそ、あそこまで行けばそろそろ峠の頂上だ。

さっきの橋まで来た。
すると荒船山がまた見えてくる。

本日の荒船山ベストショット。
こういう日は山に登ってもあまり気持ちよくないんだよね。


Posted by Picasa

2010年11月24日水曜日

トンネルばっか

(CX1)
この立派な道ができる前に一度この峠を車で越えたことがある。
車がぎりぎりすれ違えるかどうかの狭い道。
急な上り坂が延々とづづく。

現在は、たまに眼下に見える旧道が落石だらけでえらい事になってる。

それにしてもトンネルばかりだ。
これは、広い歩道付でいいトンネル。
大型トレーラーがガンガン走るこの道は恐ろしくて、とてもトンネル内の車道など走れない。

ずいぶんと標高が上がってきた。
この道は基本的に見晴らしが良い。
今日は余り遠くまで見えないけどね。


このトンネルも歩道がちゃんとあった気がする。
あんまり覚えてない。


これは歩道などなかった。
だけど短かったのでそれほど怖くはなかった。

これはトンネルじゃないよね。
落石を防ぐためのトンネルのようなもの。

Posted by Picasa

2010年11月23日火曜日

道平川ダム

(CX1)
主に防災用が目的かな?
あと利水とか。

結構大きなダムで周囲は遊歩道やちょっとした運動施設がある。


だんだん紅葉がきれいになってきましたよ。
山は色々な段階の紅葉が楽しめる所がいい。

車と違ってすぐにどこでも止まれるしね。(この前も同じこと言ってたな。)

ふと前方を見ると、「おお、荒船山がずいぶんと近くなってる。」 と大きな声で独り言。


当面の目標だった「荒船の湯」に到着。
別に入るわけじゃない、あくまでも目標ね、目標。

Posted by Picasa

2010年11月22日月曜日

道沿いを切り取る

(CX1)
下仁田ネギと鳥居。
鳥居の先は川で神社とかあるわけがない。

たぶん流されちゃったのかな? 神社。

安全第一?
今にも飛び降りそうな場所に・・・・・・・・。

可愛い牛さん。
この牛は食肉用ではなくて、乳牛だ。
ホルスタイン種より濃厚な牛乳だ。
だからおいしいんだよー。


みそおでん200円で食べ放題!!
安い!  けど遠慮します!!!

一瞬、どらえもんがうどんに入っているのかと思った。

「寄せ鍋ラビット」 シ?ボウワカン 
ウサギが入っているのか?
判った!ジンギスカンって書いてある。

寄せ鍋
ラビット
ジンギスカン

?????????いったいどんな料理なんだ。

ネタ的に切り取ってみた。

Posted by Picasa

2010年11月21日日曜日

下仁田

(CX1)
峠を越えて下仁田に入った。
今下仁田ねぎのシーズンで畑のいたるところでネギが栽培されている。

うろ覚えだけれど手塚治虫の「火の鳥」で主人公がどこかの星のプルプルした植物に輪廻転生
する下りの植物に似ている気がする。
うろ覚えだけれど。

橋の上からちょっとした渓谷を撮ってみる。

その橋の上で自転車も撮っておくか。

毎度のことながら標識も撮っている。
後で判り易いようにね。
標識はどんなに逆光でも暗くてもフラッシュを焚けばきれいに撮れる。

内山峠まであと10㎞だ。
Posted by Picasa