(CX5)
妙義湖はほぼ無風。
無風だと湖面が鏡になって綺麗なんだ。
やっぱり無風の確率が高い妙義湖は写真映えするなあ。
だけど道路から適当に撮っているんだよね。
もっと真剣にポジション決めて撮ればもっと素晴らしい写真になるわけでもない。
基本は構図と光の量と向き。
これさえ良ければだれが撮っても風景は似たような写真になる。
光はその時の運とか根気だけど、構図はその人のセンスかなあ。
私のくせなんだろうね。
立体感を出したいから近景と遠景を組み合わせるのは。
大体そんな構図になっている。
近景がないと何か寂しいんだな。
この場合横にあと2倍の画角あれば迫力違うのだろうが。
まあ撮っている時はそんなこと全然考えてないし。
というか最近深く考えてシャッター切ってないと。
この季節は三脚にすごいレンズのデジイチを構えている人を見かける。
何を撮っているのやら知らないけど私とは気迫が違う。
いつもの温泉から出るともう日が落ちる。
昔は秋の寂しさを感じたものだが、最近は秋に感傷的な気分になることもないな。
逆に考えると夏に高揚した気分になる事もないと。
そんな気分の移り変わりをまた味わいたいものだと思う今日この頃。
最近何故グーグルアースかって言うとグーグルアースの高度情報は地図情報だからですね。
やっぱりGPS高度より正確ですから。
山の中だとGPSは高度情報の誤差が大きい。
ただ欠点はトンネル高度は表示できないってところかな。
例えば関越トンネル走ったら谷川岳縦走してしまいますw
裏妙義丁須の頭登山はこんな感じです。
急に立ち上がっている所から登山開始で、その手前の少しフラットな所が妙義湖になります。
こうやって見ると結構急だなあ。