2012年11月30日金曜日

11/18 尾根筋コース始まり

(CX5)

そうそう 忘れていたけど紅葉はまずまずだった。

山頂は終わっていたけど中腹が見頃だ。

登っているときは見えないんだけどね。


奥の院の鎖場に到着。

ここで一言、「ここを登った時点で手に力が入らなくなったり、体が恐怖で固まる人は引き返すべきだ。」

この先はもっとキツイからね。


子の鎖場を登れば最初の尾根、見晴らしへ到着。



見晴らしから今日は筑波山が見える。

その名の通り見晴らしがいいね!

2012年11月29日木曜日

11/18 ノープランだけど今決めた

(CX5)

それでメンバーが集合して登山開始と行きたいところだが、ノープランなんだよね。

だからどこのルートを登るか地図の前で相談だ。


そして今回はこのコースを行くことになった。

まずは大の字を目指して歩く。



大の字にこの三名はあまり興味がない。

そして渋滞しているので大の字には登らずにスルーすることにした。

ここは大の字の近くの鎖場。

写真で見ると結構高い。


登山客がいっぱいだ。

こんな妙義山あまり知らない。

このルートでこんなに登山客がいるの見るのは初めてだ。

中間道は渋滞するけどね。


さて、辻に到着。

ここから上を目指せば断崖絶壁の尾根筋コース。

行かなければ中間道に戻るコースになる。

私たちはここで戻るわけなく尾根筋コースを目指す。

2012年11月28日水曜日

11/18 集合20分前

(CX5)

今回のメンバーはH氏とi氏を私の3名。



集合場所は妙義の道の駅。

集合時間は9時だ。


私は8時40分に到着。

ストレッチなぞして体をほぐす。

それにしてもすごい量のネギと白菜だ。

素晴らしいシイタケもあった。



登山客も多く少人数パーティやツアーとか団体さんとかいっぱいだ。

この季節と春は登山客が多いんだよなあ表妙義は。

裏はすいているけどね。

2012年11月27日火曜日

11/18 現地集合

(CX5)

前日H氏からメールが届く。

明日妙義山へ登りますがどうですか?

だそうだ。

その日は雨が降っており精神的に腐っていたので丁度良かった。


気分転換に妙義山いいよね。

私は現地集合と連絡を入れて、自転車で妙義山を目指す。


集合時間は9時。

ちょっと早く出過ぎた私は写真なぞを撮りつつ時間調整。


良く考えたら2週連続妙義山だ。

だけど今回は表妙義、前回は裏妙義。

表妙義はまだ走破していないルートが沢山あるので楽しみだ。

2012年11月26日月曜日

11/10 グーグルアースで表示

(CX5)

妙義湖はほぼ無風。

無風だと湖面が鏡になって綺麗なんだ。



やっぱり無風の確率が高い妙義湖は写真映えするなあ。

だけど道路から適当に撮っているんだよね。

もっと真剣にポジション決めて撮ればもっと素晴らしい写真になるわけでもない。

基本は構図と光の量と向き。

これさえ良ければだれが撮っても風景は似たような写真になる。




光はその時の運とか根気だけど、構図はその人のセンスかなあ。




私のくせなんだろうね。

立体感を出したいから近景と遠景を組み合わせるのは。

大体そんな構図になっている。



近景がないと何か寂しいんだな。

この場合横にあと2倍の画角あれば迫力違うのだろうが。

まあ撮っている時はそんなこと全然考えてないし。

というか最近深く考えてシャッター切ってないと。

この季節は三脚にすごいレンズのデジイチを構えている人を見かける。

何を撮っているのやら知らないけど私とは気迫が違う。




いつもの温泉から出るともう日が落ちる。

昔は秋の寂しさを感じたものだが、最近は秋に感傷的な気分になることもないな。

逆に考えると夏に高揚した気分になる事もないと。

そんな気分の移り変わりをまた味わいたいものだと思う今日この頃。




最近何故グーグルアースかって言うとグーグルアースの高度情報は地図情報だからですね。

やっぱりGPS高度より正確ですから。

山の中だとGPSは高度情報の誤差が大きい。

ただ欠点はトンネル高度は表示できないってところかな。

例えば関越トンネル走ったら谷川岳縦走してしまいますw

裏妙義丁須の頭登山はこんな感じです。

急に立ち上がっている所から登山開始で、その手前の少しフラットな所が妙義湖になります。

こうやって見ると結構急だなあ。

2012年11月25日日曜日

11/10 下山

(CX5)

下りは少し違うルートがあったのでそちらへ降りてみる。

長ーい鎖場。

それほど斜度は無いけど手を放したら絶対死ぬ自信はある。


岩山の上に立つ。

何も名前が付いてないのかもしれないけどなかなかの高度感だ。

上信越自動車道が眼下に見えますね。

そして一歩踏み外せば絶対死ぬ自信はある。


下りも急いで降りる。

何故かって?

妙義湖の写真を撮る時間がほしいから。


それでもチラチラ景色を見ながらの下山だ。

この穴の名前は忘れた。


そしてここのところマクロな写真が無かったので菌類をマクロる。

富岡の自然史博物館で菌類の特別展示をやっているんだよなあ。(11/18日まで)



菌類ってユニークだと思う。




登山口まで下山。

登山者カード入れに山蛭の注意書きが。

こいつ結構厄介なんだよなあ。

かまれると血が止まらないし、どこでももぐりこんでくるし。


2012年11月24日土曜日

11/10 山頂からの眺め

(CX5)

丁須の頭へ到着。

時刻は12時25分なので標準時間2時間30分と比べる丁度1時間早い到着だ。

そして予定時間より25分遅い。

おじさんとしては健脚だと思うwww


山頂は360°のパノラマ。

だけど見慣れたパノラマでもある。



浅間山を撮る。

考えてみれば浅間も大体登った。

右の小浅間、手前の石尊山、外輪山の前掛山、と浅間山。

石尊山は自転車担いで登ったなあ。



これはww丁須の頭山頂へ通ずるオーバーハングww

実際ここはハーネス着けずに登る所じゃない。

この岩には落っこちて死んだ人の銘板が刻まれてんだよなあwww

ここ妙義山は岩場が多いので硬い靴底の登山靴は不向きだ。

靴底が薄くてグリップの良い靴も別途用意しておくと良いかも。

後岩が濡れていると凄く滑るので死にます。


眼下に見える妙義湖が美しい。



軽井沢の離山も良く見える。

紅葉真っ盛りですな。

今年も冬に登るか。


ツアー御一行が下山だ。

これだけたくさんのメンバーだとクマーも逃げるだろうから気楽でいいな。

それにしても、人がいると高さが良くわかる。

凄く危ない場所みたいだ(おいおい)



こっちは表妙義、人が良く落ちる鷹戻しは稜線中央の垂直の壁の所だ。

国民宿舎からは相馬岳へ登れるのだけど、相馬岳は一番高い山。

私が表妙義を縦走する日は来ないと思う。


体力勝負・・・・・かっぱえびせんみたいなコースw

「やめれない止まらない」じゃなくて「やめれない止められない」だけど。



榛名山にちょっと薄いけど虹かかっていた。

一通りぱちぱち撮ったんで下りますか。


2012年11月23日金曜日

11/10 篭沢登

(CX5)

最初の鎖場。

沢の中だし高度感もないし結構イージーな感じでしょ。

だが、フッキングできる所もないから鎖と腕力に頼らないと登れない難しい鎖場だ。



実際深山なのだけど深山ぽいの写真。


まあ狭隘な岩山の間を流れる篭沢をひたすら登るわけだし。

だけど谷川岳のコースと比べるとそれほど急じゃない。

谷川岳を下から登った人なら分る表現だけど。



ついに尾根筋らしき雰囲気が見えてきた。

登りにくい第二の鎖場だ。



この鎖場が結構長い。

足を滑らせて落ちても100パーセントは死なない斜度。

だけど生きていても絶対重症なのは間違いない。

気を付けなきゃだね。


2012年11月22日木曜日

11/10 10時55分

(CX5)

自転車はここに括り付けて置いてと。

それでは10時55分登山開始だ。


篭沢コースって言う通り沢沿いのコース。

沢と言っても涸れ沢なんだけどね、今の時期は。


山登りにはそれなりの格好がある!(どやっ)

あはははh

これね、ダイソーで買ったロングサポーター210円。

自転車のギヤに巻き込まれるとパンツが破れるからねw

山用のスパッツもあるけど今回は要らないでしょう。



うわーぁ

さすが妙義山。

岩山の間を縫って行く。


最初からかなり巨岩ごろごろ。

登ったり迂回したり迷ったりのコースだ。



この季節冬眠前のクマーがいるので注意が必要だ。

クマーは子育ての春~夏が怖いけど、秋だって気を付けなければいけいない。

だからラジオでずっと聞きたくもない英会話。

ラジオなんて点けなきゃ静かでいいんだけど。