2012年10月31日水曜日

10/13 満天の星空

カメラ

今回は谷川岳の向いにある朝日岳へ行ってきた。

夜2時に起きて、3時北高崎出発。

夜の2時だというのに人がいっぱいだ。

高崎って都会だなあw

で、土合駅の先にある駐車場に車を止めて外に出ると凄い星空だ。

天の川がくっきり見える。

が、コンデジじゃこの星空を撮影するのは無理。

まあ星空の撮影しに来たわけじゃないので、登山準備をする。


4時27分登山開始。

ルートは朝日岳を経由してぐるりと尾根筋を回る馬蹄形ルートじゃ少し時間がきついので、蓮ヒュッテから谷に降りて沢下りのルートだ。



当然朝早いのでまだ暗闇の中を登る。

今回はI氏とH氏と私の3名だ。

ライトの光を頼りにの登山なので先導者が後続に状況を知らせながら安全を考慮して登る。



5時20分ようやく日が明け始める。

高度は約1100m。

まだ森林限界を超えていないので木の間からの夜明けだ。


2012年10月30日火曜日

カメラの話

(CX5)

そういえばリコーとペンタックスのカメラ事業部が合併してから両社のコンデジが出なくなってしまった。

CXシリーズは廃止してしまうのかなあとか思っていた。




現時点ではさっぱり分らない。

だけど全域マクロは残してほしいなあ。

操作性もしかりだ。

リコーらしい特徴がなくなったらどこのメーカーでも別に良くなるし。

だったら次は他のメーカーのカメラにするかも。


話は変わるけどこの日はここで晩飯を食べた。

一度安中から撤退してまた進出して来たんだよね。

この日は麺がほぐれてなくて残念だった。

なんか品質が安定してない気がするけど、気のせいかなあ。



またカメラの話に戻るけど、最近良く山に登ってるけど天候が変わり易くてカメラに厳しい環境だと思う。

こんな時は防水カメラがほしくなる。

防水カメラはズーム機構に無理があるのではと思ってしまう。

そうだなあ防水じゃなくて防滴位で多少の雨でも大丈夫。

みたいなカメラもあっていいのでは考えてみる。

防滴だったら沈胴式レンズで作れないかなあ。

うーんやっぱり難しそう。

2012年10月29日月曜日

自転車の話

(CX5)

この日は仕事の疲れがたまっていた。

だから平地を100㎞ほど走って疲れをリフレッシュだ!

って感じで走りだしたんだ。



ところが自転車に違和感が。

正確には何週間か前からだけど。

そこでいつもお世話になっている「サイクルベースあさひ高崎東店」へ。

たまたま近くを通ったから思い出しただけなのだけどね。

ここのお店の店員さんが凄く親切で良い人だからここのお店好きなんだよね。

サイクルベースあさひは埼玉と滋賀のお店でタイヤ交換をしたけど、店員さんの好感度は高崎東店≒埼玉狭山市>>>>>>>>滋賀守山店だった。




で、その違和感とは坂道なのでクランクに負荷がかかるとコキコキと異音がするんだ。

どうやらクランクを支えているベアリングにガタがあるみたいだ。

その事を店員さんに伝える。

すると距離はどの位乗っているのか聞かれたので積算距離を見て9500㎞と伝える。

店員さんは寿命ですねと。

この部品は取り寄せになるので自転車が10日ほど預かりになるそうだ。

なので今度持っていこうと思う。

どうせなら朝一番に自転車を預けて帰りは足で帰ろう。

走って帰って2時間、走ったり歩いたりで3時間とちょっと、写真を撮ったりプラプラしながらで4時間。

距離20㎞だとだいたいそんな感じのタイムスケジュールだ。


自転車と徒歩のハイブリッドで運動できるのも新鮮でいいなあ。

しかも取に行くときも同じことが出来るし。

所で関係ないけどこの工場は三菱鉛筆の工場なんだぜ。

群馬と山形に工場があるそうだ。

uni って高いのは一本100円以上する高級鉛筆なんだよね。

私のuniはもったいなくて一本も使わないうちにどこかに行ってしまった・・・・


2012年10月28日日曜日

散文でつづる

(CX5)

バギーが腐っていた。

これはもうだめだろうな。

さびさびで動きそうにない。

所でタイヤはそれでいいの?

普通のラジアルタイヤに見える。


千ヶ滝。

まだ紅葉はしてない。

苔の緑が綺麗だ。



辺りは、滝の飛沫で湿度を保っているのだろう。




なにせオープンな空間と言うよりは、囲まれた空間だ。

だいたい一番上の写真はコンクリート製のベンチだ。

ベンチは使用できない。(座ってみる勇気があるのならその限りじゃない)


この家は緑に浸食されている。

いわゆる廃屋。


準備中の札以外は看板のない店。

秘密クラブ?

www

ないないw


そんな秘密クラブモドキの横の小屋には謎の数字がびっしり。



ミステリアスな展開になりそうな予感?

wwww

ないないw

田舎ですから、ここwww

2012年10月27日土曜日

小川の中の陶器の

(CX5)

ぶんぶん飛び交ってて少々身の危険を感じる。

「君子危うきに近寄らず」ですな。

退散退散


だけどイチジクって好きだなあ。

甘くて柔らかくてたまにぷちぷちするあの食感が。



秋は食欲の秋でもあるしね。

夏も終わってヒマワリもこんな感じだけど。


この道の横には小川が流れているのだけど、川の中には割れた瀬戸物とかがこんな感じで見える。

これはたぶん徳利。

肩に笹の葉のアクセントが入っていた。

何故こんなにも瀬戸物が落ちているのかと、上を見ると墓。

この徳利も100年200年前のものかもしれない。


だからと言って小川から引き揚げてみる気にはならない。

たとえ古くても生活雑器だし、なにより小川の中に転がっているのがこの徳利にはふさわしいと感じる。

陶器って凄いなあ割れない限り経年変化が極小だ。

2012年10月26日金曜日

曼珠沙華が

(CX5)

先日曼珠沙華が綺麗なのに気が付いた。

休みの日に撮りに行こうと思い立つ。



曼珠沙華はどこかにわざわざ撮りに行かなくても近所でたくさん咲いている。



曼珠沙華、赤がきつすぎてすぐ飽和する。

非常に撮りにくい。

彩度が周りと違いすぎる。



修正しないとまともにならない。

そうそう、こういう落ち着いた赤の曼珠沙華の絵がほしかったんだよね。

それにしてもカメラもってる人いないなあ。

たまには見るけど、ごく稀にだ。

こんなに綺麗なのに。

2012年10月25日木曜日

渋川スカイテルメ

(CX5)

この屋根の上の船は温泉だ。

パノラマミックな温泉だ。



その名も「渋川スカイテルメ」。

しかもこの温泉、バーデプールもある。

今日は谷川岳登山で疲れた両足を癒すためにここを選んだ。

まずはプールで歩いたりジャクったり1時間ほど。

そのあと昼ごはん食べて温泉で1時間。

料金はプールと温泉で1日500円だ。(やすっ)




温泉の後は山々を見ながらマッサージ。

夜景も綺麗だろう。

ただ残念なのは節電の為休止設備が多い事だ。

温泉もジャグジーが全て止まっていた。

それにしてもバブリーな建物だ。

プールも色々止まってた。

バブルもはじけて久しいからね。


伊香保温泉


今昔

なかなか良いポスターである。

昔の建物がいいね。

2012年10月24日水曜日

久しぶりに


最近あまり描いてないんだよなあ。

なんか興味が湧く対象とか無くて創作意欲もない。

そんなんで、久しぶりに描いて見るかと気が変わる。

これ描いてて思ったのだけど、特徴のある顔って面白いなって。

入れ歯を外した老人とか、ちょっと太りすぎた人とか。

もしくは必死に訴える人とか。

例えば喜びで感無量の人とか。

それから何気ない表情に浮かぶ隠れた感情などが。

そんな表情を捉えられれば面白いなあ。


2012年10月23日火曜日

9/29 谷川岳 終わり

(CX5)

土樽駅は無人駅なので、車掌さんが切符を売りに来る。

一駅230円だ。

まあ土合駅も無人駅なのだが。


土合駅の古い線路はトンネルで地中深く潜っている。

しかも入り口は道向こう。

古い線路は下り、新しい線路は上り。

せっかくなので下りの古いトンネルの線路を見に行く。



ここまで来て記念写真を撮り引き返す。

なにせ他のメンバーを待たしているので下まで行く選択肢はなかった。

時間も押しているしね。

いつかはホームに立ってみたいと思います。



帰りは仏岩温泉鈴森の湯で疲れをいやして夕食だ。

私が頼んだ仏岩御前。

けっこうボリュームがあって美味しかった。

温泉は源泉かけ流し露天風呂はライトアップされた滝の音を聞きながら入れる。

ミストサウナは少々残念だったが。


現在10/2にこのブログを書いているのだけど、足が久しぶりに酷い筋肉痛だ。

琵琶湖を走った時には夜に両足が攣ったけど、筋肉痛はそんなでもなかった。

浅間山を登った時は全然平気だった。

恐るべし谷川岳w

いやーまた足が鍛えられちゃいますなwww

で、今日10/2は仕事に空きが出来たのでプール付きの温泉、渋川スカイテルメへ癒されに行ってきた。

すこし筋肉痛は良くなったかな。

終り


2012年10月22日月曜日

9/29 谷川岳 急いでも

(CX5)

関越トンネル建設時に随分と大掛かりな工事をしたみたいで辺りはけっこうコンクリだらけだ。

清水トンネルは旧トンネルと新トンネルの時代が大きく離れているみたいで、新しい方は味もそっけもない。

雪国って、トンネルを超えるとそこは・・・・・・って一節が有名だけど、小説自体を読んだ事がある人はどのぐらいいるのだろうか、とか考えてみる。


16時49分 標高623m 距離 22.8㎞

ついに土樽駅へ到着だ。

だが18時11分まで電車は来ない。

しかも次を逃せばアウト、終電だ。

もっと急げばもっと早く着いたけど、15時21分には間に合いそうもなかった。

駅で待つより上にいた方が良かったので、時間調整しながら降りてきたんだよね。



ホームもだんだんと暗くなってくる。

この駅で乗車するのは全て登山客。

待合室もあるのだが、なんだか汗臭くてむっとしていたのでホームで待つ。

このホームにベンチはない。

寛ぎ過ぎのH氏w



暇なので写真で遊ぶ。

お判り頂けただろうか。

スカイフィッシュの大群だ。

まあウソですけど。


ついに16時の最終電車が到着。

一駅乗って土合駅に向かう。

疲れているけど死ぬほどでもない。

割と元気だ。

2012年10月21日日曜日

9/29 谷川岳 やっと

(CX5)

道など見当たらない山奥におかしな建造物が。

ショッカーのアジトか!

って古いなあ。

じつはこれ関越トンネルの換気口だ。

だから地表に道がない。



すでに森林限界より下に下山しており日陰が多くなってきた。

涼しい。



14時21分 1484m

このコース最後のピークだ。

正直かなり足にきている。

下りはキツイ。


豪雪地帯らしく木々の枝は雪の重みで変な方向に歪んでいる。

そして上にも伸び悩んでいる。

厳しいな。


途中見つけたサルノコシカケ。

漢方薬屋に持っていけば良い値段で引き取ってくれるはずだ。

型が良ければね。



15時40分 963m

やっと標高が1000mを切った。

車の音が大きくなってくる。


ついに舗装道路へと。

辺りは随分と暗くなってくる。

平坦な道が有難い。

右足の親指の爪が下りの負荷に耐え切れずに内出血して紫色だ。

ちょっとでもどこかに当たるととても痛い。

自転車ばかり乗っているので足が過保護なんだよね。