2014年12月31日水曜日

12/13 山頂に到着

(CX5)

登山道は大体が尾根筋だ。

山頂まであと少し。


一旦下ってまた登り返せば山頂になる。

山頂には霧氷が付いている。


ここを登れば山頂だ。

霧氷が美しい。


山頂の避難小屋が見えてくる。

かなり寒い。


山頂の看板を撮るの忘れていたんだよね。

逆光のこの写真しかない。


山頂の気温は-8度だ。

いや、-9度だ。
取り出した時太陽に当ったら1度上がった。

バイメタル式の温度計って結構敏感なのね。

2014年12月30日火曜日

12/13 見晴台に到着

(CX5)

登山道の見晴らしは良くない。

ずっとこんな感じだ。


積雪量が多くなってくる。


つららがさがっているのはここだけだった。

だから何という訳じゃないけど。


やっと見晴らしが良い場所に出る。


見晴台という場所だ。

標高1750mと書いてあるけど1800mの間違いらしい。


御座山の山頂が見えてきた。

2014年12月29日月曜日

12/13 御座山

(CX5)

今日は長野県の御座山への登山だ。

だけど最初のアプローチを間違えてしまった。

畑の端に駐車しての登山だ。


先客がいるのかと思えば、随分前に置き去りにされた車だ。

土に埋まっていく久しい。


場所が場所なのでこんな看板が立っている。


そしてとても気温が低い。

現在の気温は-5度なんだ。

まあ今日の寒波の具合を鑑みれば判っていた事なんだが。


御座山は二千メートルを超える山なんだ。

当然登山ルートには登山届が。

ここには行方不明者の捜索願が四年間掲示されている。


そこそこな登山道をそこそこなペースで登る。

いや、判んないですよ他の人の意見なぞを聞いたことは無いですから。


2014年12月28日日曜日

12/6 標準コースタイムwwww

(CX5)

今回は三名での登山なのだけど、駐車場に向かう最短コースと神社に向かうロングコースへ。

そう、二名と一名で分れたんだ。
駐車場へは40分、神社へは2時間30分

私とH氏は神社コースへと。

そして・・・・・・走る・・・・・走る・・・・・・。



ふと立ち止まりもう半分ほどは走破したかと思いログを調べる。

するともう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

奥の院子持神社はすぐそこに。


なんと二時間半を三十分で走破してしまった。

いくらなんでもこれはない。
登山道の標準コースタイムが間違っていると思う。

一時間ほど子持神社で休憩してから駐車場へ歩き出す。

するとすぐさま車が・・

電波が届かないから連絡がつかないんだよね。
すぐに歩き出せば駐車場に同時刻に到着できたとか思ってしまう。

難しいなあ。
到着場所を変えるのは。

まあこの後全速力下山のつけで太腿が痛くなったww

それは痛くなったwww

2014年12月27日土曜日

12/6 あさまじゃないよ

(CX5)

ちょっと解説的というか説明的というかそんな感じ。

次に向かうのが浅間山(せんげんさん)なんだ。


子持山は神山なので至る所に祠や石碑だらけだ。

古来からの信仰の山なんだろうね。(・o・)


山頂がすぐそこなのに案内板がある。

もう少し離した方が良いと思います。


ここは見るべき物が無かった。

群馬県のマイナーな山を登っている私達にとっては驚くべき事ではないけどね。


今回のルート提案はH氏だ。

最近登りたい山が思いつかない私は頼り切りですこし、申し訳ない気持ちもある。


最近登山欲求と言うかそんな感情が少し薄い。

もう少し雪が降って近くの山の難易度が上がれば山スイッチがオンになりそうな予感はするんだけどね。

2014年12月26日金曜日

12/6 子持山からの下山

(CX5)

ほんのり雪化粧な登山道になってくる。

季節が季節なので別に驚くべきことではないけど。


そして山頂へ到着。

マイナーな山なのだが、思いのほか登山者の数は多い。

そして雪が結構降り出す。
そんな中昼食にする。

気温も氷点下2度なので寒くないし風もなく快適だ。


昼食後帰路に。

山頂は白くなってきた。


これから何度も目にする光景だけど、やっぱりいいよね。

しかしそれとは引き換えに緊張感をもたらすんだよ。

積雪と凍結は色々な意味でやばい。


まあ今日はそんなに心配するほどじゃない。

下山すれば雪もやむだろう。


帰りのルートは行きとは違うルートだ。

獅子岩をひだりに見るルートだ。
まあ眺めはよくない。

2014年12月25日木曜日

12/6 屏風岩より安全だ

(CX5)

子持山からは平野部の他に沼田方面の景観も素晴らしい。

玉原スキーパークの先の武尊であるとか、草津白根。
はたまた至仏山であるとか良く見える。

まあ今日は雪雲が掛かっていて見えづらいのだが。


獅子岩から子持山へと向かうルートが見える。


古い火山なので地層がぐだぐだなんだ。

屏風状になってる地層は元は水平だったのだろう。


火山と言えば浅間山だ。

今日は雪雲で山頂が隠れている。


雪雲の境であるこの辺りと、東京方面の対比が面白い。

向こうは冬晴れだ。


獅子岩を去って先ほど見えた場所からの一枚。

遠くからでも石碑の存在が目立つ。

2014年12月24日水曜日

12/6 低血圧が収まってくる

(CX5)

屏風岩から群馬県庁舎を望む。

遠くには秩父の山脈が見える。

見晴らしは最高だ。


逆を向くと獅子岩だ。

獅子岩は子持山の主火道だ。
この岩山は溶岩が冷え固まった物なんだ。

結構遠くに見える。


屏風岩から獅子岩までは尾根筋を行く。

尾根筋のほか谷筋を行くルートもある。


ほどなくして獅子岩の下に到着。

断崖絶壁だ。

だが、50mほどではないだろうか。


よじ登るような登山道を抜けると最後の梯子と鎖場を登る。

すぐそこが山頂だ。


山頂には八海山の石碑が建っている。

どこを向いても断崖絶壁な獅子岩の山頂である。
山頂はそこそこ広いけど定員20名って感じの広さだ。

2014年12月23日火曜日

12/6 ふらふらして行く所じゃあない

(CX5)

毎度毎度飽きもせずアウトドア-しています。

そして今日も行くのです。
思い起こせば何十年もそんな事をやっている。

もはやライフワークと言っても差支えないでしょう。
とか考えてみたりしてw

暗いうちから行動するのはデフォですね。


今回は子持山なんだけど、初めて登る山で下調べした訳じゃない。
だから新鮮な気持ちで登れるかなあと。

屏風岩へまずは向かうんだな。


子持山は霊山ですね。

そしてとても古い火山なんだ。


屏風岩に到着、屏風岩は火道だ。
火道とは溶岩が流れた跡だ。



古い火山なので他の部分は浸食され硬い火道のみが残った。

だからこのように垂直の壁が成形された。


屏風岩の上に登る。

いやあー、今日は血圧が低くてブラックアウトする。

ナイフリッジな屏風岩の上はとても怖い。
ふらふらして足元がおぼつかない。

だから岩にしがみつきながら進んでいる。
するとしがみ付けない場所がこの先にはある。

私はその先には行かない。
死にたくないしね。