2013年2月28日木曜日

つるつるの峠道

(CX5)

金曜日に雪が降ったんだけど、気温が高くて道路にはそれほど積もらなかった。

だけど雪がやんでから気温がぐんぐん下がって朝は完全凍結路。

とても危険が危なかった。


それならと時間帯を少しシフトして自転車で出掛ける。

外は完全な冬型で家鳴りがするほどの強風だし気温が上がらない。



雪も全溶けないままだ。

今日の目的は、体がなまらない為に走る事。

だが気が進まないんだよなあ。

山は雪と凍結路で危ないから都会方面(高崎)を目指して走るのだけど、帰り向かい風になるからね。

まあトレーニングと思って走る事にするよ。


最初は吉井方面に向かって走るのだけど、峠がこんな感じでつるつる。

絶対無理なので押して上がる。

これは上りだからまだよかったけど、下りでこんなところに突っ込んでしまった。

距離にして20m位かなあ。

速度は出てないけどコントロール全くきかないので怖かったw

こけたら凄く痛そうなんだものw

そして、寒くてかじかんでいると余計痛い。

2013年2月27日水曜日

ポイ捨ては放火と同じ

(CX5)

私は高崎市のメールサービスに加入している。

このメールサービスに加入していれば地震などの天災や火事などの人災及び気象に関する注意報を受け取ることが出来る。

多分水曜日だと思うけど、火事が多発した日があった。

あさ道路が凍っていて何故だろうと思ったらここが全焼だった。

おじいさんが亡くなっている。




ご冥福をお祈りします。

火事を他人事と考えている人もいるかもしれないけど、他人事じゃないと思う。

火事って本当に多い。

建物火災の他、野火火災も多い。

野火火災のうち何割かはタバコのポイ捨てが原因じゃないかな。

最近野火火災でも人が死んでいる。

捨てた人は気づいていないだろう。

だがポイ捨てが原因で火災になったらその人の責任だ。

まして人が亡くなれば殺人犯だし。

交通事故の「ひき逃げ」と同じようなものだ。

だが、しかし現行犯で捕まえるのが困難だから厄介だ。

道路を走っていると車からのポイ捨てをよく見る。

夜だとバッと火が散るんだよね。

ホントやめてほしい。

2013年2月26日火曜日

2/9 赤城山 当分冬山は無い

(CX5)

なにを隠そう今日は赤城山の冬まつりだった。

まあ別に隠している訳じゃないけど。

なのでビジターセンターに寄ってみたけど、すでに祭りも終わり撤収。

そこで唯一の生き残りがこのゆるキャラ。

トントンだ。

こいつ、なかなか危険なキグルミだ。

丸すぎて「やっ」って両手でぴやっってしたらぜえったい自力じゃ立ち直れない。



まあ、私分別のある大人なんでそんなことしませんけどwww

なんだよサントリーとコラボかよw

こんなことなら「つき、転ばせとけばよかった」。

うそうそ     しませんよw



これはねビジターセンターの裏にある赤城山第三スキー場。

子供を連れて来るにはよい所。




私的には覚満淵も行きたかったのだけど。



これが今回のコース。

グーグルアースで見ると季節が変だから違和感がある。


夏ならハイキングコースたと断言できる。

コース整備も万全だ。

だからといって冬も楽勝だと思わないでね。

冬はキツイよーーーーーー(笑)

2013年2月25日月曜日

2/9 赤城山 回収箱の中身

(CX5)

赤城の路面は基本こんな感じで日当たりが良ければ黒い所が多い。

まあ気温もそこそこ上がってきているので雪も水分を含んでいる。



だけどね湖上はそんな環境変化にはお構いなしで一向に変化なしの極寒の有様。

湖上のテントは釣果を味わえないフィッシャーの意地か。

遠くは風に飛ばされた雪煙で霞む。


これが東電の傷跡。

関東地方を汚染。

庶民の楽しみをよくも奪ったな。


って・・・・・

あれ?

釣果が少ない?

テントの数と釣果の帳尻が合わない気がするけど?

これって・・・・・・・

食べてないよね?



まあいいかwww

細かい事は気にするなwwwww

そう、どう消費したって自己責任だからね。

2013年2月24日日曜日

2/9 赤城山 チキンwww

(CX5)

がんがん大沼が大きくなってくる。

さっきから急斜面に足を取られおしりで滑り落ちる機会が多くなっている。

滑り落ちてもすり鉢状の登山道のなので滑り台みたいなものだ。

そしておしりで滑り降りるのも悪くはない。

まあ背中が濡れて少々冷たいが。


そんなこんなでついに下の道路が見えてきた。

先行するH氏はもうすぐ下山だ。



下の道路に着いたので、アイゼンは必要ないので外す。

多少の凍結はあるがここから車までは平行に移動だ。


私は道路に着いてもウロウロとしながら写真を撮っている。

大沼は全て凍っていて歩いて移動できる状態なんだけど、足跡が付いていない大沼の上を歩いて行ける度胸が無いww

ケンタッキーな私を笑ってくださいwww


2013年2月23日土曜日

2/9 赤城山 本日のハイライト

(CX5)

主峰をH氏とI氏はほぼスルー。



誰も通っていない尾根筋を、そのままラッセルしてさらに奥へと進む。

どこまで行くつもりなのだろう?(私は初登頂)

などと考えていると辺りの視界が開けてパノラマが開ける。



わたしも赤城山には何度か訪れている。

が、自転車と車でだ。

しかも登山は初めてで、まして冬は初めてなんだよね。


H氏いわくここからの景観が黒檜山の本当の醍醐味だそうだ。



確かにすばらしい。

この寒い山頂の山陰にスペースを作る。

そして昼食だ。

いつもはご飯ものを持ってくるのだけど今回はハム卵パンとコロッケパンと焼きいも。

それからカップ麺も持ってきた。

何故ご飯ものをやめたのかって言うと、じぶんで食べてみればわかるよ。

ってあえて言おう!

冷蔵庫に入れておいたおにぎりをそのまま食べれば分るよ、ってね。

だから冷えてても美味しいパンにし・・・・・・・・・・・

パンも美味しくない・・・・・・・・・

カップ麺はちょっと量的に多かったので、食べなかったし。

カップ麺が一番美味しいのかもね。


昼食後は直登コースを下る。

下山中も続々と登山者とすれ違う。

直登コースは距離も短いのであまり早く降りるとすぐに着いちゃうんだよね。

まあ逆に言えばその分斜度が続く。

駒ヶ岳コースの斜度がきつくないのかと言えばそうじゃないよ。

途中の縦走コース分距離が長くなるだけで斜度的にはそう変わらないと思う。

2013年2月22日金曜日

2/9 赤城山 主峰

(CX5)

もうすぐ山頂なのだけれど、割と元気だ。

というかまだ11時だし。

最後の急斜面は一気に登ったけどそれ以外は割とゆっくり。

休憩時間を含めたアベレージなんて1.4㎞/h・・・・・・・

いや待てよw

一気に登ったとか違うw

あれは365歩のマーチみたいな感じだった。

♫三歩登って二歩落ちる♫



この辺りはすでにしっかりとした道が出来ている。

完全に踏み固められている。


そしてついに主峰、黒檜山に到着した。



黒檜山には続々と登山者が訪れる。

直登コースから続々とだ。

赤城山って人気があるんだなあ。

鼻曲山なんて二日間で二名しか会わなかったのにw


2013年2月21日木曜日

2/9 赤城山 もう少し

(CX5)

ぎゃーwwwwww

き、きついwwww

途中まではしんがりをH氏が務める。

その後女性2名のパーティーが先行して、しんがり交代です。

しんがり交代前は、H氏、私、I氏の順番で登頂。

交代後は、私、H氏、I氏に変更。

H氏がずっとラッセルじゃ悪いし、なにより一番で雪をかき分けたいじゃないですか。

まあラッセルされてますけどw

しかしこれが滑る滑るw

アイゼンが効かないw

ちくしょう!

きつすぎるwwwww


wwwwwwwww

あとは笑うしかないですね。



急斜面をやっと登りきると あと200mの標識が。

雪が無ければ楽勝なんだろうなあ。



鳥居が見てくる。

ここが山頂?

いえいえ違います。



ここまで来るとしっかりとルートが出来ている。

つまりは踏み固められているんだ。

黒檜山は直登コースがメインで、駒ヶ岳からの縦走コースは人が少ない。


2013年2月20日水曜日

2/9 赤城山 いつもの事

(CX5)

写真をっていたら随分と離されてしまった。

この後、追いつきはするけどね。


駒ヶ岳に到着。

尾根筋コースは結構余裕がある。

楽勝楽勝www

まーウソですけどw


ここで赤城山のカルデラ湖、大沼を。

大沼と言えばわかさぎ食べれない=ベクレルって感じですかね。

東電め、どうしてくれる!

大沼は見事に凍結してる。


これがこれから登る黒檜山。

標高差は220Mある。

直登ルート。

きつそうぅ!




登山開始前に水分補給だけどまたまた凍っている。

ちゃんと凍結対策しててもこうなる。

だけどね慣れましたよw

いつもの事だよね。


2013年2月19日火曜日

2/9 赤城山 写真を撮るのも大変

(CX5)

駒ヶ岳へ向かう縦走ルートは風が強いせいもあって雪庇がけっこう育っている。

実際、雪庇の近くを通るとバラバラと雪庇が崩れ落ちる。

エキストリームスキーヤーじゃないので雪庇には近づかないのだ吉だ。


もりもりと登るI氏。

これはなかなかダイナミックだw


私は最後尾で写真を撮りながらマイペースで登っている。(今のところは)

大体は水平の写った絵なのだが、やっぱりこういう構図も大切。

霧氷が美しい、まるで花の様だ。



また、同じ様な構図でもこんな感じにすればダイナミックな絵になる。

まー とは言っても、登山に忙しくてそれほど写真撮ってないんだよね。

写真を撮るには以下の作業が必要だ。

トレッキングポールのバンドを外す。

極寒用グローブを外す。

懐からカメラを出す。

写真を撮る。

けっこう手間だし手が冷たくて凍傷になりそうだよ。


2013年2月18日月曜日

2/9 赤城山 駒ヶ岳へ向かう縦走ルート

(CX5)

これは休憩中で駒ヶ岳への縦走ルートを見ている。

この二人は輪かんを出してこれから装着って所だ。

縦走ルートにはまだ足跡が無い。

今日は雪は降っていない。

しかし風が強いのでさっきからずっと雪が舞っている。

そうそう、カメラケースに入れておいた(CX5)がバッテリー切れで使えなくなった。

原因は寒さのためだ。

カメラの表面が冷蔵庫に入れておいたみたいに霜が付いていたよ。

そこで懐にカメラを移動して温める。


そうすることでやっとバッテリーが生き返る。

白馬のケースは作業用の手袋入れになってしまった。

ちなみに左の迷彩のケースには温度計とGPSが入っている。

GPSは液晶の反応速度が遅くなるけど機能的には問題なく使える。


駒ヶ岳を目指して登山再開だ。




視界が開けたので写真を撮るのだがなかなか鮮明な写真は撮れない。

なぜなら舞う雪にピントが合ってしまう。

なぜなら周りが明るすぎて液晶が見えない。

なぜなら舞う雪に視界が遮られる。

2013年2月17日日曜日

2/9 赤城山 結構寒い

(CX5)

いやあ・・・・完全なまでの凍結路だった。



道路はスタッドレスであっても少しでもアクセルを踏みすぎると、ざっっと言う音とともにタイヤが空転する。

昔武尊に行くときにも一度こういう路面に出くわした。

万座でも一度会った。

それぐらい久しぶりで稀な凍結路。

赤城山じゃいつもこんな凍結路なのかな?

とにかく今回は赤城の最高峰に登りにやってきた。


今回のルートは冬山でも有名なルート。

だから登る人が多い。

浅間、鼻曲山と比べると易しい方だと思う。

少なくとも時間切れで断念しなければならないとか強風で断念とかはない。

まずは駒ヶ岳を目指して登頂開始だ。



今回もいつもの3名。

I氏とH氏そして私だ。

安全を考えて、冬山は一人じゃ登りません。

登頂ルートは日陰でそこそこ強風、気温は-12℃。

体感温度は-20℃を大きく下回る。

最初のうちは登り易い締まった雪質だったけどだんだんと登りづらい雪質へと変化していく。

はあはあと息を荒げてそれでも登る。

一番登りづらいのが金属製の階段が付いている所。

むちゃくちゃ滑るんだよね。

何度か転げ落ちそうになりました。

雪が無ければ易しい、あると無いとじゃ大違いだ。


そんなルートをやっと脱出して尾根筋に出る。

ちょっと休憩して、ここからは深雪ルートになる。

パターンとしては登頂ルートはつま先を蹴り挿して登る、尾根筋は深雪をつぼ足でもがく事になる。

ちなみに他の登山者は輪かんをここで装着していた。

準備がいいなあ。

H氏はスノーシューを履いてるし。

私とI氏はつぼ足でもがくけどね。

私も雪山をこれからやっていくなら考えなくてはならないな。


2013年2月16日土曜日

2/2 渋川高崎 自転車的体力不足を実感

(CX5)

いつもだと自転車道を走る時は時速30㎞/h前後。

調子が良いと34㎞/hとかで走れる。

40km/h出せないことは無いけど、息が切れて長時間は無理。

所が今日は20㎞/hでヒーヒーしてる。

だからと言う訳で面白い物と猫がいるたびに止まっている。

この二匹喧嘩しているものと思って一生懸命仲裁に入ったけど全然離れない。

だけど途中で気が付く。

そう、しっぽが膨らんでいないのだ。

良く見ると下が雄猫で上が雌猫。

どうやら雄が雌にちょっかいを出している。

雌はそれが嫌で逃げているのだが雄がしつこいの図と見た。

実に肉食系ですなw

雑食ではあるが。



こっちは実に草食系。

しかし体が大きいから猫と比べると殺傷能力は格段に上だ。

実に格闘系ですな。(ちがうかーw)


前橋にある不思議な一画。

利根川の中州と言える場所に立っている。

昔はお店をやっていたみたいだけど現在はどうなのだろうか。

看板も何もない。

気になって調べるとここは総社鉱泉せせらぎの湯であることが判明。

なんだ廃墟かと思ったw



なんだかんだで県庁舎を横目に通り過ぎる。

とにかくアベレージを稼ぐためにこの後の自転車道で写真を撮ってない。



高崎市街に到着。

市街はわりとゆっくりと走る。

飛ばしてたら危ないし信号も多いし。

だけど何より疲れていたのが一番の理由だ。


せっかくなのでアウトドアのお店に寄ってみる。

特に現在欲しい物はないのだけど、ちょっと本格的なアイゼンが気になったりはする。

それにしてなんでこんなに高いのか。

ジャケットが5万円とか普通だし。

セール品でも2万とか3万とか・・・・ラベルが違いますねw

絶対これブランドネーム代大きいだろな。



うわー

最後の17㎞は勾配、向かい風、疲れの三重苦。

それにしても80㎞走って、アベレージで15㎞とは情けなや。

去年琵琶回って170㎞走った時でも20㎞弱のアベレージは出てたのに。

次の日もだいたい死んでたしw

ちょっとでも間が空くと筋力が落ちるんだけど。

これって歳のせいかなあ、それとも普段使わない筋肉はこんなものなのか。

話は変わるけど、この日の体重は一日で2㎏ほど落ちた。(皮下脂肪とか落ちるのが実感できるよ)

長時間運動し続ける自転車って本当に体重が減る。

体重と共に体力も減るからしっかり食べてエネルギーを付けないと次の日も動けなくなるけど。

だけど体力はきっとまだ体が慣れていないせい。

毎日続ければハードワークに耐性のある体に改造される。

社会人は時間が無いのでそこに到達することは難しいけどね。

そしてそんな体何に使うんだよって突っ込みを入れてみるw