2011年10月31日月曜日

10/9 美術館

(CX1)

美術館へ到着だ。

展示品の入れ替えが終わったばかりの美術館だ。




当然美術館内は撮影禁止なので写真はない。

最初に目につくのがアンディ・ウォーホルの「毛沢東主席」だった。

この作品は色を変えて繰り返し展示されていて嫌でも印象に残る。

ルジョアン・ミロの「夜の中の女たち」は小さいながらもミロらしい作品だ。



マーク・ロスコの「ナンバー7」は単純すぎて理解に苦しむ。

このおびただしい作品群は・・・・・どこからこの作風で創作意欲が湧くのか理解できないなあ。



今年描かれた油彩の大作も展示されていた。


<ART TODAY> 展は若手作家の作品発表の機会を作るために、だそうだ。


今回は<ART TODAY>25年の大集成だ。



2011年10月30日日曜日

10/9 肉迫

(CX1)

ぶらぶらとしながら来たので予定より少し遅く到着した。

美術館はもう少し先なのだが。

そして休止施設の中、まだやっている温泉だ。



こっちは閉館したスケートセンターだ。

温泉の入り口とつながっているんだよね。


少し登ってホテルとレストラン入口前。

アスファルトの隙間に生えた雑草が人の往来がない事を語っている。



ホテルとレストランは一段下が入り口だ。



入り口の支柱にはマスコットのステッカー。

西武グループはこういうステッカー配っていたんだよね。

昔もらった苗場のステッカーがどこかにあるはずだ。

苗場は駐車場を利用するとステッカーをくれた。


一度ここにスケートをしに来た記憶があるけどステッカーは・・・・記憶にない。


オリンピックに出るような選手がここで練習していた。


スケートと言えば富士急ハイランドのオールナイトの方が私的には懐かしい。


よくあんな寒い所で朝までスケートとか。
今だったら御免こうむるよ。



2011年10月29日土曜日

10/9 中軽井沢駅爆発

(CX1)

軽井沢を抜けて中軽井沢に向かう途中で18号線から外れてみた。

この歩道橋を使って反対の道へ行ったんだ。

所で新幹線って何ボルトで動いているか知ってる?



答えは二万五千ボルト。

なんか強そうだ。

プラレールの何倍だろうかw


中山道の入り口にあった馬頭観音を無理やりここに移設したみたい。

野沢氏の願いで。

1853年製造の馬頭観世音菩薩だ。


で、調子に乗って走っているとどうやら行きたい方向からずれて行っているみたい。

だから えいやっあっと、曲がってみるとどんぴしゃり!

ちょうど中軽井沢駅だ。


で、駅の方を見てみると、「え!」

なんと!中軽井沢が爆発しているじゃないか!(してないってw)



そんな爆発現場を後にして美術館へと向かう。


すると一台のオープンカーが。


「ん?」思わず笑ってしまう。


だって尺度が明らかにおかしい。


後部座席いっぱいにこげ茶色の大きな犬が乗っている。


犬の頭が人の頭2倍ぐらいあるイメージだ。(測ったわけじゃないからね)


犬でかすぎ。

2011年10月28日金曜日

10/9 目の前でバイクが

(CX1)

さて秋もいよいよなわけで。

紅葉もそろそろかなと?



こんな感じでちょっと始まってた。



紅葉って撮り方によって美しさが変ってくる。

やっぱり順光より逆光を利用した方が映えると思うんだな。


碓氷峠は普段の10倍増しの交通量だった。

いつもは平和な道なんだけどなあ。



いつも必ずここで休憩する。

いつもここで必ず写真を撮るって決めてある場所。



そしてもう少し上ったこのカーブでだ。


一台のバイクが後ろから抜いて行った。


抜いて行ったバイクに興味などないので見ていないけど「ガチャン!」と「バリン!」のミックスした音が前でしたんだ。


音のした方向を見ると道路の右側にバイクが刺さってた。


道路にはバイクの部品が散乱して、ライダーは起き上がった所。


仲間のライダーがいたので私はそのままスルー。


碓氷峠は今日も道路にいろいろと落ちていたので乗っかちゃったのかな。(砂、木の実、小枝、木の葉等)





2011年10月27日木曜日

10/9 バンクのたびに調整しなければ

(CX1)

三連休の中日は人出も多い。

この季節はバイクが多い。

真夏は少なく真冬はほとんどいない。




自転車もそんな感じだけど真夏の自転車はたくさんいる。

暑いときに良くやるよ。(お前もな)



ここのところパンク続きで後輪を外す事が多い。

外すと再度取り付ける時に、ブレーキシューとホイルのクリアランス及びリヤディレイラーとスプロケットの位置関係の微調整をしないといけない。

ブレーキは忘れないけど変速機周りは忘れがちだ。


忘れるとチャラチャララララって音がしてガチョガチョってなってガコンガチャン!って変な所でギヤが切り替わる。


そして、ずっこけた気分にさせてくれるわけだ。

2011年10月26日水曜日

10/9 裏妙義

(CX1)

18号沿いにある骨董屋さんの二階。

なんだか良く分らない窓だと思っていたけどこうやってまじまじと見て納得した。

テープがガラスに貼ってあるんですね。



そうそう今日も穏やかな秋晴れで気持ちが良い。

そしてチラチラと考えてしまうのが冬の事だ。

寒いし風が強い冬は自転車の大敵なんだよね。


ふと、左を見ると裏妙義の丁須の頭を発見。

これ結構大きいんだよね。

そしててっぺんに登れるんだ。

オーバーハングが怖いけど。


これは横川からのルートだ。


ほぼ尾根筋を縦走していくルートになる。


このルートはあまり登山者がいないのでルートを見失いそうになる。


オーバーハングもあるし、横幅数十センチで両脇が崖なんて所もある危険な登山道だ。


なんで必ず登山計画を提出してね。

2011年10月25日火曜日

10/9 芸術の秋なので美術館へ行ってきた

(CX1)

前回素通りしたセゾン美術館へ行ってきたんだ。

今回は林道を通るわけでもないしとても平和な行程だった。



国道18号線を走りながら磯部以降何故か下り方面に多い食堂を並べてみる。


いきなり「越中屋」が爆発していた。(爆発してないけどw)

ここは24時間営業でトラックの運転手さんの利用が多い食堂だ。

たぶん古い食堂を建て替えるのだろう?



こうやって見ると何でも屋だと思う。

民宿、食堂、宴会場、大型車OKとかね。

しかしこちらに大型車が止まっているのを見たことがない。


味とか知らないけどレトロな外観であることは間違いない。



こちらも宿泊できる。

看板はなかなかおしゃれだ。


実際の建物はこんな感じなんだけどね。


観光ホテルって感じは無くてどうやらビジネスホテルよりなのかも。


私はどこも利用したことがない。


越中屋は一度行ってみたい気がするけど、今は爆発中だからなあw


なんだか下世話で美術館へ行く気がしない始まりだなw

2011年10月24日月曜日

素晴らしいセンス

(CX1)

これはどういう意味だ?

と上を見上げる。



なるほどこういう意味か。

しかしどうしてこんな場所のガラスが割れているのだろうか。
台風とかの可能性もある。
だけど十分に高い天井に何かがぶつかる可能性も少ない気がする。

もしかしてこの錆具合からアーケードが崩れてきているのか?

嗚呼、恐ろしや。



素晴らしいセンスの本店タカハシ。

本店タカハシは服飾の専門店。

タカハシの得意とするところは「婦人服」
特に御年配の方向けの。

そして独特なあのファッションも素晴らしい。
犬が骨を咥えた刺しゅう入りのトレーナーとか。
上り竜の刺しゅう入りジャージとか。

本店タカハシで初めて見たそれらの品々はかなり衝撃的でした。

それらのファッションを身にまとった方々を見ると「どこに売っているんだよw」と心の中で突っ込みを入れていたのですが、タカハシで全て解決しました。

それから型落ち(しかも数年単位)の激安衣料もタカハシの得意とするところです。
そしてこれがなかなかバカにできないのです。
ファッションなぞというのはいつかは一周回ってくるものですから。

そんな衣料が10円から買えるのは痛快です。


ギンナンってくさいですよね。

銀杏並木は美しいのに。

だけどギンナンは美味しいですよね。

なぜギンナンの話かって?
何故ならこの先が銀杏並木だから。



そんな事を書いていたらフライパンで炒って食べたくなりました。


そして思い出したのは山胡桃。
今の季節山に行くとたくさん落ちているのが山胡桃。


何回か拾ってきて食べたり配ったり。


そして今年は落ちていても見向きもしない。
人間て飽きっぽいんですね。(私だけかw)





2011年10月23日日曜日

忘れられた空間

(CX1)

別にうまいこと言うとかそんな下心はないんだなー。

正に「忘れられた空間」なんだ。

場所は高崎の市街だ。


隣は駐車場になってしまったパチンコ屋。
だから明るくてすかすか。



廃屋になって数十年は経過していると思われる。


小さなダルマストーブだけじゃなくて中を覗くと色々と風化している。


周りはどんどん変わってきているのにこの一角だけ時間に取り残されている。


だから「忘れられた空間」だ。


山奥とかじゃないんだぜ。
新幹線が止まる高崎駅から歩いて十数分って所にある建物の密集地帯なのに。

2011年10月22日土曜日

秋の風物詩

(CX1)

世の中すっかり秋になって来たので柿が色づき、烏瓜も色づいてきた。

そろそろ衣替えをしたりしなかったり。



これは私がお気に入りの納屋。

秋には必ず何枚も納屋の入ってる風景を撮っている。


そんな悠長な事を言っていられるのは当事者ではないからだ。


ホントそう思う。
この季節の稲刈りは文字通り総出なんだよね。
猫の手も借りたい忙しさってやつだ。


見ているだけでこっちの腰まで痛くなる。


見ているだけだけどー。


あと肥料用にもみ殻を燃やすんだけどなかなか香ばしくて良い匂いだ。

2011年10月21日金曜日

世代交代

(CX1)

最近(CX1)の調子が悪くなってきた。


でカメラのキタムラへ修理に出してきたんだ。


症状はハーフシャッターまでは行けるけど、シャッターが切れない。


これが結構頻繁に起こる。
感覚的には接触不良かな?


修理は1か月は戻ってこないからなー。


で店内をうろうろしていたら(CX5)がモデル末期で安く売っているじゃないか。


そして買ってきた。
サービスで純正のカメラケースが付いてきたけどスカスカでヘビーな私の使用方法に合ってないので白馬のケースを追加購入。


(CX1)も潮風、雨、埃とかにガンガンさらされていたのでネジとか部品が良く見ると錆びてるんだよね。


本当は他のメーカーも気にはなっていた。
起動も早くて安いので、ペンタックス辺りが。


だけど(CX5)がこの値段だとあまりアドバンテージが無くなってしまって結局リコーを選んでしまった。


デザイン的にはペンタックスは好みなんだけどね。


なので(CX1)は予備機となってこれからは(CX5)がメインとなります。


とは言えしばらくは(CX1)の写真が続くけど・・・・



2011年10月20日木曜日

9/24 またまた

(CX1)

さんざん行きすぎていたので戻ってくるのに時間がかかるかかる。

そしてやっと林道の出口に来た。


そして久しぶりに見る舗装道路だ。

一気にアベレージが上がる。



そしたら、中軽井沢を過ぎたあたりで違和感が。

あちゃーまたパンクだよ。

2週連続でパンクとはついてないよね。
タイヤをよく見るとまた金属片が刺さっている。

この時は予備のチューブと交換したんだけどパンクしていたのは、そこだけではなかった。

次の日にパンクしたチューブを修理したんだけど、三か所穴が開いていた。
ダートを何時間も走ったせいなのかな。

タイヤも交換した方がいいのかなあ。


相変わらず軽井沢はアウトレット渋滞していた。



道に迷ったりパンクしたりでかなりのタイムロス。


時間があれば少し軽井沢をぶらぶらしたかったのに。


残念だが早々に退散するのであった。