2012年9月30日日曜日

不通渓谷

(CX5)

このカメラ屋さん現在でも営業中なんだよ。

お店のショーケースには埃をかぶったフィルムカメラが飾られてりるし。

このカメラ今でも動くのかなあ。

凄いよねw


細い路地にも入り込んでうろうろしてみて気が付いた事がある。

それはスナックとか飲み屋がほとんどない事だ。

需要がないんだろうなあ。


スナックはあまりなくても、酒屋はあるけどね。

酒屋に貼られた似顔絵。

私は似顔絵ってあまり好きじゃない。

特徴的な所を誇張して書くその手法が嫌いだ。

品がないんだよね。


せっかくなので駅にも行ってみる。

するとホームには何故かバイクが止まっている。

どうい事だろう?

この路線は自転車乗車可なのでバイクもオーケーだったりして。

いや、そんなわけないかw


不通渓谷に寄ってから帰る。

いつかは行ってみよう思っていてた所だ。

不通で通らずと読むんだが、随分と強引な読み方だなあ。

この渓谷はこっちの橋から眺めるか、向こうの橋から眺めるかしか出来ない。

しかも向こうの橋はほとんど使われていないので、木が道をふさいでいる。

秋の紅葉は綺麗だろうけど渓谷としては見どころが少ない。

一度見たし次は来ないかも。

2012年9月29日土曜日

レトロ

(CX5)

下仁田のメインストリートにある富士ホール。

残念ながら現在休業中。

再開の予定もなさそうだけど。


正面はガラス張りでこんな帯が張られている。

色あせてはいるがなかなかレナウンなデザインだ。(若い人には通じないかなあw)


ある人からの情報だとスマートボール、射的屋さんが開いていたらしいが、この日は確認できなかった。

これは一体全体なんと読むのだろう?

裸玉ホール? 初玉ホール?

で、何のお店?


パチンコ屋さんのはす向かいのビリヤード場だけど今回はもったいないことにガラスが割れていた。



中が覗けたので内部をぱちり。

まだ台が残ってますな。

なんでも30年間ほど前までは営業していたみたいで、みつるビリヤードという名前だそうで。

営業している時に見てみたかったかも。

2012年9月28日金曜日

たまには自分

(CX5)

今までコンニャク芋の葉は独特な色をしていると思っていたのだが、この側溝の蓋を見て「ああこれは農薬の色だな」と気が付く。



そして調べると無機銅系の農薬らしい。

この農薬は枯葉病と腐敗病に有効な農薬だそうで。

銅には殺菌作用があるからね。


ちなみに稲の農薬には種子、床土、育苗消毒剤、殺虫剤、殺菌剤、倒伏低減剤等々があるらしい。

農家の人も大変だと思う。

最近は放射能についても考えなければいけないしね。



さてさて、今日はまたまた下仁田に行ってきた。



下仁田には何回も来ている。

小さな町だけど飽きない。(住んだら飽きそうだけど)


今回は少し細い道もいろいろと走ってみる。

すると食品系の会社が多い?事に気が付く。

ここはミヤマ食品株式会社で何を作っているのかは不明。

下仁田だしコンニャクとかじゃないかと推測してみる。

そこでキーワードにコンニャクを入れてみると見事にヒット。

キーワード、製品じゃヒットしないのにね。



たまには自分の写真を撮ってみる。

夏は大体こんな格好で走っている。

そして昼近くになると全身汗でまみれ塩まみれである。

手と足は露出しているので塩が結晶化して擦れるとジャリジャリしてサンドペーパーの様である。

さらに塩なので擦れたところに汗が染みると痛い。

だから公園とかの水道が非常に助かるんだなあ。



2012年9月27日木曜日

9/1 火山

(CX5)

森林限界付近まで下山すると時たま晴れ間が見える天気だ。

気温も13℃まで上昇する。

所でこういったケルンは視界が悪い時に登山道の目印になるので非常に助かる。


結局この時点ではまだ山頂は雲の中。

13時ごろになってやっと山頂の雲がなくなる。

さすがにそこまで待てないし。


これは火山弾。

火口からこんなのが飛んでくるんだぜ、恐ろしやw

人の横顔に見える・・・・・・・


溶岩に含まれる多量の鉄分が川を赤く染める。

所で下りはひざを痛めやすいので注意が必要だ。

特に日頃運動していない人は筋力が弱いので骨に無理がかかる。

歩幅は小さく重心は中心に残す。

そうしないと足元が滑り余計体力を使うし、何より危ない。

斜度が急になれば落石の原因を作ることになり下の人に多大な迷惑をかけかねない。

って事だね。


ログデータが少々残念だなあ。

まあそれは置いといてなかなか楽しかった、雨も含めてね。

たまには他の人と行くのもいいなあ。

いつもは単独行だから新鮮だ。

この日は小諸アグリの湯に立ち寄って来た。

ここは素晴らしく見晴らしが良くて設備も立派で飯がうまい。

県外ナンバーの車も多数駐車していたので有名なのだろう。

終り

2012年9月26日水曜日

9/1 寒い悪い

(CX5)

前掛山に登るツアーの団体さん。

本降りの雨に雨具の中も外もぬれねずみですわ。


天候の回復を待ってみるが、一向に状況は良くならない。

仕方がないのでとりあえず前掛山に行ってみる。


時刻10時59分前掛山山頂に到着。

雨が強すぎてカメラを出せない状況だ。

仕方がないので携帯のカメラで何枚か撮ってみる。

携帯は防水だからね。


雲の中なので景色は全く楽しめないで、記念撮影中のI氏とH氏で撮ってみる。



山頂で20分ほど晴れるのを期待して待ってみたのだけど雨脚は強くなるばかり。

しかも温度がどんどん下がる。

この日は10℃まで温度が下がった。

そして強風で体感温度はさらに低い。

一向に好転しない天候にしびれを切らし、ついに断念。

下山することにしたんだ。



つづく

2012年9月25日火曜日

9/1 ログが・・・

(CX5)

さっきから雨が強くなってくる。

H氏の提案でレインウエアを着ることにする。



風が強く雲がどんどん飛んでくる。


一瞬雲が問切れる。

だが長くは続かない、またすぐに雲の中だ。


本来左上にロギング中のアイコンが表示されなくてはならない。

どうやら右下のON、OFF ボタンを押してしまったようだ。

残念ながらログデータは2400m付近のシェルターまでしか残っていない。

つづく

2012年9月24日月曜日

9/1 強風と雲

(CX5)

時刻8時30分 標高2440m

ついに外輪山に到着、ここから先は噴火口のある本山だ。

それにしても雲が・・・・・


避難シェルターと前掛山へと続く登山道。

美しい景色に感動しきりだ。



特にこの溶岩と高山植物の斑模様が気に入った。



だけどね強風とともに雲がやって来た。

H氏はまだ9時なのに腹が減ったっと雑炊を作り出すしw

I氏もチキンラーメンにお湯を投入だw

私も負けじとおにぎりを取り出すwwww

まあ腹は減ってないのだが・・・・

つづく

2012年9月23日日曜日

9/1 高度を重ねて

(CX5)

時刻7時54分 標高2120m

ついに森林限界を超える。

浅間は逆光なので良く写らないしここからだと絵がつまらない。



時刻8時00分 標高2170m

だから第一外輪山方面が順光で美しいので撮る。

黒斑山方面ね。


時刻8時11分 標高2311m

此処まで登ると第一外輪山の形状が良くわかる。

この外輪山は数万年前の噴火で吹き飛んだ側の残りなんだよね。

今登っているはその後に形成された浅間火山。

だけどこれも吹き飛んで外輪山なんだよね。

おっと、I氏が手を上げているw

今気が付いた。

ますますテンションが高いので飛ばし気味なのかな?

登山は歩幅は短く確実にだからね。

バランス崩して滑落したら死んでしまいます。


時刻8時21分 標高2390m

少しここで休憩。

目的地まであと少し。



草が生えてなければどこの火星だよってwwwwwwwww

これ上に向かってシャッター押しているんだけど写真からだと判らないよね。

水平線に見えるし。

そう考えると火星の写真も斜度とかは写真からは読み取ることは難しい事を気が付いたよ。

ここに一本でも木が生えていれば伸びている方向で角度を感じることが出来るのだが。

つづく

2012年9月22日土曜日

9/1 黒斑山とかいてくろふやまと読む

(CX5)

小諸の市街が見える。

天気が良くてうれしい。

山に登るなら眺望は大切だ。



火山館に到着した。

まだ早朝で管理人さんはいないのだけど。(じきに到着するのだが)

時刻は7時10分 標高1989m

ここでトイレ休憩だ。

あと飲料水も確保できる。

もちろん天然水なので美味しい水だ、浅間の美味しい水だ。



こっちは生活用の水で飲料水ではない。

何が違うのかは良くわからない。


山肌に光がスポットで当たる。

コントラストがいい、かっこいい。


この連峰は浅間山の第一外輪山で中央のピークが第一外輪山、最高峰黒斑山なんだ。

車坂峠からのルートだとここを縦走すして浅間へと向かう。

それにしても雲が速い。


黒斑山の山頂に登山者がいるのが見える。

これだけ天気がいいと気持ちいいだろうなあ。

ちなみに黒斑山の標高は2404mだ。

つづく

2012年9月21日金曜日

9/1火山ガス臭い

(CX5)

まずは滝コースを選択。

どのみち合流するのだけれど。

まだ体が寝てるーーwwww


不動の滝へ到着。

時刻6時24分、高度1627m

実際久しぶりの登山なんだ。

最後に登山したのは今年の2月の離山なんだ。

だから7か月ぶりかな。

自転車で使う筋肉と登山で使う筋肉は違ったりするから大丈夫かなあって心配してた所はある。

そんな心配をよそに結構順調快調だ。


これは牙山(ぎっばやま)と言う山だそうだ。

2060m位の山だ。

さっきからテンションが高いままw


火山ガス臭い危険地帯だ。

黄色いのは硫黄、そして赤いのは酸化鉄。

良く考えるとマグマって地球の中から噴出する訳で。

地球の深いところに重たい金属類は沈んでいる。

そして噴火で地上に溶岩と共に出てくる。

だからこんなに真っ赤か。


有毒ガス噴出地帯とI氏。

時刻7時7分、標高1967m

まだ森林限界は越えてない。

つづく