2011年3月31日木曜日

ついに

(CX1)
ついに引き籠り状態になってブログのストックが途切れてしまった。

まあ仕事には行っているのだけれど、ふらふらと遊んでいられる精神状態じゃ無い訳で。

計画停電が続く限り変則勤務の早朝出勤だ。
ガソリンが一時期なかったときは自転車で朝3時半から峠を一つ越えて会社に通勤していた。

毎日チェックするのはここになるし。

雨の日など外に出たくない。

こんな状況で精神的余裕が無くなっている。

うーん早く何とかしないと。
こんな状況が続けば経済的にも切迫してくるのは目に見えている。

「なにげない日常が崩れる時なんてかくもあっけないものなんだね。」

さらに悪い方向に行かないように祈りたいよ。(祈ったら何とかなるならねw)


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2011年3月30日水曜日

3/5-13 泥だらけ

温泉の駐輪場に止める。

見事なほど泥だらけだ。

自転車だけじゃない、下から上までだ。
サドルバックは泥除けみたいなものだけど、ズボンとウエストバックもひどい。

ジャリジャリのジョリジョリーンだ。

マウンテンバイクとかで山道走っている訳じゃないんだから。

良く考えるとクロスバイクで行く道じゃない道走ってた。

そりゃこうなるな。


雪道も危ないけど、あの滑り止めの砂、あれが危ない。

下りで道路に砂が浮いていたら恐ろしくてブレーキなんかかけれないよ。

春になって雨で砂が洗い流されるまでは要注意だ。

なぞと書いているとあら、もう春なのね。

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2011年3月29日火曜日

3/5-12 久しぶり

(CX1)
足早に下る。
ほどなくして自転車に到着だ。

この後雪道を下るのだが、こけたくないのでペダルに足をかけずに突っ張りながら下る。

簡単に言うと三輪車状態だ。

そして無事に下り終え・・・・・・・・・る事が出来なかった。

雪の壁に一回突っ込んで、無様に一回こけたw

ちゃんちゃん。


なんか走っていると旧軽銀座に着いた。

先々月に来た時より人は出ていた。
用はないので素通りだ。


軽井沢の駅から先ほど登った離山を眺めてから、駅を越えて反対側へ。


プリンスショッピングプラザを少しぶらぶら。

時計を見ると3時だ。
これ以上遅くなると暗くなるし、何より路面が凍結しだす。

なのでそろそろ帰ることとする。


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2011年3月28日月曜日

3/5-11 気を取り直して

(CX1)
ちゃんとピントを合わせてっと。
やっぱり北アルプスを見てみる。
が、やっぱり、遠すぎてあまり鮮明ではない。

何で見ても同じだ。

それでは浅間山はどうだろう。

こちらはなかなか高い解像度で捉えることができた。

なんだか覗いている感が半端ないな。


うん、普通に撮った方がすっきりだ。


「さ、寒い」

寒くなって来たので、そろそろ退散することとしよう。


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2011年3月27日日曜日

3/5-10 お昼

(CX1)
北アルプスをズームしてみるがやっぱり遠い。
視程も悪くないが遠すぎるのだ。(追記、ここから北アルプスまでの距離を調べてみたら約90㎞だった)(追記の追記、光の速度が秒速30万キロメートルだからこの距離だと、この北アルプスは0.3ミリ秒(300μSでもOK)過去の北アルプスだ。)

追記のホンネ、なんでこんな話をするのかって? 最近重要な数字をごまかしていかにも「安全です」みたいなトリックを国が堂々と公言してるのを苦々しく思っているからだ。 ○○/year と ○○/hourを説明もなく比較して根拠のない安全宣言とかね。

なんで根拠がないのかって?それは誰も人体実験をした事がないのでどこからが安全などと線引きできないみたいなのだ。
そしてその安全宣言も「ただちに」とかの安全弁つきだ。

あくまでも私見だが、「安全宣言」はパニックになって福島近隣の都市機能が停止しないようにする為の当面のショックアブソーバーであり、「ただちに」とかの安全弁は国の補償問題になった時、賠償責任を逃れるとか低減させるための逃げだ。

つまり国(政治家とか官僚)なんて国民一人一人の事なんてこれっぽっちも考えちゃいないんじゃないかと。(ライフラインのダメージ率が何%ととか、人口損失何%とかそんな考え方)
え、そんなこと誰でも知ってるって? 失礼しましたw



閑話休題

昼食はフィッシュドッグとアンパンだ。

しかし、フィッシュドッグとは違和感のあるネーミングだな。
もっともホットドッグだって十分違和感のあるネーミングだけどね。

要は慣れだよね、慣れ。


よし、双眼鏡でも覗いてみるか!


おお、素晴らしいレンズだ!

ってそうじゃないだろw



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2011年3月26日土曜日

3/5-9 山頂から

(CX1)
ついに1255.9m 山頂に到着だ。

雲一つない快晴が気持いい。

だけど寒い、もう少し体が冷えてきたら少々厳しい寒さだ。
だけどお昼はここで食べると決めているんだ。

空腹に耐えてせっかく登ってきたのだから絶対ここで食べる。


せっかくなので辺りの写真でも。

こっちが浅間山。
左奥には北アルプスが遠くに見えている。


下を向くと中軽井沢の市街だ。

遠くはこの方向だともう少し左が佐久、もう少し右が小諸方面だ。

八ヶ岳連峰だ。
昔は富士山と同じ位の高さがあって、富士山に嫉妬したとか。
そして神様の怒りを買って今の形になった。

そんな民話がある。
良く覚えてないけど。


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2011年3月25日金曜日

3/5-8 道はどこ?

ここまではすごく広い道だった。
あと250mで山頂だし。


しかしこの先足跡がない。

いや、正確には「人の」だ。
エサを求めるイノシシの足跡と、そのイノシシが落ち葉を掘り返した後だらけだ。

「ムーーーー」

目を凝らすとつづら折りの登山道が・・・・・・・・・・「見えた!!」

気がした。


さらに難問が。

「ムーーーーー」

目を凝らすと登山ルートらしき凹みが・・・・・・・・・「見えた!!」

そんな気がしたw


「ふっふっふっ」

思惑通りだ。

ついに山頂に続く標識を発見した!!

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2011年3月24日木曜日

3/5-7 鬼畜のルート

さすがパトロール!
詳しく道順を説明・・・・・・・・・

私「すいません、離山を登りたいのですがどのように行けば良いですか。」
パ「雪の中歩ける?」
私「ええ、大丈夫です」 (それなりの装備はしてきている)
パ「じゃ、とりあえずあそこから上に登るともう一つ上の道に出るから、出たら・・・・・」
私「判りました、どうも有り難うございます。」

自転車を担いで登り始めるが・・・・・
おいおい、道でも何でもないただの急斜面なのですが。

少しでも気を緩めたり足を滑らせたら自転車もろとも滑落するのは目に見えているw

輪をかけて使い切った足が悲鳴を上げてるしw

もう笑うしかないよ本当。(ヒーコラ言って笑う余裕などないですけどw)


なんとか一つ上の道まで登りきる。
全くあのパトロールどこを登らすんだ。

道はまたしても行き止まり。
だが道順を聞いている私に死角はない。

「えーーー」

思わず不満の声が漏れる。
100mほど下るのだ。

だったら普通に普通の道下って上っても良かったのに。

だけど、面白いからいいか、と思い直してみる。

別荘の脇道に入る。
パトロールの人の説明ではこの先が登山道だ。
自転車は全く使えない状況になってきたので、とりあえず自転車とはここでお別れだ。

帰ってくるまで待っててね。

やった!登山道に出た。
あと1.5㎞歩けば山頂だ。

疲労度は80%って所かな。
まだまだいける。

少々足の乳酸が痛いけどね。

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2011年3月23日水曜日

3/5-6 別荘地巡り的

こうやって別荘地に入ると日の当たらない場所が多い。
そんな場所は当然圧雪路だ。
当然止まらない、曲がれないだが、とりあえず走ることはできる。
なので対向車が怖いです。


そろそろ離山に近づいてきましたよ。

そして、もう無理。
こんな登り走れる訳がないので自転車を押して歩く。


だんだん標高も上がり絶景ですな。
辺りは別荘地で別荘地巡りでもしている気分だ。

だけどこの道で本当に良いのか?
記憶の地図ではこっちに回り込んではいけないはずなのだが。

案の定というか、行き止まりに到着しました。

さて、戻るか。

「ん、」

「軽井沢パトロール中」と書いた車が停車中だ。
休憩中の人もいる。
よし、聞いてみるか。


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2011年3月22日火曜日

3/5-5 雲場池

離山に向かってとりあえず走る。
すると見えてきたのが雲場池だ。

この池なかなか神秘的なたたずまいである。

先客二名が望遠レンズで野鳥?を狙っている。


「カレンダーかよ!」と突っ込みを入れてみたくなるどこかで見たような風景だw

だけど、霧がかかっていたり、雪景色だったりはちょっと見たい気がする。


水鳥はカモとオシドリがいた。


この池何故こんなに緑色なのか、よく観察してみると判明した。
水藻の色なのだ。

高い透明度故にこうやって色がついて見える訳だね。

汚い池が緑色に濁っているのとは訳が違うのだよ。

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2011年3月21日月曜日

3/5-4 軽井沢

(CX1)
いくら登っても道路に積雪がない。
これなら軽井沢まで大丈夫かな。


などと思っていたら山陰に積雪が。
しかしこの程度なら全く支障はない、ノープロブレムだ。
場所といい積雪量といい予想通りで笑った。

足を使い切って登るつもりだったけど、かなり手前で本当に使い切る。
具体的にはR130辺りだ。(全然具体的じゃないじゃんw)
峠まであと50Rほど残っているのに。

瞬発的には力強く回せるけど、続かないんだなこれが。

なんだかんだで軽井沢に到着。
離山まであと少しだ。

別に雪がない場所を選んで走ればいいのに何故か雪の上を走る。

おっとととと!!!

民家に突っ込みそうになる。

本日はお日柄もよく、スキー日和ですね。

む、しまった登山ルートを良く見てこなかった。
登山ルートは一本しかないので見つからないと山の周りをうろうろするようだ。

とにかく行ってみるか。

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