2013年8月31日土曜日

体力を維持

(CX5)

この日もクソ暑かったけど走ってきた。

気温は34度、時刻は12時すぎ。

走ると行っても自転車じゃない。

マラソン的な走るだ。


腰にウエストバックを巻き付けてね。

身一つじゃ財布もカメラも持てないから仕方ない。


4キロほど走って、公園に行って、芝生で60mほどダッシュ。

息を整えながら戻ってまたダッシュ。

このインターバルを6本と腹筋100回と腕立て80回とスクワット200回やってきた。


これいつもの運動量と比べると少ないんだよなあ。

だけど、普段ダッシュとかしないから心肺機能の方が追い付かない。

気温が30度越えているから更に追い打ちをかけられている感じだ。

一番暑い時間帯にこういう運動をするのはどうかと思うよ。

しかしその後のビールが旨いんだな。

2013年8月30日金曜日

いもぼう

k009

京都の丸山公園にはいくつかの料亭があるんだ。

別に私は料亭に行きたかったわけじゃないけど、連行されちゃったんだから仕方ない。

場所的には知恩院の隣って感じの場所になる。


公園内なので基本的に駐車場は無いんだ。

「いもぼう」は300年続く老舗で海老芋と棒タラを使った料理がその店名の由来なのかな。

一番最初にその料理が出てきたよ。


これは懐石コースとは別に頼んだ賀茂ナス田楽。

これ夏季限定なのだけどとてもおいしかった。

どの料理もおいしかったけどね。


夕方だったので知恩院は締まっていたけど、たくさんの観光客が訪れていた。

この門の知恩院て書いてある看板は畳三畳の大きさらしい。



「いもぼう」の通りにはちゃんことかフランス料理とかお店が並ぶ。

ここもいいけど鴨川の川床で一杯て言うのも良かったかなあ。


鴨川に並ぶ川床が風流だった。

しかし、この日は暗くなっても30度位あったかも。

雷も鳴っていたし汗だくの雨びちょびちょになっていたかもね。


おっと姉が車を回してきてくれたので、帰るとしますか。

宇治で叔母さんを降ろしてからね。

2013年8月29日木曜日

シロガネグモ

(CX5)

何年か前に初めてこの蜘蛛を発見した。

この蜘蛛シロガネグモ属のイソウロウグモと言うらしい。

シロガネは白銀の事で、文字通り銀色をしている。

なんでもこの蜘蛛は女郎蜘蛛の巣に居候して自分では巣を張らないらしい。

せっかく糸出せるのだから巣を作れよw

2013年8月28日水曜日

高崎はお祭り

(CX5)

夏って時たま凄く立体的な風景の時があるよね。

今日はそんな感じの日だった。


だけど暑いなあ。

いやになるほど暑い。



ほぼ行き止まりのような、安中の城跡団地に入り込んでみる。

今まで来たことが無かったんだ。

ここは車が無いと厳しいなあ。


そして私は最近お腹に力が入らない。



なんて言うかみぞおちから空気が抜けて行くみたいな感覚がある。

多分精神的な物なのだろうけど、体調がすぐれないんだ。


それか夏バテかも知れない。


高崎に着いた。

高崎はお祭りの最中だ。

山車の小屋が開いている。

とてもゴージャスな出来栄え。


市役所の前では神輿連が集合していた。

流石に高崎だけあってお祭りも華やかだ。

普段はあまり人いないのにw


この猛暑のさなかフル装備で暑そう。

警察も大変だ。


夜の花火の為の場所取り凄いことになっている。

だけど誰もいないw

場所だけ取って避難している。

この日は70㎞ほど走ってきた。

最近100㎞を越えて走ってないなあ。



2013年8月27日火曜日

避暑

(CX5)

この日の天気予報では私の住んでいる辺りでも37℃とかふざけた温度の天気予報が出ていた。

暑いのは嫌だったので軽井沢に逃げてきた。

28℃は十分暑いかって?



いえいえそんな事は無いです。

雲も多めだったし爽やかな風も吹いていたからとても過ごし易い。



ベンチに寝転がったり、お昼を食べたりしながらのんびりさせてもらいました。

ここの公園の水がまた冷たくて気持ちがいいんだよね。

軽井沢へ来てどこにも行かないで只々公園でのんびりしてました。

避暑地軽井沢の過ごし方としては正統派なのではないでしょうか。

帰りは、下るにつれ耐え切れない温度になって行ったのが地獄でしたがw

2013年8月26日月曜日

このポタリングはまあよかった

(CX5)

何度か訪れている水ヶ浜の喫茶シャーレ。

この日も平日に係わらず人が一杯。

ロケーションて大事だよね。

群馬県人は見習うべきだと思う。

例えば松井田の国道18号線バイパスにあるくるまやラーメン。

せっかく高台で妙義山が絶景で見渡せるのにそちら側に窓が無いとか。

ていうかレストランにした方が良さそうなロケーション。

向いにあっただるま食堂も同じ。

ロケーションを全く生かしてない。

だるま食堂はつぶれたけど。

群馬県人はセンスなさすぎ。


ここにはかね吉山本フーズフランス料理レストランという長ったらしい名前のお店と、湖畔の宿っていうペンションと市神神社という小さな神社がある。



さらに走ると閉鎖されている公園へと到着する。

マナーの悪い利用客のせいで閉鎖されている。

ホントにゴミの放置が酷い。

滋賀県もマナーアップキャンペーンとか力入れているのかなあ。


関西は基本関東ローム層って言う火山灰の積層した地層で成り立っている。

関東に来た時にちょと衝撃を受けたものだ。

だって地面が黒いから。

私が知る限りでは、京都と滋賀県はこんな感じの白い地面が多い。

雨が降っても靴がドロドロにならない。



藤ケ崎龍神は車じゃいけない。

だけど道的には続いている。

私はここの雰囲気が好きだ。


このお地蔵さんの横の洞窟に龍神が祭ってある。

由来とか何もわからない。

土地柄歴史はあるのだろう。

だけど小さな龍神様を後世に残す語り部がいなかったのかな。


それにしても暑い。

ボトルの水はすでにお湯になっている。

このままでは熱中症で参ってしまう。


鮎屋で水分補給だ。

本当はスポーツドリンクがベストだけど、最近コーラ中毒。

ついついコーラを選んでしまう。

シュワーがいいんだよね。


兵主神社はとても立派。

ひょうずって読むんだ。


景行天皇58年にこの神社を記載した文献が残っているらしい。

治承4年にとても権威のある勅額が送られている。

この四年って1180年の事なんだそうだ。

1000年近く前って・・・・・

当然重要文化財も多数収められている。



また雨にたたられそうだ。

だが、今度は私から雨が逃げていく。

これはラッキー。


多少は濡れたけど最後まで雨具は必要なし。

ああ良かった。

今回は帰省中ずっと天気が良くなかった。

お墓参りは大雨。

その他も晴れ間なんて少し。

琵琶湖をまた一周したかったけど雨で腐っちゃった。

大阪とか神戸とか姫路とかも行きたかった。

また今度の機会でもいいけどね。

2013年8月25日日曜日

養殖

(CX5)

博物館の食堂でなんか食べようと思ったけど、食べたいものが無かった。

なのでもう少し走る。

すると田んぼアートを発見した。

だけどこの角度からだと何が書いてあるのか全く判別できない。


この地域スイカの栽培が盛んだ。

だけれど食べ物屋さんが無い。

そうか!スイカを昼ご飯にすれば・・・・・・・・・・・

ないない


コンビニを発見。

もうここでいいや。

これはコンビニじゃないけど。

ここは彦根の高級別荘地の一画ね。


お昼も食べたし戻ることにする。

近江八幡周辺は結構なリゾート地なんだ。

沖島も近いしね。


遠くの方で何やらひらひらした物が飛んでいる。

何かわからなかったので一生懸命ピントを合して撮影してみる。

なるほど鳥の群れだったのか。

ひらひらとリポンが飛んでいる様に見えたんだ。


車両進入禁止の湖岸を走るもついには行き止まり。

この辺り観光客のマナーが酷過ぎて閉鎖になった公園がいっぱいある。

日本人として恥ずかしいよ。

日本人としてね。


行き止まりからあぜ道へ、あぜ道から車道へ。

あぜ道は大中の湖干拓地のあぜ道。

干拓地の南にある西の湖はまだ残っていて、今は葦が繁茂している。

堀切新港から沖島を望む。


国民休暇村までの道は良く整備されている。

とは言っても彦根側からの道だけ。


今日は平日なので水浴場の人は疎ら。

宿泊設備とバーベキュー場もあって施設は充実しているから家族連れには良い場所だと思う。


国民休暇村を抜けると、細い道が続く。

湖岸を走っている道なのだが、木がうっそうと茂っていて琵琶湖なんて見えない。


先ほど鳥の編隊飛行の下に映っていたやつの下に来た。

これは何を育てているんだろうね。

この辺りは淡水真珠が有名だから真珠かもしれない。


2013年8月24日土曜日

博物館

(CX5)

安土城址のとなりある博物館へ行ってみる。

とても立派な県立の博物館だ。


それにしてもとても暑くてちょっとばて気味だ。

そろそろお昼なのだがお腹もすいてきたしね。


まあお昼の前に博物館へ入ってみる。

銅鐸が展示されている。

最少の銅鐸は23gっだったっけかな。

銅鐸のレプリカを触れるコーナーがあったけど、手に持って叩いてみたけど、ひどい音だ。

ヤカンをたたいた方が良い音がしそうだ。


剣も展示してある。



これはなかなか怖い。

呪われそうだw


古墳内部の実物大展示。

この人型は埋葬された場所を示している。


この模型は安土城当時の造成地の模型だ。

この地形は発掘調査によって調べられたもの周りは堀で守られていた。


安土城は立派なお城だけど、もっと以前のお城は、戦うための砦という役割だった。


えーっとこれは安土城で唯一設計図が残っていた前田邸を再現した模型だったっけかなあ。



隣が彦根なので博物館にはひこにゃんの記念撮影パネル。


博物館の中庭には屋外展示物が少々。

博物館は博物館としての機能だけでなく立派な考古学研究所が付属している。


ここにはなんと土器とか貝塚から出土した貝とか瓦とか。

触ることが出来る。

初めて触ったけどぱさぱさしてて粉っぽくて割と軽い。