2013年12月31日火曜日

12/21 期待

(CX5)

今日は今年最後の三連休。

その初日。

昨日まで大雪になるとかならないとか、とても悪天候。

今日も一日曇りの予報だった。

だけども天気はいい。

外れですな。


里は雨でも山は雪だったので、曇天でも山に向かうつもりだった。

そして向かうは妙義山。

だけどちょっと遅めで到着。

用事があってすぐに行けなかったんだよね。

着いてみると、雪など解けて何もない。

遅かったかか。


しかし、標高が上がると日陰には残雪が。

予想通りの展開ではある。



しかしながらまだ日が当たるところには雪は残っていない。

もう少し雪景色が見たかった。


山頂に目をやると岩肌にまぶした砂糖の様な残雪が見える。

表妙義は南に向いているので雪が解けるのが速い。

まあ絶景を期待して先に進みますか。

2013年12月30日月曜日

12/14 これはトレランか?

(CX5)


足元が暗い。

時刻は4時6分。

ここまで走って下って来た。

元気ですなw


ついに霧積温泉へ戻ってくる。

さすがに街頭に明かりが灯る。


駐車場の雪がかなり解けている。

到着だ。

時刻は4時半。

なんとか真っ暗になる前に戻ってきた。

めでたしめでたし。


これが今回のルート。

平均速度は4㎞/hと山行としてはかなりの速度。

最初の林道と下りでアベレージを稼いだ。

そしてかなり無理したんだけどダメージは残っていない。

トレイルランニングみたいなスピードでの約20㎞の山行でした。

面白かった。

2013年12月29日日曜日

12/14 下山 暗くなってきた

(CX5)

下山のルートは一番の積雪になる。


ハイシーズンに来ると凄く厳しいコース。

雪にまみれて登るコース。


飛んでくがごとぐ速度で下る。

雪は徐々に少なくなる。


それでも容赦なく日は暮れる。

空が夕焼け色に染まる。

2013年12月28日土曜日

12/14 厳しい時間

(CX5)

せっかくなので鼻曲山からの眺めをアップ。


これは小諸ですね。

そうそうついに天候が悪くなって雪がちらほら舞う天候。

気温は-4度なのでまだまだ暖かい。



こっちは軽井沢。

スキー場が見える。


そしてこちらは浅間山。

山頂は雲の中。

今日は一日雲の中。


鼻曲山を下っって分岐点。

現在の時刻は3時。

普通に下れば5時到着、真っ暗になる。

それは嫌なので頑張るか。

ヘッドライトを出すのも面倒だし。

2013年12月27日金曜日

12/14 留夫山から鼻曲山へ

(CX5)

留夫山へ到着。

かなりのペースでここまで登ってくる。

お昼のなのでここで昼食だ。


昼食は鍋パーティーww

H氏の企画なんだ。

締めはうどん。

とてもおいしかった、ごちそうさまでした。

今度はおでんだ!


さて、次の山に向かうのだが、まだまだ距離がある。

なので息が切れ切れになるほどの速度で登ったり下ったりしながら尾根筋を歩く。

とおーってもきついペースwww



やっと記憶にある風景が見えてきた。

疲れたーw


最後の山、鼻曲山へ到着だ。

いやあきつかったw

だけどこの高低差と距離であってもまだまだ体力的に余裕がある。

元気元気♫

2013年12月25日水曜日

12/14  一ノ字山

(CX5)

一ノ字山に到着。

この山は特に見晴らしが良いわけじゃない。

いや山頂と気が付かないほど平らだ。


そんな一ノ字山を抜ける。

すると激しく倒木している場所に出る。

どうやら倒れている木の向きが一定なので、風で倒れたみたいだ。

強風ゾーンなんだね。


そんな場所でニホンカモシカを発見。

鹿ってじっとこちらを見つめるものみたいだ。

鹿は良く見るな。


標高が上がるにつれて積雪が多くなる。

また熊笹に雪が積もってきた。


こっちはグーグルが自動で生成したGIfアニメ。

いろいろ考えてますな。

なんだかなあwww

2013年12月24日火曜日

12/14 軽井沢

(CX5)

 ついに林道のゲートが見えてくる。

この先を抜ければほどなく軽井沢の熊野に着く。


熊野で道標を発見。

これは新しい道標だな。



熊野は茶屋が営業中だった。

力餅が食べたかったなあ。

しかしすでに10時なのである。

全山行の三分の一ほどしか歩いていない。

先を急がねば。

それでもトイレにはしっかり寄って行く。

だって暖房でウオシュレット付の公衆トイレだからね。

女性でも安心のルートだ。

 なんか住みたくなるトイレwww



さてはて、そこからなだらかで広い山肌を登る登山道をひたすら登る。

目指すは一ノ字山だ。


雪が無ければどうということないけど、雪が積もるとかなり苦しい道になりそうだ。

延々と続く道は心も折れそうだ。

2013年12月23日月曜日

12/14 林道を歩く

(CX5)

熊野に向かうのには登山道から林道へと歩く。

林道は車道なのでとても穏やかなルート。

その反面距離は長くなる。


一生懸命先を急ぐ。

なにせ距離が長いので暗くなる前に山行を終わらせたいからだ。



天気はこの通りとても快晴だ。

しかし本日かなりの西高東低の冬型の気圧配置。

午後になればなるほど悪くなる予報。


先に進むにつれ標高は下がる。

この季節に軽井沢に向かうのはあまりない。

もっと寒いか暖かい時期にはあるけど。


なんとついに雪が姿を消す。

寒い時にはこの辺りもかなりの積雪だ。

まだまだ初冬ですな。

2013年12月22日日曜日

12/14 霧積温泉 出発

(CX5)

細い山道をひたすら登ると霧積に到着。

今日はかなりタフなコースをチョイス。

メンバーはH氏と私の二名。


なんと!

ここに建っていた霧積館が全て撤去されていた。

そして大きな駐車場に。

なんだかさみしいなあ。


出発は少し遅く8時。

雪は最近積った物なのでとても軽い。


まず向かうのは軽井沢の熊野だ。

以前自転車を担いで通ったルート。


熊笹が生い茂るルートなんだ。

熊野には降ったばかりの雪が乗っている。

そこを通ると雪が私に盛大にかかる。

一番ダメージがあるのは、首筋に入る雪。

冷たくてたまらんw

2013年12月21日土曜日

これほどカードリーダーを買う人も珍しいのではw

(CX5)

秋もそろそろ終わりになって初冬になる。

この前紅葉の仕組みについての説明をテレビで見た。

共通するのは養分を葉に届けないって事。

違うのは発色のメカニズム。

黄色は本来持っている色素である黄色が緑の色素が抜ける事によって見える。

赤は光合成によって作られた糖分を幹に返せないから赤くなるんだそうだ。



山がねこんな風に綺麗なんだ。

安中って周りが山ばかりなんで、針葉樹と広葉樹が混じった感じの山林が綺麗なんだ。


だけど、あと少しすると広葉樹は茶色い山になって、その後は落葉してつまらない風景になってしまう。


この日は高崎の大型スポーツショップを見に行った。

特に目的も無くね。


登山用のストレッチパンツが気になったのでどんなものか見に行ったのもある。

価格的には6000円~30000円の間位。

オールシーズン用とか冬用とか膝とおしりにケブラーを使ったものとか色々。

オールシーズンは裾をジッパーで取り外せるのとかね。

見に行っただけで買いはしなかったけど、相場は把握できた。


なんかこまごました物を買って来た。

その中で一番何ていうのか必要だけどほんとは要らないのはメモリーカードリーダー。

PCにはマルチカードリーダーが組み込んである。

このリーダーは二台目なんだ。

一台目も二台目もSDカードリーダ部がクラッシュ。

どうも耐久性に難ありだ。

もう組み込み式のリーダーはやめた。

一番安いUSB式のリーダーを買って来た。

410円也。

そしてこれ組み込み式のカードリーダーより早いw

なんだかなあw


2013年12月20日金曜日

11/29 沢庵を作っていた

(CX5)

不通渓谷に向かっているのだが途中で鶏小屋を発見する。

牛とか豚とか鶏とか家畜を飼育している農家多いなあ群馬は。


不通渓谷は「とおらずけいこく」と読む。

紅葉の渓谷はどんな様なのだろうと来てみたが、なんか冴えなくてがっかりだ。

これなら夏の方が良い感じだ。


すぐに千平駅へと到着。

電車を待っている人がいた。



大根を干しているけど、これは沢庵を作っている。

所で沢庵のあの色はくちなしの実の色だと思う。

市販のやつは大体が着色料なんだろうけどね。


これほど沢庵を大量に製造するのは売るために作っているのかな?

私は沢庵がそれほど好きじゃない。

買ってまで食べたいと思わない程度で食べれない訳じゃない。

好きな人はあの食感が堪らないのだろうな。

私が好きじゃない理由はあの甘さかなあ。


これは干しナスだ。

とは言っても売り物にする訳じゃなく売れないやつを廃却してある。

多少いびつでも傷があっても食べれるのにもったいない。

いや、こうなったら食べれないけどねw

私は昔ナスが嫌いだった。

だけど今は大好物だ。

焼いても炒めても漬けても美味しい。

食べれば食べるほど好きになった。

昔きらいだった理由は漬物のナスは噛むと「ぎゅっぎゅっ」って歯と擦れる音がする。

それが黒板引っ掻いた音同様嫌いだったんだ。

決して味がうんぬんかんぬんじゃ無かった。


さて、時間的にもそろそろ帰らなければ。

一風呂浴びてから忘年会へ行かないとね。

そうしないと帰ってから風呂なんて絶対入れないから。

酒は嫌いじゃない。

だけどわざわざ外に飲みに行くのは好きじゃない。

帰ってくるのが面倒なんだ。

若いころはよく飲み歩いたもんだけど、歳を取ると出不精になる。

その気持ちが良く分るなあ。

それから二日酔いで次の日が潰れるとかとんでもない。

お酒はほどほどにねwww