2015年2月28日土曜日

2/14 はまゆう山荘到着 早く、早く

(CX5)

天気が良くなり雪も融けてきた。

所々こうやって雪が残っている。

こけると嫌なのでそういう所は早歩きで、それ以外は走る。
まだ行けるwww

だけど距離があるから早く降りなければヤバいかも知れないw
何の話かって?
トイレの話w


浅間隠山には高倉山に続く登山ルートがあるのだけど、どれかなあと探してみる。

まあ行ってみないと判らない地図を見るとストレートに下っているからあれかなあ。


時たま止まって写真を撮る。

せっかく天気も良くなったしね。

鼻曲山が良く見える。


もう少しだ。

何だか看板を発見、そうかここって学校跡だったんだと納得。


看板だけではなんだか分らないよね。

道脇に小屋とか倉庫みたいな建物が建っている場所があるんだ。


やっと着いたーーー。

さあ早く装備を降ろさないと。

実際割とヤバいww

なんだか下の話ばかりですいませんwww

2015年2月27日金曜日

2/14 ちょっとせっぱつまってくるwww

(CX5)

来たよキターーー

急に天候が良くなってくる。

山頂までは見えないけどかなり見えてきた。
北軽井沢は完ぺきだ。


小浅間は完ぺきに見えるし、クローラーの運搬車ルートも良く見える。


もう少し待てばもっと良く見えるかもしれないけど、まだ10時前なので次の山でも目指すかなあ。

とか思っていた時もありました。
だけど、分岐点が判らなかった。

雪が多くて良く割らなかった。

しかもそのルートは崖みたいな場所を示している。

無いわーこれは無いわー

この季節にこの斜面は無いわー


当初の予定通りピストンしますか。


その前にお昼を食べてからね。

学習しましたよw
まずは足場を踏み固める。
そして風よけを考える。


昼食後はとっと下って登山道を抜ける。

だってトイレに行きたかったんだ。
ちょっと登った所にある駐車場にトイレがあったはずと行ってみるが、冬季撤去かよw

もう一人登山の人発見。
今日の浅間隠山は2名のみだろう時間的に。

さあ、トイレを目指して下山だ!

走れーーーーーーーーーーー

2015年2月26日木曜日

2/14 記念撮影(遺影用オイオイw)

(CX5)

何も見えない山頂が近づいて来る。

もうすぐ山頂だ。


そうそうゲイターを新調したんだ。

今度はミドルクラスのゲイターだ。
ゲイター自体に強度があってずり落ちてこない。

どこに強度があるのかって言うと、フロントがベルクロ+ジッパーになっているんだけど、そこが硬い。

今のところ調子いよこれ。


山頂に着いたけど景色は見れない。

まあ予想通りではある。
山頂の感想は冷凍庫みたいな場所ですかね。


三脚でも立てて写真を撮る。

まあ証拠写真みたいな物だね。
死んだとき遺影になるかもしれんしww


ちょっと雲が取れてきたかも。


おっと、日が差してきた!

これはもしかすると来るか!

2015年2月25日水曜日

2/14 今日の気温

(CX5)

今日の登山道は盛大に雪が降っているのでこんな感じだ。

いつもなら首筋に入る雪に奇声を上げたりするけど今日はなーにも感じない。

とういうかすでに全身雪まみれなんだな。


風雪たまらずゴーグルを装着する。

アイゼンも装着する。

輪かんは付けない。
それほどでもない。

踏み跡がしっかりしているし、はまっても膝辺りだ。



「ふう」 

ちょっと休憩。
水を飲むか・・・・って凍って出てこない。

水はプラティバスのハイドレーションシステムを使っているのだけど、氷点下でも使用可能だ。

ただちょっとした工夫が必要だ。

一番重要なのが、「チューブの中に水を残さない」だ。
これは使用後息を吹き込めばオーケー。

次に「それでも残った水は氷る前に排出する。」

これで今まで乗り切ってきた、時たま凍ってしまう事もある。
だけど氷を歯で砕いてなんとかしてきた。

しかしそれより画期的な方法を思いついてしまった。

それは「飲み口を懐にしまう」だ。
こうれは効果覿面チューブが凍らなくなった。

これでいつでも頭が痛くなるほど冷たい水が飲める。




実感はないけどこんな温度だ。

最近寒さに鈍感になって来ているかもしれない。
それにこの辺りじゃあ-20℃とかは無いしね。

道央なら普通にある温度だけど、この辺りじゃあ無い。

昔冬の北海道に1か月ほど滞在した事がある。

気温が0℃まで上がると暑く感じるんだぜw
そして冬の羽田に戻ったら外が温かい。

一桁の気温なのに暖かい。


まあそんな感覚は一週間もすれば消えて普通に寒く感じるようになったけどね。


おっ!

ちょと霧氷が付いて来たな。

霧氷は綺麗だよね、雪の花って感じだね。
まあ雪じゃあないけどw

空気中の過冷却水が障害物に当った時に凍る。

蔵王の樹氷も日本海側からの過冷却水が凍った物。
日本海が無ければ日本はこんなに雪が降らない。

2015年2月24日火曜日

2/14 一人で歩いていると色々考えたりするよね

(CX5)

単調な道路のレポとか誰も望んでいないと思いつつも書いていく。

高度が上がるにつれて積雪が多くなってくる。
そして結構凍った場所が増えていく。

黒くて滑らなそうに見えて実はがちがちの氷だったり、ほんのり雪が乗っただけの道路に見えて下がツルツルの氷だったり。

車って凄いなあこんな場所を結構な速度で上ったり下りた出来るのが。

歩いていると色々と見えてくる。


完全に太陽が見えない訳じゃなくて、所々晴れ間も見える。

雪雲らしい雪雲なんだな。


道路なので歩きやすい、歩きやすいから結構速い。

だけど歩くには道路は単調だ。
自転車だと状況判断に忙しかったりするから単調じゃない。
峠の登りなんかペダルを回すのにいっぱいいっぱいでそれどころじゃあない。


個々のカーブ表示は親切だ。

カーブごとの距離表示と山頂減算方式のR表示とね。

旧碓氷峠は山頂がR185だったけ?

沢山登っているのにうろ覚えwww


それにしても雪が強くなってくる。

てんきとくらすを見てから来てたんだけど、今日は曇りの予報。
別にそれはそれで気にしていない。
曇りなら雪も降るだろう山だし。

今日何故ここなのかと言うと、温泉からスタートして温泉に帰るってやつをやりたかった。
火事で焼けてしまった峠の湯からは良くやった。

そして距離を歩きたかった。
このルートなら20㎞以上は歩けるからね。
そして道路なら走れる。


さて登山口に到着しましたよ。

どんどん行きましょう、どんどん。

2015年2月23日月曜日

2/14 距離を稼ぐよ

(CX5)

朝5時に起きてここに着いたのは6時10分。

天気が悪く雪が降っている。

ここは二度上峠の麓にあるはまゆう山荘だ。


さて、ここから峠まで歩いて登っていく。

ここからは峠まではこの距離だけど登山口まではちょっとだけ近い

まあほぼこの距離だ。


雪は風に舞うほど軽い。



この時間は空が美しい。

山の天気が悪くても平野部は天気が良いのが冬の通例だ。



これは角落山と剣ノ峰、どちらも険しい山だ。

ちなみに向かっている方向と真逆になる。


やっと朝日が顔を覗かせる。

今の時刻は7時ちょっと前。
山が深いからこうなるのは必然だ。

2015年2月22日日曜日

2/7 楽しい一日を過ごせた

(CX5)

いやあー今年一番の雪山登山ですわ。

木が埋もれて先が出ているだけだ。


そして最後にもう一度浅間を撮っておく。

今度はあっちでもいいな。


冬季は登る人がいない岩場のコース。

殆どの人がスノーシューなので岩場は登りにくいから行かないんだろうね。


そしてついにスキー場が見えてくる。

今日の登山の終わりが見えてくる。


温泉に到着、ここでコースのループが閉じる。



冬は使えない自動車が埋もれている。

まあ廃車なのかもしれないが。


冬はクローラ車だよね。
無限軌道車とも呼ぶ、キャタピラーは三菱の商標で正式名称ではない。




ここからは車道を歩いてビジターセンターの駐車場へ向かう。

今日はなかなか楽しい一日だった。

そうそうこのスキー場とても空いていた。
昔の混雑を知っている者としては寂しいかぎりだ。

昔一度滑りに来ているけど、その時の事は忘れたなあ。
標高が高いので雪質は良いよ。

それからここまでのチェリーパークラインだけど、除雪がしっかりしていた。

先週の赤城山とは大違い。
ちゃんと塩化カルシウムも撒いてあったしね。

2015年2月21日土曜日

2/7 水ノ登山に登山、大事なので二回いいましたwww

(CX5)

水ノ登山が近くになって来た。

あそこまで行けば全行程の70%ほどなんだ。

どこでお昼を食べるか討論しながら歩いている。
風がー見晴らしがー太陽がーwww



そして最後の山に取り掛かる。


こういう斜面を滑る動画あるよなあー。

エクストリームスキーで動画検索してみたけど、なんか古いんだよね。

今は呼び方が違うのかな。


水ノ登山に到着した。

山頂は踏み固められていて、立ち入る人が多いようだ。

残念ながら山頂の看板は雪の中に埋もれて判らない。
雪のない季節の写真を検索してみると木をバックに胸の高さほどの看板らしい。

良く見ると木の先がちょろっと見えていたりするので、看板は随分と下にあるのだろう、場所も特定できない。

どう見ても2mは積っています。


風も穏やかなので昼食にする。

昼寝でもしたら気持ちよさそうな・・・・・・
いや寒いなw


な残り惜しいが下山タイムだ。

北側に下山コースがあるのだが、積雪が凄いことになっている。

木の上に団子のように雪が乗っている。