2011年6月30日木曜日

6/11 鳥帽子岳を下山して

(CX1)

ゆうすげ温泉には2つの大風呂があって、料金も400円と500円になっている。
設備は五百円眺望は四百円だ。

さっきのヒストリックカーレースのポスター発見。
7/3日テレビで放映だ。



私は五百円の方へ行ってまいりました。

温泉は二階だ。
これは二階に展示してあった虫のオブジェ。

足が取れてますよーw

私の足も取れて・・・・・ないですけどw

温泉は塩分を含んでいるので滲みるーと思いつつ入るけど・・・・・・・

そうでもなかった。

と、思いきや時間差攻撃かよ!




温泉に入りながら、「静かな湖畔」うるさかったなーと、思い出す。

いや、さっきのメロディラインの話なんですけどね。(道路に溝が刻んでありタイヤノイズで「静かな湖畔」を奏でる)

車が通るたびに、「ぶばーぶぃぶぃ、ぶーーーぶばぁぶばぁぶばぁ」とかね。

で「全然静かじゃないじゃん、うるさいよ湖畔が!」て心の中で一人突っ込みしてみたり。



今日はそこそこ体を動かすことが出来たかな。

だけど先週の上野村を100%とすると今日は20%位かも。

その代わり滑落して血だらけになったけどねw

今度の休みの天気はどうなのだろうか?
晴れるといいな。

おしまいっ!

2011年6月29日水曜日

6/11 お狐様

(CX1)

下山途中にあった鳥居の下に散乱していた白い物体を良く見ると・・・・・・

えー、みんな狐だよ。

素焼きの物と上薬が塗ってある物があって結構破損が激しい。



祠の中もおびただしい数の狐だ。

しかも大体倒れている。
投げ込まれたのか、それとも3.11の地震で倒れたのか?

異様な風景である。

さっき知らずに素焼きのお狐様ふんじゃったよ。

ごめんなさーい。



良く見るとこっちにも散乱しているし。



こっちは綺麗に並んでいる。

道路に近いから近所の人が手入れしているんだろうね。

「コ、コーン」

やばい!憑りつかれた様だw

2011年6月28日火曜日

6/11 本日の2本目

(CX1)

相馬山を下山して道路に出る。
車が置いてあるのはこの先榛名山メロディラインの終わった所だ。
ちなみにあの標識はメロディラインの始まりで、この写真、ズームしているからまだまだ結構先だ。


さっき通った湿地を道路から。

草木を採るなって書いてあるのに袋をもって堂々と採り放題な人がいる。
湿地帯はデリケートで人が踏み固めたら生態系が壊れるし。

生態系については真ん中に道路が通っている時点でアウトかもしれない。



湖の反対側に到着なんだかいつもと違って騒がしいのでなんだろうと思っていると、どうやらヒストリックカーのレースがあるみたいだ。

こんなのが一杯走ってた。



血がだらだらだけど固まったし、運動機能に支障はない。

時間だってまだ行ける。

よし、次の山、次の山登ろう!!




とは言っても時間もそこそこ押しているので、かなりペースを上げる。
なんだかおきつね様のお出迎えだ。

怖いよ。



途中の登山道は省略して熊笹が茂って平らになった。(ハアハアハア、心臓が口から飛び出しそうだ。)



頂上に到着だ。
だけど熊笹が広がるばかりで見晴らしは最低だ。

ん、まだ道が・・・・・・・




道を少し下ると切り立った崖に到着。

「オオー!」すごいな。

ちなみに右が榛名富士、中央左奥がさっき登った相馬山だ。



で榛名富士の右側には榛名湖が広がる。

上から見ると小さく見える。

登ってきたかいがあるってもんだ。
綺麗だよ。



そして反対側には赤城山が見える。

今思ったけど3枚をつなげるとパノラマ写真になるよね。



カナヘビも日向ぼっこだ。

さっきと比べると格段に天気が回復している。
だから景色もいい。



森の俯瞰図。
針葉樹と広葉樹がこんな感じで混じっているが本来の森の姿なのかな?

人間が植林すると杉ばっかりになる。




うひゃー♪

落ちたら絶対助からないいぃっ♪

2011年6月27日月曜日

6/11 相馬山へ

(CX1)

榛名山山頂へやってきた。

だけど霧の出てない榛名湖に魅力を感じない。

それに雨が降ってないから山でもやっつけるかと。

で、まずは木道を通って相馬山へ向かうことにする。


今、山つつじが満開見ごろだ。
なかなか美しい。



湿原が終わって山道に突入。
熊笹が雨にぬれていてズボンがびしょびしょになる。

冷たい。

熊笹と言えば熊に出くわしたくないな。
せっかく500円も出してラジオ買ったのに。(安っ!大丈夫かよw)
持って来ればよかった。



だいぶと歩くと今度は階段が登場だ。



そして鳥居登場。



なんだか険しい道が続く。
息が上がってきた。(ハアハア)



梯子登場。
下が雨に濡れているからどこそこツルツルで怖い。



山頂に到着だ。

雨がぽつぽつと。
なんだか冴えない天気だなーw



山頂からの風景も、ぼやーんとしていてイマイチだ。



こういう時はそこそこの距離の方が見栄え良く撮れる。

つつじ綺麗だし。

なんて考えてた訳ではないけど下山途中で足を滑らし、5mほど滑落(大げさ)した。
足元が滑るのでかなり注意していたのに。

それはそうとダメージをチェックする。
右手首をひねった。
かなり痛いが、手首で下山する訳ではないので大丈夫だ。
中指を突き指してしびれて感覚がない、が↑なので大丈夫だ。

足はどうだ。
左足は・・・・・・大丈夫だ。
右足は・・・・・・変にひねってないし大丈夫!!

じゃないな靴下が血だらけだ。
ズボンをめくるとガリガリと盛大な擦り傷、膝が内出血で色が変わっている。

しょうがないよね岩場で落ちたんだから。

ま、歩けない訳ではないから良しとしよう!!(えー)





下山途中からの榛名富士。(いててて)




もううるさいほど鳴いている。(いててて)
ほとんどセミだ。(いててて)

山は夏が短いからセミも忙しい。(いててて)

さて次はどうしようかな。(いててて)
今日は榛名湖畔にあるゆうすげ温泉に入る予定だけどまだ時間的に早いなあ。(いててて)




2011年6月26日日曜日

6/11 榛名神社

(CX1)

とりあえず適当に写真を撮りながら先へと進む。



それなりの人出で人が写らないように撮るのがちょっと難しい。

しかし、さっきから階段を上がるたびに右ひざが痛くて力が入らない。
年寄りはあちこち自然に痛くなります。



おっと、本殿に到着だ。
人が一杯です。(群馬的にねw)



本殿に刻まれた彫刻を眺めているとこいつが目に入る。

麒麟だろうか?それとも狛犬?
なんか表情がいいよね。

この他にも象とか因幡の白兎(わらってた)、竜とか色々と多彩だ。



鏡でも置いたようなデザインの門。

理由があるんだこの形には。
90°がヒントだよ。



御祈祷の人がいっぱい。
皆さん正装だ。
燕尾服の人もいた。

忙しそうだ。



一通り人間観察も済んだので戻ることに。



飲み物が冷えていたが、気温は17度。
食指が動かない温度だ。

この他にも棒に刺したキュウリが100円。
なんか普通に買えば・・・・・なんて考えるとこれも食指が動かない。



参道の入り口に近づいてきた。

ここは梅雨らしく苔の写真でも。




苔も元気だ。



この門を出るとおしまい。

次は榛名湖かな?


2011年6月25日土曜日

6/11 霧に包まれる湖を撮りに行った

(CX1)

今日はまとまった雨が降る予定なので山は霧に包まれるだろうと予測。
だから榛名湖に車で向かうことに。

車で出掛けるのはほんと、久しぶりだ。

だが、何故か天気は快方に向かっている。

花蜘蛛が擬宝珠(ぎぼし)の周りをぐるぐると歩き回っていた。


霧に包まれた榛名神社を期待していたけど全然霧なんて・・・・・・・

ちなみにこっちはザトウムシ(ザトウムシは節足動物門鋏角亜門クモ綱ザトウムシ目の総称)だね。
落ち着かないやつでいつもプルプルしているから被写体ぶれしている。



だめだ、霧なんてこれっぽっちも出ちゃいない。



少しゆっくりし過ぎたようだ。(家を出たのは10時)

8時頃なら榛名山に余裕で雲がかかっていたからガスってたろうに。



雨は止んだばかりなのでまだ濡れている。(こんな感じにね)



出た、刷毛、ブラシ塚・・・・・・

隣には使い終わった刷毛やブラシを入れる箱が置いてある。
八百万の神だから別に良いのだけど・・・・・・

どうも、ハゲ ブラシ塚に見えて仕方がない。

話は変わるけど、最近ハゲしく禿る夢を見た。
で、禿たら一度やってみたい髪型がある。

そう、夢の「バーコードスタイル」だ。
そして、禿仲間と「バーコードクラブ」を作ってバーコードの輪を広げたいと最近思うんだ。

だけど誰もこの壮大な閃きに賛同してくれる人がいないんだよね。
私ひとりじゃ同好会にもなりゃしない。

まだハゲてないけどw



2011年6月24日金曜日

落ち着いてください。




いや、いいから。
別に立ち続けなくても。


しかしこの人もでこが・・・・・・


元ネタは割と有名。
知らない人はググれば元ネタが見つかりますよっと。