2010年2月28日日曜日

散文の乱造

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独り言でもぶつぶつと言ってみるタイムに突入。

響だかひびきだか知らないけど、女子高生の格好をしたぼけ役のきめ台詞。
「どーもすいませんでした。」
それに突っ込み役は、「おまえそれ絶対に謝ってないだろ。」と。
  
ちょっと古いけどオリンピック、スーノーボードハーフパイプの国母選手の謝罪会見を見て思い出す。
この場合、突っ込み役は会見を見ている人全員だね。

「お前それ絶対謝ってないだろ。」この会見をテレビとかで見た人は絶対こう突っ込んでいる。

そう思ったのは私だけではないはず。


話題が古すぎて誰も覚えてなかったりして。

ひびき知らない人にはさっぱり判らないだろなー。

スカラ座って映画館の名称としては結構メジャーなのでは。
じゃ、スカラってなんなの?

ま、おかしな宗教団体が白装束で徘徊してたのを覚えている人もいるかと思うけど、あの人達はスカラー波とか言ってた。
え、全然関係ない、そりゃそうだ。

しょーがないのでスカラ座 起源とかでぐぐってみるかな。
イタリアのミラノにある国立歌劇場てのがヒットした。

ここからは私見だけど。(しつこく調べれば判るのだろうがあえて調べず。)
映画って専用の映画館とか昔はなかった。
映画を上映する条件にあった場所が劇場。
劇場だから当然お芝居とかを演じていた。

次第に演劇より映画の比率が高くなっていく。
スカラ座を経営していた人は、通り名のスカラ座は残すが、経営は利益率の良い映画専門となる。

やがて スカラ座、イコール映画館とイメージが確立。

そしてスカラ座と言う映画館が全国に波及していく。(○○銀座みたいに。)
この憶測は何点?


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2010年2月27日土曜日

後閑城跡公園

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前の写真を見てもらえれば判るけど結構なパノラマで見晴らしの良い公園だ。

ほかにも綺麗な写真はあるけど、今回はこれをチョイス。
向こうに見えるのはよく噴火する浅間山だ。


雪を白い花に見立ててみる。
まあ浅間の写真もそうなんだけど、これは「雪の花です。」って感じの写真。


この前はつぼみがメインだったので今回は花で。
こういうの見ると砂糖がかかったお菓子に見える。
でも地面に落ちてるから食べれ・・・・・・・・そうだ!3秒ルールが。
「アウトォーーー」 朝飯も食べずに飛び出してきたので腹が減っているからそんなこと考えてしまう。


今日の朝食はチョリソーと白菜、野沢菜にからしとマヨネーズで味付けした和洋折衷トーストサンドに、ドリップコーヒーだ。

ハンバーグにもピクルスが入っているでしょ。
あれと同じで 「私は、」 おいしいです。
よって、やってみたらまずかったとかの苦情は受け付けません。


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2010年2月26日金曜日

後閑城跡公園へ

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自転車にしたのは後閑城跡公園に行くため。
しかもわざわざアップダウンのきついコースを選んで走る。

昨日の雪の結晶はみんな針状で雪印乳業のマークはなし。

この道に出るまでの道は、長いくだりで途中に橋があって結構スピードが・・・・・・・・。

日陰で凍っててブレーキかけるとどっかにすっ飛んでいきそうだった、怖い怖い。
下っている最中もう涙が止まらない。
いや、別に怖くて泣いているわけではなくて、空気が冷たくてそれが目の玉に当ると涙が止まらない止まらない。

オリンピックのルージュの選手(事故で亡くなった。)のご冥福をお祈りします、なんか思い出した。

ここからキューッと登ってる。
一年を通してここには来ているが、いつも坂がきつすぎて途中で気持ち悪くなる。
それでも自転車から降りたら負けと思って最後まで上りきる。

で、今回は・・・・すべるすべる、後輪に荷重をかければトラクションはかかるので登れるけど、それってたち漕ぎが出来ないということ。
それでも「ひーー」「ひーーー」言って登り切りました。

写真では白黒の4WDも左側を登っているけど、小さすぎて判らないかな?


本丸までの遊歩道だけどさすがにここまでは自転車で登りません。(今回は)


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2010年2月25日木曜日

雪がやみ朝が来た

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昨日の夜降っていた雪がやみ本日は快晴だ。(2/14現在)
天気が悪くて腐っていたので、朝から近所を散歩してみる。

一枚目はフロントガラスを厚く覆った氷。

家から桑畑の丘を上る。
桑の木は地面からにょきにょきと生えたグーを握る手みたいだ。

「桑の木の熱い血潮を感じるぜ!」(エーーーーーー)


丘を登ると見晴らしがよくてパノラマなのだが、なぜかこれをチョイス。

だって、鳥ボールだから。
たぶんヒヨドリなのだろうけどころころして良く判らん。

せっかくなので道路の向こうの妙義山。

散歩と言っても歩いているわけではなくて自転車なのだが。

今日はずいぶんと暖かくて、しゃみを連発。
ピークになるとチワワみたいに目がウルウル。
はだが、づまって寝れなぐなる。
これがなければ良い季節なのだが。


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2010年2月24日水曜日

再び青い風景

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夢の中で見知らぬ土地を歩いていたりしていたことはないだろか。


または、空を飛んでいて鳥瞰図で下を見ていたり。



不思議な建物が建っていたり。



それは、魂が外泊してどこか知らないところを彷徨っているから。(外泊はだめだろ)

たまには、電波な事を言ってみる、「キィシシシシ。」    (いや、しょっちゅうだから)

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2010年2月23日火曜日

この地に生まれる

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梅林の片隅にひっそりと佇む小さなお地蔵様。

梅林の写真を撮っていたらその奥に空気の違う場所が。
両脇の2本の慰霊塔が墓標であることを窺わせる。


あくまでも私見だが、お地蔵様の大きさや、積み重ねられた玉石から、幼くしてなくなった子供たちの慰霊郡であることを感じさせる。



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2010年2月22日月曜日

赤い写真

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今年はよく雪が降る。
車は夏用タイヤだから雪が積るとタイヤチェーンだ。
今年は既に2回装着している。
タイヤチェーンはめんどくさいけど、年数回しか積らない雪のためにスタッドレスタイヤを付けるのも馬鹿らしい。




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2010年2月21日日曜日

青い風景

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別にそんなに深く考えているわけではなくて、天気が悪くてみぞれ交じりの雨がぽつぽつ。
「なんか憂鬱な空模様だな。」とか思っていると、自然とこんな色になってしまった。


たぶん気分的には口のちょっと上までずぶずぶと地面にめりこんでしまった目線の写真だ。


あんまり欝な気分だと精神的にもよろしくないだろうから。
引き抜かれる大根の気分で、「ずぼっ」と気分を上げてみるかな。
マンド・ラゴラみたいに悲鳴でも上げながら「ずぼっ」と引き抜けて見るのもいいかも。
「ぎゃーーあぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・」
「ずぼっ」


ほうら!明るくなった。
え、「変わらん」て?

そんなことないって、気のせい、気のせい。
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2010年2月20日土曜日

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片隅に打ち捨てられ朽ち果てようとしている。
クロモリのダイヤモンドフレームに3枚のチェーンリング。
リヤのスプロケットは腐ってて判らなかったがステムにハンドルバー、ブレーキグリップは全てアルミ製。
サドルは皮製だしちょっと只者ではない、腐ってるけど。
それからチェーンリングがぜんぜん腐ってないけど材質が判らなかった。

どこのメーカーか調べれば(写真を撮っておけば)良かったのに、詰めが甘くて気になる。




古い土地なので祠と墓石には不自由しない。
この鳥居の前にある墓石群は風化していて文字の判別も困難なものばかり。
それでもそれなりに手入れが行き届いている。
コントラストを上げると文字が浮かび上がってくる。
天文4年だろうか。
そのほかの文字は良く判らない。
石拓を取れば判るのだろうが。

天文4年(1739年)は5万人が参加した藩政史上最大規模の百姓一揆があった年。
ロシア帝国海軍の探検船が日本の仙台湾・房総半島などに来航(元文の黒船)した。



墓石の表面が風化してざらざらだ。
こっちの人は宝暦12年(1762年)没。

宝暦12年は德川 宗春尾張藩第7代藩主も亡くなっている。
この藩主かなり豪快な人だったみたいで開放政策を積極的推進した。
倹約を緩たり行過ぎた規制を廃止したりした。
吉宗の倹約経済政策に自由経済政策理論で立ち向かったのは、江戸時代の藩主では宗春だけ。

また、死刑反対論者だったみたいで宗春が藩主だった間は一度も死刑を行わなかったそうだ。
ただちょっとやりすぎたみたいで、この楽天的な政策はだんだんうまくいかなくなって財政赤字を出した。
その赤字を民衆に転嫁したことによって宗春の人気はなくなっていった。

今の日本人はおとなしいよねこれだけ政治のつけを国民に擦り付けているのに







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2010年2月19日金曜日

第二不動の滝5

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「これは麻苧(あさお)の滝の横にあるもうひとつの滝の写真である。」

「おわかりいただけだであろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


「滝の中央に苦しそうに歯を食いしばる’霊’が写っていることに。」



「それでは、拡大して確認してみよう。」

「この霊は、ここで亡くなり今尚 自責、後悔に苛まれ苦悶の表情を浮かべているのであろうか。」


なーんちゃって。
ちょっとやだったんで乗りで作ってしまった。

歯を食いしばるとか捏造ですから。
むりやり描いて見ました。

はははは

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2010年2月18日木曜日

第二不動の滝4

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帰りは下りなので楽だ。
まあ、何回か滑って手を突いたのだが。

話は変わってこの木が下山しているときに見えたのだが、傍らにねずみ色の上着に水色の帽子をかぶったおじさんが横川の方を見ていた。
近くに行ったら挨拶をするかと思いながら歩いていくと・・・・・・・・誰もいない。

きっと先に下山しているのかもと考えながら足早に下るが・・・・・・・・・誰もいない。

あまりこういうことは本気で信じないほうだが、この時ばかりは下山しながら背筋にぞくぞくと寒いものを感じる。
今思い出してもぞくぞくする。



割と早く下山したので、麻苧(あさお)の滝に行く。
「おお、河童頭がなくなっている」 感激。
美しい。

氷瀑の裏を水が流れきらきらしている。
連写で撮ったのでつないでムービーにするのもいいな。
その場合は音楽が重要だ。


鍾乳石と石筍の関係と同じだ。
ツララと氷筍だ。
石筍との違いはつぶつぶしているところかな。

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