2009年10月24日土曜日

ただひたすらに構造物を貼るのつづき

<CX1>
「これは知っているわん!」
「お家を直したりするとこだわん!」


「一言言いたいわん!」
「自分のとこまずは直せわん!!!」


「なんだかよく判らないわん!」
「建物に写真が貼ってあるみたいわん!」

「日本橋ってなんだわん!」
食べた事無いわん!!」

「もう飽きたわん!」
「早くお散歩に行こうわん!」

じゃ、散歩に行ってきます。
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ひたすらに構造物を貼る

<CX1>
構造物を貼ってみる。
なんでもありなのである。
コメントは私、「フク」が勤めるわん!

「暗くてよく見えないわん!」


「これ美味しいのかな? わん!」

「魚の骨は嫌いだわん!」
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2009年10月12日月曜日

美しい季節 其の三

<CX1>
「後光」

夕暮れ時の景色は一期一会。
早々と暮れゆきて帳を下ろす。

「無題」

妙義をぼーっと眺めていた。
散歩のおじいさんと挨拶、「こんにちは。」
右半身が少し不自由なようだ。
心の中で「頑張って!」と、ゆるく応援してみる。

「ゆうぐれこすもす」

コスモス3連作。
熱帯アメリカ原産、菊科。
日本名は秋桜、「あきざくら」響きがいい。
風流だなー。

「秋霞」

これ実は、稲刈りの後藁を燃して来年の肥料にしている煙。
もう少ししたら籾殻を盛って、真ん中に煙突をつけて燻す様に燃やす。
この煙の匂いは何故か好きだ。
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美しい季節、其の二

<CX1>
「みなも」

胡桃の実が今にも水面に落ちそうだ。
縄文時代にはもう食べられていたみたいだ。(発掘された。)
というかもっと前からなのだろうけど。

「まんなか」

これを見ると「井の中の蛙大海を知らず」を思い出す。
別に井戸でもないし蛙でも無いのに。


「釣り人」

ススキを釣り人に見立てて見た。
糸も針も付いてないが。

「奥から待ち済み干し待ち干し」

これ難しかったー。
どういう風に切り取ればいいのか散々悩んだ。
あ、一番奥はガードレールだった。
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美しい季節

<CX1>
「服に付くと落ちない」

ヨウシュヤマゴボウ別名インクベリー。
若葉、果実が食用になるが、草全体に有毒成分を含む。
この実は食べれるって知ってた?


「むぐり」

アオハナムグリは光沢があってすごく緑色。
綺麗だ。


「蝶喜乱舞」

ツマグロヒョウモン(メス)、元々は南方系の蝶で園芸植物ととにやってきて日本に帰化した。
まだ虫たちは元気だ。

「あぜ道」

畦道と書く。
すごく判りやすい漢字だ。
田んぼの横に土を盛って道を作ると「畦道」。
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2009年10月11日日曜日

土曜5

<CX1>
「木橋」

依然猛烈に寒い、雨など降るとは思ってなかったし。
雲は積乱雲でにわか雨みたいだ。
下に下りれば雨もやんで暖かいだろうから下山する事とする。



「光明」

浅間山が美しい。
とか言ってないでシャカシャカ降りる。
だんだん道が濡れてきた。
「ありゃ?」 おかしいやたらと冷たい。
途中から雨が降り出し結構強く降ってきた、堪らず雨合羽を取り出す。
さらに霧まで出てきた。
危なくて速度が上がらない。

「霧が出てきたという事は妙義湖が霧に沈んでいないかな。」等と考えなら走る。
残念ながら妙義湖は霧に沈んではいなかった、ちょっと高度が足りない。

結局ずっと雨はやまず濡鼠、体は冷え切って四肢は冷たい。
そんな体でやってきたのは磯部温泉恵みの湯(http://www.city.annaka.gunma.jp/kanko_spot/meguminoyu.html)
極楽極楽。

だけどまた濡れた服を着て帰るのは気持ち悪かった。
夏仕様で雨合羽の上しか持ってなかったからパンツまでびちゃびちゃ。
しかも靴は川とかにそのまま入れるメッシュのやつだから靴下までびちゃびしゃ。
で、上は湿め湿め。

なんのこっちゃ。


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土曜4

<CX1>
「Match」

セピアの写真はあまり撮らない。
理由はこの色調に合う風景がなかなか無いから。
これはかなりセピアがはまる風景だ。
もっとあざとく懐古趣味にするならコントラストを下げて周辺減光、感光紙のテカリやしみを加えれば・・・・・。

http://www.photo-karuizawa.com/index.html 
このお店のホームページを貼ってみたりして。


「避暑」

室生 犀星、(明治22年8月1日 - 昭和37年3月26日)、石川県金沢市生まれの詩人・小説家の別荘。
現在は記念館として開放されている。

「ふるさとは遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの」の詩句があまりにも有名。


「雨」

とうとう降り出してきた。
現在の気温13度手足が雨に濡れて痛い。

「カラフル」

何でアメリカのナンバープレートはこんなに雑多なのだろう。
何か違うのも混ざってるみたいだ。
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土曜3

<CX1>
「紅葉の十字架」

聖パウロカトリック教会は昭和10年設立。
堀辰雄の小説、「風立ちぬ」及び「木の十字架」に登場
また、川端康成の小説、「掌の小説」にも登場している。


「シルエット」

有名人では西郷輝彦と辺見マリ、林隆三と青木一子、林正和と森山加代子、吉田拓郎がここで挙式している。




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土曜2

<CX1>

「山盛り」

アウトレットショップにあるレストランの軒先に置いてあった山盛りの野菜。
主にズッキーニ。
ズッキーニは、ウリ科カボチャ属でペポカボチャの仲間。
要するにハロウィンのカボチャの仲間ってこと。
原産地はメキシコで16世紀ごろにヨーロッパに渡って19世紀にイタリアで改良された。
私はパスタの具材にしたり、他の野菜と炒めて食べるのが好きだ。



「ガラスの回廊」

今この写真を見て自分で品評してみる。
まずこういう構造物をとる場合は水平をしっかり出さないと構造物の精緻さが表現できない。
それからこういう撮り方の場合は面に対して90度の角度を心がける、でないとなんかぐにゃにゃで締りがなくなる。
それから手前の縦線と奥のガラス中央のサッシのずれも気になる。

今度撮る時は気をつける事としよう。(はたして覚えている事が出来るかが問題だが。)




「人通り」

秋の軽井沢はまだほんの少しの紅葉。
晴れていた空も重い雲が垂れ下がり今にも降ってきそうな空模様。


「骨董店」

最近お気に入りのお店。
ここに着たら必ず覗く店。
別に買わないです、でも引かれる。
そのうち買ってしまいそう、でも買ってどうするんだ?
ビスクドールと市松人形はどう見ても呪いの人形にしか見ない。
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土曜1

<CX1>

「人面カボチャ」

最近真面目に運動してなかったので軽井沢へ。
朝7時、良い天気だ。

奥のカボチャ人の顔に見えるでしょ?
実際人の顔してる、目鼻口もある。

この家の軒先にはいつもこの季節にペポ種のお化けカボチャを飾っている。
去年のは大きかった今年は小ぶりだが数が多い、そして人面カボチャも。
いつも楽しませてくれてありがとう。



「妙義とススキ」

山頂を縦走するコースは遭難しても山岳保険が利かない。
去年の6月18日35歳男性会社員が妙義山で行方不明になっている。
遭難者の多い危険な山、登山は無理せず安全に。

この写真、電線の入らないアングルがどうしても取れなかった。



「横川から」

横川駅は明治18年10月15日に開業、明治26年4月1日に軽井沢横川間が開通した。
この路線、66.7バーミルという国鉄・JRで最も急な勾配だった。
昭和38年7月15日碓氷新線開業。
平成9年10月1日長野新幹線の開業に伴い、当駅 - 軽井沢駅間が廃止再び終着駅となる。

なので、現在まで新しい路線を壮大なトンネル掘って3回引きなおしたことになるわけで、思ったことは。
「国鉄はどれだけ無駄に税金使ってるんだ、金返せ!!」でした。


「この季節といえば」

軽井沢のショッピングモール横の街路樹にはヤマボウシが植えてある。
この季節になるとこの奇妙な実が鈴なりとなり目を楽しませてくれる。

ヤマボウシ、山法師、山帽子、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
山地に普通に生え、本州から九州、および朝鮮半島、中国に分布するそうだ。
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2009年10月7日水曜日

古いものその2

<CX1>
卓上ライター なのですが、国鉄貨物の外観を身に纏っている変わり者。
運送会社と国鉄が提携した時の記念品。
しかも、関西国鉄中枢 天王寺鉄道管理局の名前入り。

それにしてもチープな作りである。
アクリル製の外装に印刷された紙が内装されただけだ。


サザエさんのお菓子。
1990年製造、絵柄が長谷川町子先生の絵である。
テレビアニメの絵ではない。
食べた後は貯金箱になる。




5円の郵便葉書。
1957年~1969年の間に発行されたもの。
紙質はわら半紙のように腰がなくペラペラである。
また、年代相応の変色が見られる。

祇園祭の絵柄からして暑中見舞いの絵葉書。
国会議事堂の印刷がいいなあ。
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