2016年7月14日木曜日

6/11 桐生かな⁉ 桐生の町中ってなんか好き


看板ぐらい綺麗にすればいいのに・・・・・・・・・・

すっかり廃業しているのかと思ったよ。

名前がパクリな気がする弁当屋さん💛


なーんでこの名前にしたのかかなあ。

どう考えても難解なSM SF小説からでしょ。

ホルモンとヤプーとかちょっと引くレベルだよほんと。


昔はよく見た風景ではある。

京都なんかだとこのスタイルで活気がある。

だけど桐生は空き店舗がとても多い、時間が止まっている。


店舗ばかりじゃなくて崩れそうな空き家も多い気がするのは私だけだろうか。


刀の専門店が2店舗並んでいた。

つぶれないということはそれなりに流通があるのだあろう。

刀ってべらぼうに高いよ。
しかも日常生活に全くと言って必要がない物だ。


この一角はほぼ空き店舗だ。

大きな街なのだけどなあ。
デトロイトなんかも規模は違うだろうがそんな感じなのだろうか。


おそらく大型店舗跡地に入ったのが「ドンキ」なんだろう。

とても贅沢な土地の使い方だ。


いいね

店名が「末広」って。
なんか景気が良さそうじゃない。

店舗も赤と黄色でおめでたいしちょっと寄ってみたくならない?


このごちゃごちゃとした雑居ビルって昭和らしい佇まいだなって思う。

最近のトレンドはシンプルな間取りだろうからこんなに細かく区切らないだろう。

おそらく面積当たりの契約件数を稼ぐ作戦なのだろうね。


こちらは古い薬屋の二階に掛かるすだれだ。

私が小さいころにもこんな風景を見た記憶がない。

それでいて既視感がある風景だ。


このお店は商魂がある。

古いながらも隙が無い。
お店の人が前向きだ。

黙っていても客が来る地域じゃないからお店の人も気合がないとお金が入ってこない。


ぽわほわした綿花を軒先に飾る。

桐生は織物や染め物の産地として栄えていたから綿もその流れなのかなと考えてみたりして。


驚きなのがこの銭湯だ。

まだ営業している現役の銭湯だ。

その昔はこのあたりの工場で働いていた人が利用したのだろう。


さてそろそろ次に行くかな。

このままピストンすれば100㎞ほどだ。

それもいい。
温泉に早く行ってまったりするのもいい。

さあどうしようかな?

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