2013年2月4日月曜日

1/26 再挑戦 登る登る

(CX5)

雪の中を進んでいる時に積雪と気温の目安になるのは何か。

それは木の枝や葉の上に乗った雪の程度だ。

最近降っていなければ葉の上に雪は無い。

気温が上がれば木に着雪していない。

こうやって積雪と着雪がある場合は低い気温と最近の降雪を示している。


しかしながら先週気温が高い日があったので中間層に硬い層がある。

柔硬柔って感じの硬さだ。

それでも歩けるのは積雪量が1mを越えていないから。

文章的には淡々としているけど、かなりつらいんだよ。



木々の切れ目から目的地の鼻曲山が見えた。

まだ先だけど気力体力充実しているし、時間もある。

今回は行ける。


道程を振り返ると尾根筋の狭い道が続いている。

先週は自分を分析できる余裕も状況を的確に判断できる体力もなかった。

判断するのに必要なのは体力じゃないだろうって?

いやいやそうじゃないんだな。

そう言う反論をする人は極限的状況で判断したことが無い人。

机上の空論は得意でも実戦でのスキルが足らない人。




別に普通の生活では関係ない・・・・・・・・・かな

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