2010年3月6日土曜日

げーじゅつ的な所を狙ってみる。

(cx1)
最近写真とほとんどコメントがリンクしてなかったので、たまには真面目写真について語ってみる。

「林立と言うほどでもないけど、閑散までとは言わない。」

切り取り方としては悪くはないと思う。
何を強調するかという所は色々方向があると思うが、これは「色」にしてみた。




「Z-Ⅱ バージョン。」

ラーメンの全部入りって残念な味になる事が多いような。
写真もそうで、「謎?」があるから想像力が膨らむみたいな、出し惜しみ構図が効果的。
この写真、引きで全部見えると、「そういうことか。」とも思わないつまらない写真になる。




「忍者が出てきそうな切り絵。」

写真の得意な分野は、「写実的な表現」。
だからと言って2次元的表現が出来ないわけではない。
ただし、構図を良く練らないとつまらない写真になるのが難点。



「忍者が出てきそうな鐘突き堂」

王道の日の丸構図だけど画面いっぱいに対象物が納まるように配慮してる。
また、コントラストが極端に高くなる光の方向にあったからこそ撮った一枚でもある。

最近のトレンドの「明るいところは抑えて暗いところを持ち上げる」とは、逆方向の写真だ。
この方法は立体感を出すのに効果的だ。

記録写真として撮る事も多いが、たまにはこんな感じで撮る事も有ったり無かったり。

「ぷはーーーーーー」息が詰まった。

Posted by Picasa

0 件のコメント: