2010年3月2日火曜日

出口なんかない、ずっと続く日常ってどうよ。

(cx1)
「ドラえもん」って漫画に特定の記憶を消去して新鮮な感動をもう一度、な道具がある。
作中ではのびたがカツ丼の記憶を何度もリセットしていたような。
古い話なので曖昧だ。


人間だんだん齢を重ねると擦り切れてくる、心がね。
感動とか感激とかにめぐり合えない。


日常はルーチンワークだから、もちろん休日だって。


だからそんな自分に鞭入れて何かしないと、と思う心が大切なんだろーなー。

日常に流されて生きている人を見ていると、そんなことを考えてしまう。
で、自分を省みて怠惰な生活をしていないかと問うと。
「そういう部分もありそうでない部分もある。」のが正直なところ。

目標とか生き甲斐とかそんな物が大切なのではないだろうかなあ。
出口なんかない、ずっと続く日常がある訳だらかね。


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