桜咲く水辺のイメージを絵にしてみる。
絵にしてみると言っても写実的な風景画には全く興味が無い。
具体化してみたいのは心象的風景だ。
この場合は「擬音的な風景」を描いてみたかった。
「ぶわぁっ」とか「ぐわぁっ」って感じだ。
なんか違う。
余計なものが多すぎる。
もっと圧縮した暑苦しい感じのイメージが欲しい。
もう一度一から描いてみる。
「ぐわぁっ」って感じになったと思う。
だけど、もっと手前も奥も全部前に出てくる様な感じがいいな。
まだ色も構図も削ぎ落とせるな。
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