やっと山頂に向かう道に乗ることができた。
道の幅、路側の施設や店舗が間違いなく本道であることを告げる。(観光地らしくなってきましたよ)
だがしかし、直線的に延々と続くこの道はかなりつらい。
唯一救われるのは日陰が多く涼しいことかな。
はい、死にました。
高度1200m付近で私のライフはほぼ0に。
太ももが乳酸の塊になったみたいでこれっぽっちもいうことを聞いてくれない。
正直痛い。
仕方ないので今まで温存していたエクストラパワーを使うことに。
たらら、らったらー!「根ーーー性ーー」(ドラえもん的に)
標識を発見山頂までの距離が書いてある。
「よーしあと8キロだ!」
「は、8キロぅ・・・・・・」
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