2010年9月14日火曜日
最近ちまちまと描いていた
「情緒的な温泉街を水彩画で表現する」と言うテーマで、ずーーーーーーっと何枚も書いていたけど全然ダメ。
なんか自分には合わないのかそれとも敷居が高くてレベルが追い付いていないのか。
多分両方かもしれない。
それで一旦水彩画は置いといてなんか適当に好きなものを描いてみることにした。
一つは「着物姿の女性」とこの「気持ちの悪いロボット」。
「着物姿の女性」はどうしても下絵から繊細な生きた線が起こせなくて四苦八苦で半ば放置状態。
だけどこれはなんか描いていて楽しくてかれこれ1か月ほどちまちまと描いていた。
やっとこれでいいかなと気が済んだので公開してみることに。
まずは鉛筆で下絵を描いて(CX1)で取り込む。(スキャナーは持ってないので)
それからデジタルで下絵を起こしてレイヤーに。
もう一枚レイヤーを作って大まかに下塗りしてから細部をちまちまと描きこむ。
そしれからさらにレイヤーをもう一枚追加して次にバックを作成。
バックは工場の写真を使用してる。
どうもこういう絵の方が描いていて飽きないらしい。
ちなみにこっちが線が死んでしまう着物の女性の下絵。
なんでデジタルに起こすと線が死んでしまうのだろうか。
着物姿の女性の艶っぽさを表現したいと思っているのだけどなあ。
だけど、道路の端に落ちた食パンが日照りで1週間放置されてパカパカに乾いてから雨が降って黒カビが生えちゃう。
さらに三日日照りが続き再び、パカパカになった食パンのような線にしかならない。
へ、へたくそですんませーーーーんんん。
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