火口のふちを登りここからは本当の本当に全て下り。
1438mから99mへだ。
さらに途中からは殆ど真っ直ぐ。
最初のカーブが多い所では前の車がつまって30㎞/hほどだったけど、その車が道を譲ってくれてからは40~50㎞/hだ。
ちなみに最高速は63㎞/h弱。
しかしこういう速度って路面のわずかな変化が怖い。
例えばこの写真にあるような路面のクラック。
これよりもう少しクラックが広がるとショックがダイレクトに来るし、速度が速いので急によけることもできない。
もし、ハンドルがとられて転倒したら大根おろし状態だ。(イタソー)
ショックでパンクって事もありうるかも、バーストなどしたら大変だ。
バイクと違って皮のつなぎなど着ていないしね。
標高500m地点で停車だって馬がいたんだもん。
で、ペットボトルを見るとこんなになってた。
気圧の変化ってやつだ。
え、馬の写真は?って、ペットボトルで許して。
そしてこれが赤城山の大鳥居である。
この鳥居の前に高さ制限15m注意って標識が・・・・・・・あれば面白いのに。
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