2013年6月17日月曜日

博物館へ行ってきた。

(CX5)

ここまでひたすら登り。

しかもとーーーくからこの道路案内が見えていた。

まーーすぐの道路。

今日はロードスターのミティーングがあるみたいで、ロードスターだらけだ。


ついに見えてきましたよ。

まあ途中で足終わりましたけどw

なんとか到着ですわ。


まずは浅間火山博物館へ入ってみる。

暗い通路を歩いて行くと、なにやらエイリアンの卵ゾーンに。

中には水晶の模造品とかが光っている。

ここは、はっきり言おう「子供だまし」だな。


卵の次はこんなのがポロポロと置いてある。

いったい何の意味があるのか。

放電玉と火山関係あるの?

通路長いし。


そして次がこれですわ。

心臓が悪い人は通らないでくださいだって。

「ゴゴゴ」っていうか溶岩が流れる擬音?が響いていて、溶岩を模した壁がぐるぐる回っている。

ちょっと平衡感覚を狂わされるけど大したことは無い。

はっきり言おう、「子供だまし」だと。


広いフロアに出た。

そこら辺から溶岩が噴き出ている。(模型だけど)

このフロアは結構力が入っている。


ここでは火山についての解説が流れ、映像と音、水なので解説を補助している。


スクリーンには火山についての説明が映し出されている。

まずまずの迫力と解説だ。

真面目に作られている。


展示フロアには天明三年(1783年)に起きた浅間大噴火の古文書が展示されていた。

この噴火での被害者は1400名に及んだそうだ。

ちなみに鬼押し出しはこの時に流れた溶岩だそうだ。


天明の大噴火で、逃げ遅れて火砕流に飲み込まれた人の遺体。

こういう形ではポンペイが有名だ。


火山的な所から自然的な展示と切り替わる。

それにしてもえぐい展示だ。

両方とも死んでますけどw


火山博物館の感想だけど、最初の方が子供だましすぎる。

それから映像展示の展示内容と機材が古すぎる。

新しい機材と映像に更新すべきだと思う。

多分開設当時から変わってないんじゃないかな。

フロアの面積に対して展示物が少ない気がするのだが。


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