湖面が融けて複雑な表情を見せる。
湖面は凍っているが平らではなくすり鉢状になっている。
そしてつるつるだ。
散歩のおじさんが言っていた。
「最近暖かかったから融けた。」だそうだ。
水深の深いところには近づかずに氷上にいるのだが、すり鉢状になっているので気を抜くとずるずるとこの水の中に落ちそうになる。
恐ろしい。
このあたりは浅くて下まで全部凍っているので安全だ。
湖面は水面だから平らなのでは?
との疑問に答えてみる。
最初湖面が凍ったときには平らだった。
その後氷の下の水位が下がった。
表面の氷は自重に耐えられず湖面と共に沈下。
湖の周囲は沈下しないのですり鉢状になる。
この説明でうまく伝わっただろうか?
閉じ込められた気泡をマクロ撮影。
マクロで見ても氷の中のさまざまな表情が面白い。
氷の厚さはこのあたりで30cm位か。
いや、もっとあるのかも、上から見てるだけでは良く判らない。
2010年2月3日水曜日
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