2010年2月14日日曜日

南国成分の補給8

(cx1)
ピンポンの木の名前の由来は、中国名が「頻姿(ピンポー)」なので,その音からpingpong tree になったようで、卓球とは無関係だそうだ、残念。


植物園の中央には池があって水草が植えてある。
この他にはパピルスとか。
パピルスはだめだ。
たくさんのパピルスはいいが少しのパピルスはだめだ。
貧乏臭いのである、ススキより細身のその草身がまばらに生えている様が、繰り返して言うが、貧乏臭いのである。
もっとパピルス沢山か、綺麗な花が咲く見栄えのいい水草に変えなさいと私は言いたい。




アスプレニウム ’アビス’

アビスと言えば James Cameron 監督 の映画 ”The Abyss”を思い出す。
高圧、低温、未知の生物、閉塞的な空間。
宇宙もいやだけど深海も怖い。

高濃度の酸素を含む液体に浸かり、水中で焦点が合うように作られたコンタクトレンズを装着して単身深海にダイブしていくシーンが印象的だった。



この処理施設の廃熱を利用して温室を空調している。

最近しゃがんだ状態から立ち上がると目の前が真っ暗になるから血圧低いなーと思ってた。
今日たまたま血圧を測ってみたら82-53mhg だった。
わーい低血圧のレコードだー。

うれしくはないが、高血圧よりは100倍マシ。


Posted by Picasa

0 件のコメント: