氷付けの植物標本だ。
既にクリボウの出番はないのだか、同じ流れで「クリボウ4」のタイトルとする。
最近のタイトルは「何とかの4」とか安直且つ、投げやりなタイトルが多いと自分でも思う。
氷のクラックが面白い。
水は液体から固体になると体積が増える。
普通と逆、分子運動が小→大の状態を順に固体→液体→気体だけど。
普通は分子運動が活発化すれば分子間が広がる=体積が増える。
さすがに水でも液体と気体の体積の関係は逆転してない。(どう考えても無理だよ逆転しようがない。)
で、分子運動の差が、膨張と収縮となり、歪を生みクラックとなる。
もちろん表面の氷と氷面下の水もそれぞれが複雑に影響しあっている。
漫画に出てきそうな割れ方。
だけど既にクラックも氷で埋まっていてクラックの模様になっている。
自然を撮るのは時期、時間、条件又はタイミングが揃わないとよい瞬間にめぐり合えない。
だから何度もチャレンジしたくなるのだろうな。
やっぱり氷瀑とか氷結した湖面とか面白いし、綺麗だ、今年はもう一回チャレンジしてみるかなー。
今度はもうひとつ奥の滝を目指すのもいいかも。
それにしても、クリボウと三脚が重かったあー。
2010年2月4日木曜日
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2 件のコメント:
こんにちは!
うわぁーすごい氷!!!
空気の冷たさが伝わってきました(笑)
湖が凍っているところには行ったことがありません。大きな氷といえば、スケートリンクくらいです(^^)
私の知らなかった世界が広がっています。
美しい景色だけど、危険な場所でもあるんですね。
しかし、寒いの苦手な私には、写真見てるだけで体が冷えてきました(^^;
確かに寒いのですが、しっかりと防寒対策をすればそれほどでもないです。
寒いと言えば真冬の北海道大樹町で1ヶ月弱滞在したことがあります。
朝の気温が-20℃位まで下がるのですが、天気が良い日中は0℃近くまで気温が上がります。
そうすると暑くなって半袖になったりします。
そして、こっちに戻ってきてしばらくは暖かいと感じます。
結構寒さってなれちゃうんですねー。
だけど今日みたいに寒くて強風はだめ。
死んじゃいますwwwwwww
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