2011年1月14日金曜日

気になっていたその2

(CX1)
ここに来て初めて知ったのだけどこれは煙突ではなかった。

水力発電のための安全設備だった。
手短に説明すればこれは巨大なタンクだ。


これがタンクに繋がっている巨大な導管。
タンクと比較してもどうしょうもうなく太い。

タンクの存在意義は不測の事態についての保険と水量調整のためだ。


貯水池まで続く導管。

結局工場なんてなかった。
そして煙突でさえなかった。

関越自動車道の渋川伊香保出口辺りの下り方面向かって右側に見えるのは煙突じゃなくタンクだということです。
そして高速とこのタンクが意外と近い位置関係にあることも意外と知らないのでは。


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