2015年5月12日火曜日

4/25 本日最後の山


さて、三ツ岳から結構な勢いで下山。

この時つぼ足で右ひざを痣が出来るほど打ち付けたと言うのは昨日書いた。

まあこの時登っていたあと二人にも聞いてみると擦り傷や打ち身を多少ならずとも作っていた。

ここは三ツ岳から降りて鞍の背と言われる谷間だ。


本当にガーって形容詞が正しい感じで山頂へと登りきる。

この山だけど見晴らしは良くないのでつまらない。
まあ自己満足の山とでも言っておこう。

だが、展望台はあるからご安心を。


そんな山頂の雰囲気をパチリ。

そうそう、厳冬期なら樹氷か霧氷が綺麗だろう。


ここを降りれば谷筋へとあと少しだ。

残念だけど今回のメンバーであるI氏はここで下山。

理由は体力が持たなかったそうだ。
半年ぶりの登山で付いて行けなかったみたい。

私的には「えーなんで」と言いたい。
冬のJバンドから山頂そして草すべりと思い切っりハードなコースを走破した人なのに。


だからここから縞枯山へはH氏と私の二人になる。



途端に速度が上がる。

休みも入れない。

心臓が口から飛び出しそうなペースになる。


だから山頂へはすぐに到着する。

私も体が慣れているのでそうキツさは感じない。


だったら縞枯山展望台まで足を延ばすでしょう。

これはその途中で撮影した八ヶ岳連峰だ。


展望台だけどもう一発で判った。

どう見てもあの岩場しか無いでしょ。


はい、到着。

無造作に積んだ大岩の塊が展望台だ。


I氏が待っているので縞枯山から早々に下山する。

すごく走って下山すると分岐点まですぐに到着。

だからといって楽勝かと言うと決してそんなことはない。


谷間なので風が無くかなり暑い。

今日は天気が良いからね。

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