2019年1月9日水曜日

12/8 高碕へ 秋の風景


「いろはにほへと 散りぬる秋が 冬となりゆく」 って感じの十二月なんだけど。

ことしは秋が長いね。
この時期なら浅間は初冠雪から白くなってても良いのだけど未だ黒々と地肌を見せている。


この辺りの里山なんて未だ紅葉真っ盛りだからね。
暖かい日が多いと落葉も進まないのだろう。

椿は今が季節なんだろうね。
所々の庭に咲いている。

これからは蝋梅が咲き始める。
蝋梅は咲き始めるととても良い香りがする。


庭木のキンカンを見つけた。
まだ実が青いけどおいしそうだ。

果実の中でキンカンは嫌いじゃない。


木々の間から榛名山が見える。
ちょっとアングルを修正するために戻る。

これは榛名山の掃部岳かなあ。


そんなアングルの手前は季節外れに青々としている。

牧草地なんだけど写真じゃ伝わらないのが匂いだね。

たい肥がスプレッダーしてあるからとても臭う。


もう今の季節なら葉が落ちきっていてもおかしくはない。

広葉樹も暖かいと頑張るなあ。

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